【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア
運動会は子供たちの成長を見られる、1年に1度の大切な日です。
定番の競技も楽しいですが、こちらではちょっと変わったユニークな競技をご紹介します!
変わった動きや面白いアイデアがあれば、子供たちもより楽しく練習できますよね。
見ている保護者も思わず笑顔になる瞬間が増えます。
定番の競技の間にこういう競技を入れると、運動会自体がもっと面白くなりますよ。
ぜひ、子供たちが「楽しかった!」と感じられる運動会を作り上げてくださいね。
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【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア(41〜60)
みんなでフラワーアレンジメント

年少でも楽しく参加できる運動会の競技、みんなで作るフラワーアレンジメント競争をご紹介。
子供が抱きかかえられるくらいの大きさの造花をたくさん用意します。
黄色や赤やピンクなど、いろんな色で作ってみてくださいね。
よーいどんで走ってその花束から好きなものをひとつ選んでもらいましょう。
そのお花を持って走り、コースの先にある空の容器にお花を入れてすてきにアレンジメントしてゴールイン。
ルールもそれほど難しくなく、可愛らしい姿が見られる楽しい競技です。
デカパン聖火リレー

かけっこやリレーは運動会の花形競技です。
子供達が一生懸命走る姿は、それだけでもとてもかわいいものですが、そこにひと工夫アイデアを加えてさらに運動会を盛り上げてみましょう。
お友達や保護者の方とペアで走るという競技があれば、二人一緒にはける大きなパンツを用意してください。
手作りのデカパンを二人ではいて走れば、きっと運動会を盛り上げる人気の競技となるでしょう。
二人三脚のパンツ版みたいなものですね。
息を合わせて二人で大きなパンツをはいて走る姿で、運動会の笑いと拍手をさらっちゃいましょう。
借りもの競争

保育園や幼稚園でおこなう借り物競争は、徒競走のようにスタートします。
一人でもおこなえますが、二人一組みだと年少さんが小さいので、年長さんがリードしてあげられます。
年長さんがまだ小さい年少さんの手をひいてあげて、借り物のお題が記入されているテーブルまでリードしてあげましょう。
書かれているお題を年長さんが年少さんに伝えて、二人で探しましょう。
お題はシート上に用意しておいてもいいですし、観覧中の保護者の方などに仕込んでおいてもいいかもしれません。
会場全体で楽しく盛り上がれる競技です。
出動!忍者隊

こちらは2歳児にオススメな障害物競走で、忍者になりきって障害物を乗りこえてもらう競技です。
忍者になりきることによってやる気が出てきますよね。
まずは跳び箱にのってジャンプ、次に鉄棒にぶら下がります。
そして音の出る手裏剣型にタッチしたら、ゴールです。
トンネルをくぐる、網をくぐるなどその時によって準備できる忍者がしそうな種目を増やしたりしても楽しいですね。
この競技のあと、忍者のダンスをする種目を加えると一貫性があってより魅力的なプログラムになるかもしれません。
家族で宇宙旅行

二人乗りの手作りの宇宙船に乗って、宇宙人をやっつけて宝箱の中のキラキラ星を手に入れよう。
小さなお子様も楽しみながら参加できる、保育園、幼稚園でおすすめの運動会競技です。
スタートは二人乗りの宇宙船に乗るところから。
ペアのお友達と協力して船に乗って、目的の宝箱まで息を合わせて走ります。
宝箱まで到着したら、中にある星を手に取ってUターン。
最初の場所まで戻って次の人にバトンタッチしましょう。
宇宙船に乗っている姿もかわいくて、運動会も盛り上がりますね。
水風船スプラッシュ玉入れ

夏の野外運動会では、ぜひ競技に取り入れてほしい「水風船スプラッシュ玉入れ」です!
玉入れといえば多くの場合、布製の玉を使いますが、こちらは水風船を使います。
もちろん、カゴに入らず外れたものは、地面に落ちて水浸しに!
けれど、それがおもしろい競技なんですよね。
夏ならぬれてもそれほど寒くなく、むしろ涼しいくらいではないでしょうか?
子供たちなら、きっと大喜びでしょう。
ぬれても大丈夫なよう、水着や水陸両用の服を着て楽しんでくださいね!