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【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア

運動会は子供たちの成長を見られる、1年に1度の大切な日です。

定番の競技も楽しいですが、こちらではちょっと変わったユニークな競技をご紹介します!

変わった動きや面白いアイデアがあれば、子供たちもより楽しく練習できますよね。

見ている保護者も思わず笑顔になる瞬間が増えます。

定番の競技の間にこういう競技を入れると、運動会自体がもっと面白くなりますよ。

ぜひ、子供たちが「楽しかった!」と感じられる運動会を作り上げてくださいね。

【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア(31〜40)

世界の味を運ぼう!NEW!

レシピカードをめくって作ろう!

世界の味を運ぼう!

のアイデアをご紹介します。

1年に1度の特別なイベントである運動会。

この機会に世界について学びながら競技するのはいかがでしょうか?

ハードルや平均台などのアイテムを乗り越えて、親子で世界の料理を作ってみましょう。

アメリカのハンバーガーや日本のおせち、イタリアのピザやイギリスのサンドウィッチなど、見立て遊びを通しながら保護者の方と一緒に、楽しい競技に参加したという思い出ができると良いですね。

【親子競技】金魚の引っ越し

ともべ幼稚園 運動会競技説明 No.6「金魚の引っ越し大作戦」
【親子競技】金魚の引っ越し

お子さんと保護者が一緒に取り組む、ほほえましい競技です。

お子さんは赤いはっぴ、保護者は青いはっぴを着て、大きな金魚すくいの網を持ちます。

お祭りを感じさせるビジュアルに、子供たちのテンションもアップしますよ。

スタートしたら、一番目の水槽に入った大きな金魚をすくい、旗をくるりと一周してから、二番目の水槽に金魚を下ろして「金魚のお引っ越し」をしてあげましょう。

赤組と青組とに分かれて、どちらが早く終わるか競争にすると盛り上がりますよ。

フラフープかけっこ

笑顔いっぱい!元気いっぱい | 運動会 | 岐阜聖徳学園大学附属幼稚園
フラフープかけっこ

子供たちが遊びの中でよく使うフラフープを使った、フラフープかけっこはいかがでしょうか。

さまざまなやり方がありますが、二つのフラフープをつなげて、輪の中に1人ずつ入り、一緒にかけっこするというやり方が一つ。

二人三脚より複雑ではなく、一緒に走るお友達のペースをちょっと気遣ってあげられれば、保育園や幼稚園のお子さんも楽しくできますよ。

ほかにも、フラフープを縄跳びのようにして走り跳びのようにしてかけっこするのもオススメです。

【親子競技】あつまれおすしちゃん

娘の保育園の運動会 あつまれおすしちゃん
【親子競技】あつまれおすしちゃん

子供たちの大好きなおすしをモチーフにした親子競技です。

スタートして最初に子供がカードをめくると、おすしのネタが書いてあります。

ダンボールで作った土台に面ファスナーでひっついているネタを見つけ、子供の背中に付けます。

その子供を保護者が背負い、大人がシャリ、子供がネタの「おすし」になって走ります。

さらに、ぶら下がっているわさびを子供が取り、配置されたコーンを一周し、お皿に入ってゴール。

「何のネタがいい?」「マグロはどこかな」などと親子でネタを狙ってスタートするのも楽しいですね!

おむすびころりんころころりん

ともべ幼稚園 運動会競技説明 N0.2「おむすびころりんころころりん」
おむすびころりんころころりん

昔も今も、子供たちに大人気の昔話『おむすびころりん』をモチーフにした競技はいかがでしょうか。

子供たちには前もって絵本を読んであげて、世界観を共有してくださいね。

スタートしたら最初に置いてあるフラフープの中に立ち、体を下からくぐらせます。

次に、準備してある大きな丸いおむすびを、大玉転がしのようにコロコロ転がしながら進みます。

そして、二つ目のフラフープの中におむすびを置いてからゴールへと走ります。

未就学児の運動会らしい、楽しくかわいらしい障害走ですよ。

【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア(41〜50)

海賊を倒せ!

オーソドックスな演目の合間に入れることで、ほどよいリラックス感を楽しめる競技です。

海賊役の教員は、しっかりと変装して正体がばれないように演出するのがポイント。

あとは海賊に向けて玉入れのボールを投げ、みんなで海賊を倒しましょう。

マイクでも「怖い海賊を倒して〜!」「みんなで力を合わせてがんばろう」などと盛り上げてくださいね。

子供たちはその声につられてボールをつかんで投げるという運動に集中でき、楽しみながら運動できますよ。

廃材をつかったリンリンハンマー

【廃材が生まれ変わる 手作りおもちゃ】リンリンハンマー ☆作り方・遊び方をご紹介
廃材をつかったリンリンハンマー

廃材をつかったリンリンハンマーを使って遊んでみましょう。

ハンマー投げの形状とは全く異なりますが、保護者の方は子供にハンマー投げのルール説明やポイントを伝えられると良いですね。

投げる際には、家具や人に当たらない安全な環境を整えてからチャレンジしてみましょう。

体育館や広場だと安心して取り組めそうですよ。

投げた際にリンリンと音がなるため。

どこに落ちたのかがわかりやすいのもポイントです。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。