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【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア

運動会は子供たちの成長を見られる、1年に1度の大切な日です。

定番の競技も楽しいですが、こちらではちょっと変わったユニークな競技をご紹介します!

変わった動きや面白いアイデアがあれば、子供たちもより楽しく練習できますよね。

見ている保護者も思わず笑顔になる瞬間が増えます。

定番の競技の間にこういう競技を入れると、運動会自体がもっと面白くなりますよ。

ぜひ、子供たちが「楽しかった!」と感じられる運動会を作り上げてくださいね。

【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア(91〜100)

親子でパズルを完成させよう

紹太くん運動会2021 「親子でパズルを完成させよう」
親子でパズルを完成させよう

ペアの人と協力して、大きなパズルを完成させよう。

保護者の方や先生と協力して、パネルを一枚いちまいはめていって大きなパズルを作り上げたらゲームクリアする、運動会の競技アイデアです。

チームに分かれ、リレー方式でパズルを完成させていく競技です。

大人と子供が協力し、手に持ったパネルはどこに当てはめるのかを考えて次の人にバトンタッチし、早くパズルが出来上がったチームが優勝です。

高い位置のパネルは、大人の人に抱きかかえてもらって貼り付けましょう。

どんな絵が出来上がるか楽しみですね。

親子で障害物競走

幼稚園運動会~4 親子競技 障害物競走
親子で障害物競走

運動会や体育祭の定番として誰もが一度は見たことがあるであろう障害物競走を親子で一緒に参加する親子競技。

同じ障害物を親子でクリアしたり、または子供が障害物を越えるのをお父さんやお母さんがフォローしたりなど、力を合わせてゴールを目指すというルールは親子ともども楽しめるのではないでしょうか。

大人と子供で体格差が違うことから一人で参加するのとは違う難しさがあり、子供だけでなく大人も童心に戻れますよ。

息の合ったコンビネーションが勝敗を分ける、シンプルでありながら奥が深い競技です。

買い物競争

千尋 保育園の運動会 お買い物競争
買い物競争

買い物競争は、お買い物をしながらゴールを目指す種目です!

カートを決まったエリアまで押していって、買い物をして……とすこし難易度は高いかも。

2歳児以降の子供にオススメです。

カートが子供同士でぶつかったりしないよう、1回のレースに参加する人数を調整してみてくださいね。

道具の準備は手間がかかりますが、子供も保護者も盛り上がる競技ですよ!

鈴割り競争

No2 第50回 10/12 高風保育園運動会 元気たいそう 赤白鈴割がんばれ
鈴割り競争

鈴割り競争は、玉入れのように玉を投げてつるされた鈴を割る競技です。

成功すると、割れて紙吹雪が出てきたりみんながワッと盛り上がりますよ!

ただ鈴を手作りする場合、強度の調整がむずかしいところ。

あまり強く接着するとなかなか割れないので、ある程度競技が進んだら割れやすくするために接着をはがしたり、ちょこちょこ手助けしてあげてくださいね!

障害物かけっこ

ともべ幼稚園 運動会 年少「たすけて!ハミガキマン」
障害物かけっこ

悪い虫歯をやっつける正義の味方ハミガキマンになって、障害物を乗りこえて走ってゴール。

小さな年少さんが一生懸命走る姿が可愛らしい、幼稚園の運動会で盛り上がる障害物競技をご紹介します。

先生のスタートの合図で、自分のコースの障害物をクリアしていく競技です。

目の前にはハミガキマンの敵、バイキンの大きな障害物があります。

それを力一杯倒したら、ゴールに向かって精一杯走りましょう。

難しい障害ではないので、年少さんでも楽しく参加できますね。

おつかいありさん

ともべ幼稚園 運動会競技説明 No.7,8「おつかいあいさん」「ちびありさんのおつかい」
おつかいありさん

保育園や幼稚園にぴったりの、かわいらしい競技「おつかいありさん」はいかがでしょうか。

スタート地点から最初に置かれているのは、ありはもちろん、子供たちも大好きな甘いお菓子。

新聞紙を丸めてビニールや紙で包み、キャンディー、クッキー、ドーナツといった大きなお菓子を作っておきます。

それぞれのイラストが描かれた箱にお菓子を入れたらゴールへと突進。

「これは何のお菓子かな」と考えながら歩を進める子供たちを、しっかりと応援してあげてくださいね!

どうぶつ列車

【よつば・みつば】R3運動会1歳児遊戯 『どうぶつ列車』
どうぶつ列車

ダンスのプログラムにオススメなのが『どうぶつ列車』です。

電車に乗ってくるうさぎやさるなどになりきって踊るこちらは、しっかりとした振り付けを決めなくても踊れるので、年齢の低いお子さんでも手軽に楽しく踊れますよ。

例えば、うさぎが電車に乗ってきたときは、頭の上に耳を作ってジャンプしたりなど、動物の動きを想像しながらやってみましょう!

動物以外にも、電車の動きなども入れてみてくださいね。

元気でかわいいダンスに、保護者の方もほほえましい気持ちになるでしょう。