RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【秋】保育に取り入れたい季節の遊びアイデア。戸外でも室内でも自然と触れ合おう

秋は自然とたくさん触れ合える季節ですよね。

子供たちにどんな遊びを提供しようかワクワクしている先生も多いのではないでしょうか。

戸外活動、室内遊び、手遊び歌と、レパートリーが多いとさまざまな楽しみ方ができます。

そこで今回は秋に楽しみたい保育の遊びを集めてみました!

いろんなシチュエーションを想定して紹介しているので、子供たちの様子や天気に合った遊びを見つけてくださいね。

たくさん遊んで秋を楽しみましょう。

【秋】保育に取り入れたい季節の遊びアイデア。戸外でも室内でも自然と触れ合おう(11〜20)

【手遊び】秋の手遊び

【手遊び】秋の手遊びメドレー【保育園/幼稚園】
【手遊び】秋の手遊び

秋に子供たちと楽しめる手遊びを紹介します。

1つ目は『やきいもグーチーパー』。

リズム感がクセになる楽しい歌詞と、最後のじゃんけんが子供心を刺激する人気の手遊びです。

2つ目は『とんぼのめがね』。

とんぼの目に映る秋空の変化がステキに表現されている手遊びです。

3つ目は『まつぼっくり』。

戸外でまつぼっくりを見つけたら思わず口ずさみたくなる歌ですね。

「おさる」の部分を子供の名前に置き換えれば盛り上がりますよ。

4つ目は『おおきなくりのきのしたで』。

知っている方も多いのでは?

友達や先生とペアになって向かい合って楽しみたい手遊びですね。

5つ目は『どんぐりとこりす』。

歌の中で数字も出てくるので数への理解も深まりますよ。

秋にオススメの5つの手遊びを紹介しました。

子供たちの反応をみながらアレンジをして遊びを広げて楽しんでみてくださいね。

秋の手指遊び

【2・5歳児】秋にちなんだ手指あそび
秋の手指遊び

手指の発達をうながす手指遊びを秋らしくアレンジして遊びましょう!

秋のモチーフを折り紙で作ったり、紅葉に見立てたちぎり絵に挑戦してもいいですね。

また、色画用紙をイチョウやもみじの形にカットして穴をあけ、毛糸を通してネックレスを制作してもステキ!

穴に毛糸を通す作業は集中力が必要で、子供たちが挑戦することで指先も上手に使えるようになりますよ。

さらに、年齢が異なったお友達と一緒に制作をしても楽しめるのではないでしょうか。

虫とりゲーム

楽しそう!…だけど後片付け大変そう#児童指導員#放課後等デイサービス#愛知県#東海市#フリースマイル#レクリエーション#遊び#ヒラヒラ#折り紙
虫とりゲーム

虫取り網を使って遊ぶ虫取りゲームを紹介します。

遊び方はとってもシンプルで、折り紙を細かく切って紙吹雪を作りボールに入れて準備をしましょう。

紙吹雪を落とす人は高さのある台に乗って、紙をパラパラと落としていきます。

下で子供は虫取り網を持ち紙吹雪を網でキャッチしていきましょう。

上から降ってくる紙吹雪を見ながら、手で持った網を動かし網の中にキャッチしていく楽しいゲームです。

広い場所で安全に注意して遊んでみてくださいね!

宇宙人送還ゲーム

@asobiinlife

あそび庁誕生!宇宙人送還👽 みんなで協力して何人送還できるかやってみよう!#asobi_in_life#遊び#あそび庁#よしお兄さん#あそび#バズれ#ウケる#流行りのやつ#秋草学園短期大学#宇宙人#宇宙人送還

♬ オリジナル楽曲 – あそび庁 – あそび庁

友達と協力して宇宙人を助けよう!

宇宙人送還ゲームのアイデアをご紹介します。

準備するものは風船、ペン、スタートラインやゴールラインがわかるものです。

このアイデアは宇宙人に見立てた風船をゴールまで運ぶシンプルなゲームですが、友達と協力するのが絶対条件です。

なぜなら4人1組で手をつないで、手を離さないことがルールなのです!

つないだ手や頭、肩やお尻などタイミングを合わせて声をかけ合いましょう。

協力して宇宙人を助けてください!

自由に描く芸術の秋

絵を描く機会は多いですよね。

そこで紹介したいのが、秋を感じられるこちらのアイデアです。

まずは自由に絵を描きましょう。

フィンガーペイントでも、デカルコマニーでもOKですよ。

そうしたが完成した絵を茶色の画用紙に貼り、額縁に入っている風にします。

それができたら、画用紙で作った子供を張り合わせて、子供が書いているようなデザインにします。

これだけでもすばらしいのですが、最後に落ち葉などを飾って完成です。

まさに「芸術の秋」といった雰囲気に仕上がりますよ。

おわりに

秋に楽しみたい保育の遊びを紹介しました。

戸外で自然を探して遊んだり、室内で秋の自然に触れたりと、季節を感じられる遊びがたくさんありますね。

元気いっぱいの子供たちが好奇心を満たせるような遊びを取り入れていきましょう。

子供たちのさまざまな発見から遊びが発展するかもしれません。

ぜひ楽しんでくださいね!