【保育】入園式にオススメ!楽しい出し物のアイデア集
かわいい桜が咲く季節、いよいよ迎える入園式。
子供たちはワクワクドキドキしたり、ちょっぴり不安だったり、いろいろな気持ちを胸に抱きながら入園式を迎えます。
そんな子供たちの気持ちに寄り添い、園の楽しさを伝えていけるような心温まるすてきな式にしたいですよね。
そこでこの記事では、入園式にオススメの楽しい出し物を紹介します。
歌やダンス、ペープサートや劇など、先生方や在園児さんからの「大丈夫だよ」「毎日楽しくすごそうね」という、優しい気持ちが伝わる出し物のアイデアを集めました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【保育】入園式にオススメ!楽しい出し物のアイデア集(31〜40)
園の紹介スライドショー

単純に言葉で園のイベントやシステムを紹介するのは簡単ですが、園児にとって分かりやすく伝えるためにスライドショー形式で紹介するのもオススメです。
手間はかかりますが、園児を優先するのであれば、非常に意味のある出し物となるでしょう。
在園児からお祝いのことば

こちらは在園児をメインとするため、練習期間が必要です。
小学校の卒業式のように、一人ひとりのパートを作ることで、在園児の見せ場を作ることも可能です。
恥ずかしがり屋の子もいるので、全員のパートも用意しましょう。
その保育園や幼稚園の雰囲気を伝えられるメリットもあります。
在園児から歌のプレゼント

在園児からの歌のプレゼントは、お祝いの言葉と同様に、それなりの練習期間を必要とします。
さらに子供が歌うということもあるので、リズムと音程の取りやすいものを選ぶ必要があります。
はやりのフォーク調のJ-POPや童謡、もしくは子供向けアニメのテーマソングなどがいいでしょう。
大型絵本の読み聞かせ

子供たちが好きな絵本をみんなで見られるのが大型絵本です。
入園式では大勢の園児が会場にいることも多いですが、大きな絵本であれば後ろに座っていても楽しめますよね。
幼稚園や保育園など、初めて保護者の方と離れて集団生活を始める子供にとって、その場所が楽しいことが多い場所だと思ってもらうことは子供だけでなく保護者の方の安心にもつながるのではないでしょうか。
同じ年齢の子供たちと一緒に声を出して楽しんでもらえるためその場所にもなじみやすく、入園式の出し物にオススメですよ。
手遊び「たのしいね」

在園児たちによる手遊びもオススメ。
新しく入園する子供たちにとっても、自分たちが園児になるイメージがわきやすいので、そういった面でもオススメの出し物です。
一度、在園児たちが披露したあとに、新しく入園する子供たちと一緒に手遊びをするのもいいかもしれませんね。
【保育】入園式にオススメ!楽しい出し物のアイデア集(41〜50)
歌とダンスの楽しい劇

練習がかなり必要になってきますが、ミュージカル形式の出し物もオススメです。
時間や労力もここまで紹介してきた出し物のなかでトップクラスに必要としますが、新しく入園する子供たちの注目を集めるにはもってこいです。
はやりのアニメや特撮を取り入れると盛り上がること間違いなしですね!
先生たちのダンス「ゴロプポジャガジャガ」

小杉保夫作曲の『ゴロプポジャガジャガ』。
おかあさんといっしょで使用されたこともある歌ですね。
陽気なリズムかつ、シンプルなメロディなので盛り上がること間違いなしです。
歌詞にも出てくるようにブギウギを踊るのは一般的です。
簡単なダンスなので、その点も高評価ですね。