卒園パーティー・お別れ会で盛り上がるパーティーゲーム【2025】
幼稚園でのお別れ会、卒園パーティーが盛り上がるゲームを紹介します!
卒園式の後や、お別れ会などに子供たちや大人が一緒に楽しむレクリエーションの時間はとっても貴重ですよね。
せっかくなら盛り上がって、心に残るような思い出深い会にしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では体を動かすものから座ってできるものまで、シーンに合わせて選べるようにさまざまなゲームを集めたので、ぜひ活用してみてくださいね。
卒園パーティー・お別れ会で盛り上がるパーティーゲーム【2025】(41〜50)
ハンカチ落とし

昔からある伝統的な遊び「ハンカチ落とし」は室内・室外を問わないとても楽しい遊びです。
海外にもこれに似た遊び「DucK Duck Goose」が昔からあるといいます。
みんなで集まる最後の思い出作りに「ハンカチ落とし」で遊ぶのもいいかもしれませんね。
普通にハンカチ落としをするのも盛り上がりますが、感謝の言葉やありがとうの気持ちをハンカチに書いて先生の背中に置く、という風にアレンジもできます!
最後は感動の涙のフィナーレになるかも!?
お菓子Get競争

運動会で見かけることの多い、パン食い競争。
あれをパンではなく、お菓子でやってみるというのはどうでしょうか?
ヒモの先に付いているいろいろなお菓子、そこをめがけて走っていき、パクッと口でくわえて引っぱってヒモから引き離し、くわえたまま走ってゴールを目指します。
ヒモは両サイドで固定されていますが、誰かがくわえて引っぱったり引き離したりする振動でヒモが揺れ、お菓子をくわえたくても狙いが定まらなくなったりして思っている以上に盛り上がるゲームですよ。
ボール並べゲーム

室内でできる小さなボールを使った遊びで、2チームに分かれておこないます。
3×3=9箇所のボール置き場があり、それぞれのチームは3つずつボールを持っています。
「よーいドン!!」の合図で各チームから1人ずつ順番に9箇所のボール置き場のうちの一つにボールを置いていきます。
2チームのうち、自分のチームのボールを1列並べられた方が勝ちというもので、すばしっこさと頭の回転が試されます。
相手の邪魔をしつつ自分のチームが有利になるようにするのは難しいですが、先生たちがサポートしながらやってみてください。
だるまさんころんだ

昔から伝わる定番の遊び、だるまさんがころんだをしてみるのもいいですね!
とくに準備物は必要なく、少し動き回れる広さがあれば室内でもおこなえます。
先生が鬼をやってもいいですし、親御さんに参加してもらうのもいいでしょう。
通常のだるまさんがころんだは「鬼が目を伏せている間に鬼に近づいてタッチする」というルールですが、少しアレンジして「鬼が目を伏せている間に〇〇をする」といった特殊ルールにしてもおもしろいかもしれませんね!
お絵かきクイズ

お絵描きクイズは、短い時間でお題に沿った絵を描き、他の人に当ててもらうクイズです。
このクイズは画力もさることながら、お題をうまく絵で表現できるかがポイントになってきます。
また、ポイント制やチーム制で競うことも可能なので、大人数が集まるお別れ会にもぴったりのクイズではないでしょうか。
お題はお別れ会にちなんだ内容を出題すると盛り上がれそうですね!
お菓子早食いゲーム

とても簡単で、お菓子が大好きな子どもたちに喜ばれるゲーム「お菓子早食いゲーム」!
お菓子を用意して、5人〜8人ほどで対決しましょう。
もちろん最初に食べ終わった子が勝利です!
参加者は一列になって対戦してくださいね。
席に座ったままおこなう場合は、食べ終わった瞬間に手を上げてもらうなど勝敗がわかりやすいよう工夫してみてください。
お菓子は何でもOKですが、ポッキーや麩菓子のような、棒状のものが食べやすいのでオススメですよ!
はんたい信号

こちらの「はんたい信号」は、指示とは反対の行動を取らなければいけないゲームです。
例えば「とまれ」と言われたら進む、「手を上げて」と言われたら手を上げないなど、指示と反対になる行動を瞬時におこないます。
指示通りに動いてしまった人はアウト。
座って、まだ残っている人を応援しましょう。
人数が少なくなってきたら、スピードアップして難易度を上げてみてくださいね。
最後まで残った子には景品をあげるなどすれば、盛り上がることまちがいなしです!
おわりに
いかがでしたか?
卒園パーティーはお別れしなければならない友達や先生たちとの最後の時間です。
参加する人みんなが一緒に過ごした思い出を振り返りながら、楽しめるようなパーティーにしていけたらいいですよね。
パーティーゲームは基本ルールをアレンジすることで、何倍もおもしろいゲームになります。
ぜひみんなが喜ぶアレンジをして、心に残る温かくて楽しい時間を過ごしてくださいね。