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【余興】卒園パーティーで盛り上がる!出し物のアイデア特集

卒園パーティーは思い切り楽しみたいし、盛り上げたい!

そんな気持ちの保護者の方もいらっしゃると思います。

感動で涙する場面もあると思いますが、せっかくの機会なのでみんなで大笑いもしたいですよね。

そこで今回は卒園パーティーが盛り上がる、余興や出し物のアイデアをまとめました。

子供たちがおこなう出し物や、保護者の方が全力で見せる出し物など、さまざまなアイデアを紹介しています。

取り組みたいアイデアが見つかると思うので、ぜひ参考に楽しい謝恩会を開催してくださいね。

【余興】卒園パーティーで盛り上がる!出し物のアイデア特集(41〜50)

錯覚ダンス

【錯覚ダンス おもしろ】不思議な白黒錯覚ダンス【おもしろ動画まとめ】
錯覚ダンス

白と黒の服を着てみんなで密着して踊る錯覚ダンス!

タテ半分に白と黒の色分けされた服を着て一列に並ぶことで、動いた時にどの人のどの足が動いているのか一瞬わからなくなっちゃいます。

目の錯覚を利用したとても楽しいダンスなので、保護者のみんなで練習しましょう!

お別れ会シアター『おもいでありがとう』

【保育】お別れ会シアター『おもいでありがとう』【PriPri2019年2月号掲載】
お別れ会シアター『おもいでありがとう』

幼稚園・保育園のイベントを思い返しながら子どもたちの成長を喜び、保護者の方へも感謝を伝えられるお別れ会シアター「おもいでありがとう」を紹介します。

このシアターを通して、さまざまな経験をした園生活を振り返れるので改めて新しい環境に向かう勇気がわきますね。

子供たちが大好きな先生が演じることで、先生への感謝の気持ちも感じられるはず。

子供たちにとって、園で体験したことは一つひとつが大切な思い出。

その思い出をみんなで共有しませんか?

演奏会

子供たちによる演奏会は、卒園パーティーや卒園式にぴったりな演目です。

合唱や合奏は1人で自由におこなうものではなく他のパートと息を合わせることが重要となるため、保護者の方に子供たちの成長を伝えられるのではないでしょうか。

お友達とみんなで一つの音楽を作るという経験は、小学校に上がってからもきっと役立ちますよね。

幼稚園や保育園での生活の最後を飾るのにぴったりな、参加しているみんなが笑顔になれる出し物です。

ダンス「女々しくて」

ゴールデンパパ  余興  謝恩会
ダンス「女々しくて」

ゴールデンボンバーが2009年にリリースした『女々しくて』。

大ヒットしたことや、紅白歌合戦で4年連続披露したことでも知られていますよね。

しかし、今の子供たちにとってはなじみの薄い曲かもしれません。

そのため本作でダンスを披露すれば、かえって新鮮に感じてもらえるのではないでしょうか。

また歌謡曲調のメロディーや、大人な雰囲気の歌詞もおもしろく感じてもらえる要素になりそうですね。

もともとの振り付けはかなりシンプルなので、ラストで子どもたちにのってもらっても楽しめそうです。

バブリーダンス「ダンシング・ヒーロー」

【TDC】バブリーダンス 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club
バブリーダンス「ダンシング・ヒーロー」

2017年に登美丘高校ダンス部が披露したことで大ブレイクしたバブリーダンス。

荻野目洋子さんが1985年にリリースした楽曲『ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)』に合わせて、当時を思い出させる衣装とメイクで踊るというものです。

子供たちが取り組んでもかわいらしい仕上がりになりそうですが、保護者の方の出し物として取り組むのがオススメ!

子供たちにはできないメイクやヘアセットをバッチリ施し、キレのいいダンスを披露すれば盛り上がることまちがいなし!

登美丘高校のパフォーマンスを知っている世代だけでなく、この曲をリアルタイムでご存じの方にもウケるであろう、世代を問わずに盛り上がるアイデアです。

ダンス「パプリカ」

NHKの2020応援ソングプロジェクトとして制作された楽曲で、Foorinが歌と踊りのパフォーマンスを披露して話題になりましたよね。

リリース当時はあちこちで子供たちがこの曲を歌ったり踊ったりしているのを見かけました。

そこで卒園パーティーの出し物として、この曲を子供たちに踊ってもらいましょう!

世代を問わずに知名度がある曲ですので、ダンスを披露する子供たちはもちろん、保護者の方たちも一緒に楽しめる出し物になるでしょう。

おわりに

卒園パーティーで喜ばれる、余興や出し物のアイデアを紹介しました。

感動できるものから全力で楽しむものまで、さまざまなアイデアがありましたね!

ぜひ余興をおこなうメンバーの個性に合わせて出し物を決めましょう。

子供も大人もハッピーになれる、すてきな卒園パーティーにしてくださいね。