子供が喜ぶ楽しい雪遊び。レクリエーションゲーム
雪を見ると子供って大喜びしますよね。
雪遊びは寒い冬ならではの自然遊びの一つです。
直接肌で触れ、感触を知ることで雪への興味や好奇心も高まるので、子供たちにはぜひ経験させてあげたいですよね。
ということでこの記事では子供と一緒に親子で楽しめる雪遊びを紹介します。
定番のソリすべりや雪だるま作り以外にも、子供達がワクワクする雪遊びをたくさん集めたので、この機会に思いっきり雪で遊んでみてはいかがですか?
子供たちが大興奮すること間違いなしなアイデア集です!
子供が喜ぶ楽しい雪遊び。レクリエーションゲーム(11〜20)
雪ダイビング

思わず雪国へ行きたくなってしまいそうな「雪ダイビング」の遊びを紹介します。
積もった雪に、全身でダイビングするだけなのですが、積もった雪にダイビングしたときの雪の感触が気持ちよさそうですね。
転んでも投げられても、無理をしなければケガをする可能性は低く、思いっきり雪と触れ合えますよ。
雪国の特権ではありますが、雪があまり降らない地域の方も、少しだけでも雪が降ったときには、雪と触れ合って遊んでみるのがオススメです。
寒さを忘れてしまう魅力が雪にはありますよ!
ソリすべり

スキー場での子供の雪遊びの定番。
スキーには、まだはやいという小さな子でも楽しめるのがソリです。
大人に引っ張ってもらうのもよし、スロープを勢いよくすべるのもよし。
白い斜面を勢いよく滑降するのは冬の醍醐味です。
スキー場に行かなくても近所の公園にそれなりに雪が積もれば楽しめますよね。
雪うさぎ作り

ただ雪を丸く置いて耳と目を細工するだけなのですが、これがウサギに見えてしまうのですから不思議ですね。
最初に考えた人はすごいと思います。
子供にも簡単に作れます。
目は赤い木の実や赤いビーズを用意してくださいね。
それだけでグッとウサギ感が出ます。
耳の部分はささの葉があれば完璧ですが、細長い葉っぱなら何でもokです。
雪だるま作り

雪が降らない地方なら午後には溶けてしまう「雪だるま」。
それでも作りたくなるのはなぜなんでしょう。
溶けてしまうと分かっているから余計に作りたくなるのかも?
目や鼻の部分は身近にある葉っぱや木の枝でもいいと思います。
子供でも小さな雪だるまなら10分くらいで作れそうです。
ビー玉や手袋を用意して本格的に作ると、大人も熱が入っちゃうかも!
絵の具でお絵かき

雪という真っ白なキャンバスに絵の具でお絵かきしてみませんか?
雪だるまや雪うさぎを作ってそれに色をつけても良いですし、地面一面に積もった雪に絵を描いてみるのも良いですね。
筆を使って雪にお絵かきするのは難しいので、絵の具を溶かした水をいれた霧吹きを使うと小さなお子さんでも扱いやすく楽しめますよ。
いろいろな色の霧吹きを用意してぜひ遊んでみましょう!
色つきの雪を作ってから粘土みたいにいろいろな形を作るのも楽しいですよ。