子供も大人もが夢中になる!楽しい雪遊びのアイデア集
雪が積もると子供たちの目が輝きますよね!
雪遊びといえば雪だるまやかまくらも楽しいですが、もっといろいろな遊び方があるんです。
そこで、小学生が夢中になれる雪遊びのアイデアをたっぷりとご紹介します。
運動の好きな子が盛り上がる雪玉バスケや雪の上でのサッカー、お手軽宝探しゲーム、かわいい草花のおままごとまで、バラエティの豊かな内容ですよ。
冬ならではの楽しみ方を見つけて、寒さを忘れて思いっきり雪と触れ合ってくださいね!
子供も大人もが夢中になる!楽しい雪遊びのアイデア集(1〜10)
雪上人狼鬼ごっこNEW!

雪上で人狼が市民を追いかける、人狼鬼ごっこをご紹介します。
人狼は市民を全員捕まえたら勝ち、市民は逃げ切れば勝ちというルールです。
普通の鬼ごっこと違って人狼ですから、誰が鬼……人狼か分かりません。
さらに足元が雪でおおわれているため、足をすべらせたり、雪に足を取られてしまう事もあるでしょう。
俊敏な動きが制限される雪上だからこそ、ゲームの緊張感がより高まりそうですね。
人狼は自分が人狼である事を悟らせずに行動し、周りにバレないタイミングで市民を捕まえる事が重要ですよ。
お手軽!道具を使ってあひる作りNEW!
100円ショップのアイテムを使って、あひるを作るアイデアです。
本来は砂遊び用の商品かと思いますが、雪遊びにも使えるんですよ。
このアイテムのすぐれたところは、クロスした持ち手の先にあひるの型がついているため、持ち手を握り、ぎゅっと中央に押すだけであひるの形が作れること。
型に雪を詰めるのが難しい小さなお子さんでも、ある程度積もった雪があれば楽しめますよ。
雪といえば雪うさぎが定番ですが、たまにはあひるを作って楽しんでみませんか?
シャボン玉の結晶観察NEW!
https://www.instagram.com/reel/DG8Mhh2TLhc/冬の冷たい空気の中でしかできない、理科の実験のような雪遊びはいかがでしょうか。
外気温が氷点下になったら、普通のシャボン液を使ってそっとシャボン玉を吹いてみましょう。
地面や雪の上にふわりと落ちたシャボン玉の表面には、やがて細かな氷の結晶が現れます。
六角形や星の結晶のような模様が少しずつ広がっていくさまはまるで魔法のよう。
息を吹きかける角度や風の強さによって、結晶の模様が変わるのも面白いポイントです。
子供はもちろん、大人も見入ってしまう冬だけの特別な瞬間。
カメラを片手に、自分がつくる芸術を観察してみてはいかがでしょうか。
室内で楽しめる!インスタントスノーNEW!
雪遊びは楽しいけれど、ケガしたり、気温によっては体調を崩したりする事もありますよね。
そこで室内でも楽しめる、インスタントスノーをご紹介します。
インスタントスノーとは、水を混ぜるだけで簡単にふくらんで雪のようになる商品で、ネットショップなどで手軽に手に入ります。
雪遊びに使うだけでなく、ごっこ遊びやスノーアートを楽しんだり、スライムにして遊べたりもする、室内遊びで大活躍するアイテムなんですよ。
本当の雪のようにひんやりしているのに溶けないというのも、嬉しいポイントですね。
雪でバラを作ってみよう!NEW!
https://www.tiktok.com/@tokansuruyo/video/7441841634439974161冬の雪遊びにちょっとして工夫を加えて、幻想的な景色を作ってみませんか?
まず緑の葉がついた小枝を一本用意し、茎に見立てます。
次に柔らかい雪を手のひらで広げ、薄い膜状に伸ばしていきます。
その雪の膜を花びらのように何十人も重ねていくと、ふんわりとした雪のバラの形ができあがり。
雪の透明感と繊細な重なりが、まるで氷の芸術のような美しさを生み出します。
庭先や公園に飾れば、真っ白な世界にロマンチックな雰囲気が広がります。
スノーブーツをはいた雪あそび3選NEW!

「鬼ごっこ」「じゃんけん列車」「起き上がり競争」3つのゲームが紹介されています。
よく知っている遊びもあると思いますが、雪上でおこなうといつもと違う感覚で楽しめるんですよ!
鬼ごっこ、じゃんけん列車のルールは通常と同じです。
起き上がり競争では、スノーブーツを履いたまま、転んだ状態から誰が早く起き上がれるかを競います。
スキー練習の導入にもぴったりな遊びですね。
雪の中で動くというのは意外に難しいもの……ケガに注意しながら、遊びを通して慣れていきましょう。
ソリのすべり台を作ってみようNEW!

雪がたくさん積もった時は、すべり台を作ってみてはいかがでしょうか?
大きいすべり台、小さいすべり台、カーブしたすべり台など、どんな形、傾斜、長さにしたいかをみんなで相談して、イメージを共有してから作業に入りましょう。
すべり台の形に雪を固めるというよりは、積もった雪をスコップで掘り、道を作る方が簡単かもしれません。
道は広く作った方が、すべりやすいのでオススメです。
転倒や落下に気をつけて作業しましょう。







