子供が喜ぶ楽しい雪遊び。レクリエーションゲーム
雪を見ると子供って大喜びしますよね。
雪遊びは寒い冬ならではの自然遊びの一つです。
直接肌で触れ、感触を知ることで雪への興味や好奇心も高まるので、子供たちにはぜひ経験させてあげたいですよね。
ということでこの記事では子供と一緒に親子で楽しめる雪遊びを紹介します。
定番のソリすべりや雪だるま作り以外にも、子供達がワクワクする雪遊びをたくさん集めたので、この機会に思いっきり雪で遊んでみてはいかがですか?
子供たちが大興奮すること間違いなしなアイデア集です!
子供が喜ぶ楽しい雪遊び。レクリエーションゲーム(31〜40)
スノーエンジェル作り

あまりおなじみではない遊びですが、見ていて楽しいです。
インスタ映えもしますよ。
手つかずの雪に寝そべり雪をならすように手足を広げます。
体の部分は動かさないでくださいね。
すると手の部分は天使の羽根に見え、足の部分は天使のローブに見えます。
子供が何人も並んで作ってもかわいいです。
大人がすれば大きな天使も作れます!
スノースクート

自転車とスノーボードを掛け合わせたようなアイテム、ハンドルを使った操作で斜面の滑走を楽しめます。
後ろの輪っかに足をとおすだけのゆるやかな固定もポイントで、いざという時に簡単に足を離せるのでケガの心配も少なそうですね。
ハンドルで左右の動きを調整しているからこそ、上半身と下半身のコントロールがバランスよくおこなえて、まっすぐに滑るのもお手軽という仕組みです。
カーブの際の体重移動やエッジでのブレーキは、初歩的なテクニックではあるもののコツが必要なので、ゆるやかな斜面から徐々に動きに慣れていきましょう。
スノーボード

「スノーボート」って何かオシャレな響きがありますよね。
今は修学旅行でスキーやスノーボードの研修に行く学校も多くなっているそうです。
はじめは必ず転びますので、プロテクターとヘルメットはきちんと着用してくださいね。
うまく滑るコツは、手でバランスをとるのではなく腰でバランスをとること!
スキー板1枚をスノボのように使って滑る子供もいます。
子供の発想力はすごいですね。
スノーランタン

スノーランタン。
名前だけ聞くと作るのが難しそうだと思いましたよね?
実は、とても簡単に作れます。
雪を手で丸めて固めたり、コップやプリンの型などで型をとったり、方法はいろいろありますが、同じ型をたくさんとっていきます。
できた型を光が漏れるように少し隙間をあけながら積んでいきます。
ほら、もうできました!
あとは暗くなってから、積んだ型の中にろうそくを灯すだけです。
簡単な作業だけなので、お子さんと一緒に作れそうですよね。
ツララ探し

寒い冬にしか見ることのできないツララを探してみるのも特別感があって楽しいですよ。
そっと触れてみたり、細いものならポキっと折ってみたり。
他にも、霜や凍った水たまりなど、寒い季節ならではの自然を探して、実際に触れてみたり、よく観察してみたりするのも、楽しいだけでなく、子供の成長にとても良い刺激になりますよね。
ツララが溶けて落下したり、氷で滑ったりして子供がケガをする恐れもあるのでよく注意して遊んでくださいね。