RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

子供も大人もが夢中になる!楽しい雪遊びのアイデア集

雪が積もると子供たちの目が輝きますよね!

雪遊びといえば雪だるまやかまくらも楽しいですが、もっといろいろな遊び方があるんです。

そこで、小学生が夢中になれる雪遊びのアイデアをたっぷりとご紹介します。

運動の好きな子が盛り上がる雪玉バスケや雪の上でのサッカー、お手軽宝探しゲーム、かわいい草花のおままごとまで、バラエティの豊かな内容ですよ。

冬ならではの楽しみ方を見つけて、寒さを忘れて思いっきり雪と触れ合ってくださいね!

子供も大人もが夢中になる!楽しい雪遊びのアイデア集(41〜50)

カラーボール探し

少ない雪でも簡単雪遊び! カラーボール探し☆佐渡の雪
カラーボール探し

雪が降り積もった時、お庭や公園で簡単にできる「カラーボール探し」!

宝探しと要領は同じで、範囲を決めて雪の中にカラーボールをいくつか隠します。

おもちゃのスコップなどを使い、子どもたちにボールを見つけてもらいましょう!

範囲や埋める深さを調節すれば、小さな子から大きな子まで楽しめますよ。

シンプルに埋めたボールを見つけて遊んでもいいですし、見つけたボールの色によっておやつの時間に食べられるお菓子の種類に変化をつけるなど、宝探しみたいに遊んでもいいですね!

スキー

009 子供 スキーデビュー 初めてのスキー3歳0ヶ月
スキー

白一色の雪の世界はとても幻想的ですよね。

首都圏の子供にとってはあまり身近ではない「スキー」ですが、雪の多い地方の学校では体育の授業にスキーがあるそうですよ。

子供は適応能力が高いので、授業という短時間でもすぐに滑れるようになるんですね。

「スキーはまだしたことがない」という子は、ぜひスキー場に遊びに行きましょう。

スキー場が近くにない場合は、少しの雪が積もった時にお庭でスキー板の上に乗れば、雰囲気だけでも味わえちゃうかも?

スノーエンジェル作り

あまりおなじみではない遊びですが、見ていて楽しいです。

インスタ映えもしますよ。

手つかずの雪に寝そべり雪をならすように手足を広げます。

体の部分は動かさないでくださいね。

すると手の部分は天使の羽根に見え、足の部分は天使のローブに見えます。

子供が何人も並んで作ってもかわいいです。

大人がすれば大きな天使も作れます!

スノーキャンドル作り

雪遊び1【スノーキャンドル作り方】すぐ出来る! 光るかまくらバケツロウソク How to make a snow candle with kids
スノーキャンドル作り

スキー場のイベントでたくさんのスノーキャンドルを見たことがあります。

とても幻想的でした。

作り方はいたって簡単で子供でも作れます。

まずバケツに雪を10cmほど敷き詰めます。

少したたいて雪を固めるのがコツです。

そのバケツの中心に細い水筒など筒状のものを置きます。

その周りに雪を固めるように入れます。

バケツから取り出し上をやさしくたたいてくり抜き、横にろうそくを入れる穴を作れば完成です。

スノースクート

小学生・スノースクート! 子供 鹿島槍
スノースクート

自転車とスノーボードを掛け合わせたようなアイテム、ハンドルを使った操作で斜面の滑走を楽しめます。

後ろの輪っかに足をとおすだけのゆるやかな固定もポイントで、いざという時に簡単に足を離せるのでケガの心配も少なそうですね。

ハンドルで左右の動きを調整しているからこそ、上半身と下半身のコントロールがバランスよくおこなえて、まっすぐに滑るのもお手軽という仕組みです。

カーブの際の体重移動やエッジでのブレーキは、初歩的なテクニックではあるもののコツが必要なので、ゆるやかな斜面から徐々に動きに慣れていきましょう。

スノーチューブ

★色々な「スノーチューブ」で遊んだよ!★Snow tube★
スノーチューブ

スノーチューブはゴムでできたそりで、ドーナツ型であることがポイントです。

動物の形をしたものや、冬にまつわる形をしたものがあるので、お気に入りの形をチョイスして楽しむのはいかがでしょうか。

軽い素材で作られた円形であることから、滑っているうちに回転して前が見えなくなったり、わずかな段差でジャンプしたりと、通常のそりでは味わえないスリルが加わります。

軽い素材ということで、はじめはスピードが出にくいので、スタートの時に背中を押してあげたり、重りを持たせてあげるといいかもしれませんね。

スノーボード

4歳スノーボードキッズ Rinton☆
スノーボード

「スノーボート」って何かオシャレな響きがありますよね。

今は修学旅行でスキーやスノーボードの研修に行く学校も多くなっているそうです。

はじめは必ず転びますので、プロテクターとヘルメットはきちんと着用してくださいね。

うまく滑るコツは、手でバランスをとるのではなく腰でバランスをとること!

スキー板1枚をスノボのように使って滑る子供もいます。

子供の発想力はすごいですね。