子供が喜ぶ楽しい雪遊び。レクリエーションゲーム
雪を見ると子供って大喜びしますよね。
雪遊びは寒い冬ならではの自然遊びの一つです。
直接肌で触れ、感触を知ることで雪への興味や好奇心も高まるので、子供たちにはぜひ経験させてあげたいですよね。
ということでこの記事では子供と一緒に親子で楽しめる雪遊びを紹介します。
定番のソリすべりや雪だるま作り以外にも、子供達がワクワクする雪遊びをたくさん集めたので、この機会に思いっきり雪で遊んでみてはいかがですか?
子供たちが大興奮すること間違いなしなアイデア集です!
子供が喜ぶ楽しい雪遊び。レクリエーションゲーム(21〜30)
スノーシュー

スノーシューは雪の上を歩くときに使うアイテムで、靴に取り付けることで足が深く沈まないような効果が生まれます。
ふかふかとした雪を歩けること、靴より幅が広いことで、足の裏に不思議な感覚が伝わるのではないでしょうか。
普段とは歩く感覚が異なるということで、鬼ごっこなどのシンプルなゲームであっても違う楽しみが味わえるかと思います。
スノーシューを付けた状態でしばらく遊んでみることで、動きやすい力の入れ方や足の運び方を発見するのも、楽しいポイントではないでしょうか。
顔型をつけてみる
https://www.tiktok.com/@user5604781208652/video/6913143621285874946柔らかさがありつつも、力を込めるとしっかりと固まるのが積もった雪の大きな特徴ですね。
そんな雪に顔を押しつけて顔の形を写し取ってみましょう。
時間と力をかけてゆっくりと押し当ててあげると、思っているよりもリアルな顔型が取れますよ。
ひとつだけで終わるのではなく、大量の顔型がならんでいる不気味な光景を目指していくのもおもしろそうですね。
顔の全体へと冷たいものを押し当てるので、ケガにならないように、その後のケアはしっかりと意識するのが大切ですよ。
すべり台作り

スキー場に行くと「雪で作ったすべり台」がたくさんありますね。
当初の目的のスキーよりも、子供は雪のすべり台におおはしゃぎ。
すべり台で感じるあのスピードは子供にとってワクワクの速さなんですね。
少しの雪が降ればお庭にだって作れちゃうすべり台。
見よう見まねで作ってもそれらしいものがすぐに完成します。
今度雪が降った日、一度友達と一緒に作ってみてはどうでしょうか。
カラーボール探し

雪が降り積もった時、お庭や公園で簡単にできる「カラーボール探し」!
宝探しと要領は同じで、範囲を決めて雪の中にカラーボールをいくつか隠します。
おもちゃのスコップなどを使い、子どもたちにボールを見つけてもらいましょう!
範囲や埋める深さを調節すれば、小さな子から大きな子まで楽しめますよ。
シンプルに埋めたボールを見つけて遊んでもいいですし、見つけたボールの色によっておやつの時間に食べられるお菓子の種類に変化をつけるなど、宝探しみたいに遊んでもいいですね!
スキー

白一色の雪の世界はとても幻想的ですよね。
首都圏の子供にとってはあまり身近ではない「スキー」ですが、雪の多い地方の学校では体育の授業にスキーがあるそうですよ。
子供は適応能力が高いので、授業という短時間でもすぐに滑れるようになるんですね。
「スキーはまだしたことがない」という子は、ぜひスキー場に遊びに行きましょう。
スキー場が近くにない場合は、少しの雪が積もった時にお庭でスキー板の上に乗れば、雰囲気だけでも味わえちゃうかも?