子供も大人もが夢中になる!楽しい雪遊びのアイデア集
雪が積もると子供たちの目が輝きますよね!
雪遊びといえば雪だるまやかまくらも楽しいですが、もっといろいろな遊び方があるんです。
そこで、小学生が夢中になれる雪遊びのアイデアをたっぷりとご紹介します。
運動の好きな子が盛り上がる雪玉バスケや雪の上でのサッカー、お手軽宝探しゲーム、かわいい草花のおままごとまで、バラエティの豊かな内容ですよ。
冬ならではの楽しみ方を見つけて、寒さを忘れて思いっきり雪と触れ合ってくださいね!
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子供も大人もが夢中になる!楽しい雪遊びのアイデア集(41〜50)
スノーランタン

スノーランタン。
名前だけ聞くと作るのが難しそうだと思いましたよね?
実は、とても簡単に作れます。
雪を手で丸めて固めたり、コップやプリンの型などで型をとったり、方法はいろいろありますが、同じ型をたくさんとっていきます。
できた型を光が漏れるように少し隙間をあけながら積んでいきます。
ほら、もうできました!
あとは暗くなってから、積んだ型の中にろうそくを灯すだけです。
簡単な作業だけなので、お子さんと一緒に作れそうですよね。
子供も大人もが夢中になる!楽しい雪遊びのアイデア集(51〜60)
ツララ探し

寒い冬にしか見ることのできないツララを探してみるのも特別感があって楽しいですよ。
そっと触れてみたり、細いものならポキっと折ってみたり。
他にも、霜や凍った水たまりなど、寒い季節ならではの自然を探して、実際に触れてみたり、よく観察してみたりするのも、楽しいだけでなく、子供の成長にとても良い刺激になりますよね。
ツララが溶けて落下したり、氷で滑ったりして子供がケガをする恐れもあるのでよく注意して遊んでくださいね。
フラフープで雪遊び

室内で遊ぶイメージが強いフラフープを取り入れて、雪の中での分厚い服装や雪の上を歩く感覚をつかんでもらう内容です。
フラフープを回すだけのシンプルな動きであっても、装備や環境の違いによって難しくなり、より集中して楽しんでもらえるかと思います。
歩く動きや走る動きの繰り返しで雪の感覚をつかんでもらうことが、他のスポーツのきっかけにもなりそうですね。
室内では難しい転がったフラフープに飛び込む動きで、雪の柔らかさを体感してもらうのもオススメですよ。
メープルタフィー作り

カナダのお土産の王道といえばメープルシロップですよね。
カナダには煮詰めたメープルシロップを雪の上に流して固める、メープルタフィーというお菓子があるんです。
こちらもカナダらしいイメージのお菓子ですよね。
雪の上にたらしたメープルシロップが雪の冷たさでかたまってきたら、棒にくるくると巻きつけて作ります。
日本でいうと綿菓子のようなものでしょうか。
日本でも市販のメープルシロップを煮詰め、雪の上にたらすとできますので、雪が降った日はぜひ試してみてください。
犬ぞり

犬が人を乗せたソリを引いてくれます。
ワンちゃんにはちょっと悪いのですが、夢のような乗り物ですね。
雪の降る地方では大きな犬ぞりレースの大会もあります。
子供だけで遊ぶにはちょっと危険なので、大人の人が付いてあげてくださいね。
小型犬を飼っている方は、ワンちゃんに小型のそりを手作りしてあげるのはどうでしょうか。
そのソリにぬいぐるみを置けばかわいい写真も撮れそうですね。
雪で人型や手型を作る

まっさらな雪を見ると手形や足形をつけてみたくなりませんか?
これは大人でもやってみたくなりますよね。
手をパーにしたり、グーにしたり、指先でチョンと穴を開けてみたり、子どもの足形と大人の足形を並んでとってみたり、雪の上に寝転んで人型をとったりと、自分の体を使っていろんなスタンプが作れます。
自分の体以外、道具も何も準備しなくていいので手軽に遊べてとってもオススメです!
全身で雪の感触や冷たさを感じてみてください。
雪像作り

さっぽろの雪まつりには巨大な雪像が立っていますが、あれはどうやって作っているんだろう?と思いますよね。
雪像は雪だるま方式で作るのではなくて、大体で作った形の雪の塊から要らない部分を削って作っていくそうです。
しっかりした雪像を作るにはかなりの経験が必要だそうですよ。
子供だけで作るなら雪だるま方式で作るのが簡単です。
みんなが大好きなピカチュウやドラえもんなら、何も見なくても作れそうですよね。






