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親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア

親子で楽しめる、オススメの工作アイデアを紹介します!

工作といえば「夏休みの宿題」というイメージがありますよね。

ですが工作は、普段の遊びやおうち時間の暇つぶしにもぴったりなんです!

おうちによくあるペットボトルや牛乳パック、ダンボールや粘土などで、さまざまな楽しいアイテムが作れますよ。

お子さんと一緒に作りながら盛り上がったり、作ったアイテムで遊んだり、お互いにプレゼントしあったり……。

きっと、楽しい時間を共有できますよ!

大人も子供も夢中になれるアイデアばかりですので、ぜひ親子で楽しんでくださいね!

親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア(161〜180)

絵合わせカード

【フェルトで作る】アンパンマンの絵合わせカード
絵合わせカード

記憶力が鍛えられそうなおもちゃ、絵合わせカードの紹介です。

こちらはフェルトを使ってキャラクターが描かれたカードを作るというもの。

カードは2枚1組になっていて、神経衰弱のように遊びます。

ジャムおじさんやドキンちゃんなど、人気なキャラクターをたくさんデザインできるのが楽しいですね。

どのキャラクターを採用するかは自由なので、子供たちに誰が好きかリサーチしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、フェルトは100円均一で購入できるものでOKですよ。

自動仕分け貯金箱

【実験】お金を自動で振り分けるダンボール貯金箱作ってみた!【工作】
自動仕分け貯金箱

貯金箱も小学生の夏の工作に人気がありますね。

紙粘土で好きなアニメのキャラクターを作る見た目勝負のもの、つまようじやペットボトルで作る素材重視なものなどアイデアは多種多様。

そこで注目度高めなこと間違いなしの「自動仕分け貯金箱」作りに挑戦してみてはどうでしょうか。

これは10円玉、500円玉などの硬貨を自動で選別して貯金してくれるといった優れものの貯金箱、それが段ボール紙だけで作られているのだからちょっと不思議な感じもしますよね。

種明かしは硬貨それぞれの大きさにくりぬいた穴、ここを通過するときに硬貨が自動で振り分けられるんです!

カッターやナイフを使うときは注意して作ってくださいね。

でんでん太鼓

日本の伝統的なおもちゃ、でんでん太鼓を親子で手作り!

画用紙を好きな動物の体の形にカットし、おなか部分の裏側にダンボールを貼ります。

おなか部分が広く丸いデザインにしておくと、できあがった際にたたきやすくなります。

ダンボール側に割り箸を取り付け、上から画用紙で覆ったら、表に顔のパーツを貼り付けましょう。

両サイドにキリで穴を開け、ペットボトルのふたにたこ糸を付けたパーツを取り付ければ、動物さんのでんでんだいこのできあがりです。

音楽にあわせて動かしたりしながら、ポコポコ当たる音を一緒に楽しみましょう!

キネティックサンド

【実験】消しゴムを使ってキネティックサンドを作ってみた!
キネティックサンド

キネティックサンドとは、スウェーデン生まれの不思議な砂のこと。

室内で砂遊びをするときに大活躍するアイテムですね。

実はそのキネティックサンド、買わなくても手作りできるんです!

準備するのは、砂、ねりゴム、消毒用アルコールジェル、スクワランオイル、ふるい。

まずは砂をふるいにかけ細かい砂だけ取り出します。

ねりゴムは熱湯につけてやわらかくしておきましょう。

細かい砂を取り出せたら、消毒用アルコールジェルを加え除菌し、ねりゴムと混ぜ合わせます。

砂がまとまってきたらスクワランオイルを加え、完成です。

既製品には敵いませんが、十分に遊べるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

ティッシュ箱で獅子舞

ティッシュ箱 「獅子舞(ししまい)」 の作り方【簡単お正月工作】
ティッシュ箱で獅子舞

使い終わったティッシュ箱で、獅子舞を作ってみましょう!

必要な材料は、ティッシュの空き箱2つ、赤、白、黄、黒の画用紙、緑色のビニール袋、のり、ハサミ、定規、カッター、テープ、ペンです。

ティッシュ箱で獅子舞の頭を作り、ビニール袋は持ち手と底を切って体にします。

あとは色画用紙で目や口のパーツを切り出し頭に貼り付ければ完成です!

1時間ほどでできる簡単な工作です。

ビーズコースターづくり

グランビーズ/GranBeaZ『コースター1 』の作り方/beads【ステップ1・基本】
ビーズコースターづくり

夏休みのおうち時間の工作にぴったりなビーズコースターづくり。

夏休みの工作や自由研究にもオススメなんです!

作り方はアルミ製の皿にお好みのビーズを重ならないように並べていき、250度のオーブンで焼くだけ!

100均でも手に入るプラスチック製のビーズでOK。

熱でビーズが溶けて固まり、クリアでキラキラとしたコースターができあがります。

オーブンで焼いている間はプラスチックの溶けるにおいがするので、十分に換気をしながらおこないましょう。

ビーズの量や色の配置によってさまざまな表情に仕上がるので、お子さんもワクワクできること間違いなしです!