米米CLUBの名曲・人気曲
「浪漫飛行」や「君がいるだけで」などの名曲で知られている米米CLUBの楽曲をご紹介します。
80年代、90年代を代表する楽曲をたくさんリリースされている彼らは、ライブに空間的総合芸術の魅力を感じ、多くの演奏メンバーやダンサーを擁するライブを重ね、当時は謎のパフォーマンス集団といわれていました。
そんな彼らはギタリストのcharとの親交が深いのですが、彼らの出会いのきっかけは米米CLUBのデビューライブ直前にドラマーが脱退し、その時の臨時ドラマーとしてcharが参加したことがきっかけだそうです。
また2006年の再結成のきっかけもcharの50歳の誕生日のサプライズ演奏がきっかけだそうで、非常に深い親交があるようです。
米米CLUBの名曲・人気曲(31〜40)
浪漫飛行米米CLUB

米米クラブの曲でとても売れた曲です。
いろいろなCMで使われていますが1990年にJALのCMで最初に使われました。
思わず旅にでたくなるような曲です。
サビのin the skyは「いんですかい」に聴こえます。
その後JALのカップ蕎麦のそばですかいが発売になりました。
Bee Be Beat米米CLUB
自由奔放!
今が楽しきゃいいんだ!
という勢いがある米米クラブらしい、若いからこそ受け入れられた曲だった気がします。
でもライブでは盛りあがるんですよね〜こういう曲の方が!
当時の自分も大好きでした。
自由に生きるって難しいですね。
FUNK FUJIYAMA米米CLUB
1989年発売の米米CLUBの5枚目のアルバム『5 1/2(ファイブ・ハーフ)』に収録された本作。
ファンクのリズムに乗せて、架空の「フジヤマ」を舞台にしたパーティーの雰囲気を想起させる楽しげな曲調が特徴です。
Cマイナーの耳に残りやすいメロディーと、巧みに取り入れられたファンクの要素が、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
発売当時、オリコンチャートで高順位を記録し、その後も長く親しまれ続けています。
CMでサビ部分がよく使われたこともあり、アルバム収録曲ながら多くの人に知られる人気曲となりました。
軽快なリズムとユーモア溢れる雰囲気で、気分を上げたい時や、パーティーの場で盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
I・CAN・BE米米CLUB

1985年米米クラブのデビュー作です。
この曲ではそこまで人気が出なかったのですが、自分がこの曲からのファンなので聴くと一番懐かしく当時を思い出してしまいます。
最後にI can beをローマ字よみして「あかんべー!」と客席にする石井さんが恒例でした。
Venus米米CLUB

1986年にリリースされた米米CLUBのアルバム『米 〜Best of Best〜』に収録された楽曲です。
オランダのバンド、ショッキング・ブルーのオリジナル曲をカバーしており、ポップとロックを融合したスタイルが特徴的。
キャッチーなメロディとリズムで多くのリスナーを魅了し続けています。
神話の女神ヴィーナスへの賛美と愛を歌った歌詞は、理想の女性への憧れを表現しているんです。
米米CLUB独自のアレンジで、エネルギッシュでダイナミックなサウンドに仕上がっていますよ。
本作は、バンドのディスコグラフィーの中でも特に注目される1曲。
ポップな雰囲気を楽しみたい時や、気分を上げたい時にぴったりの曲なんです。
米米CLUBの名曲・人気曲(41〜50)
ごきげんよう!PARTY NIGHT米米CLUB

ORION (オリオン)は米米CLUBの14枚目のシングルに収録されています。
米米クラブ後期の曲です。
ライブの終盤やアンコールにこの曲を歌うこと多く、今でもこの曲を聴くと「もうすぐ終わりか…」というサザエさん症候群のような気分になってしまいます。
sure danse米米CLUB

1987年に発売になった曲です。
これもいろいろなバージョンがありこの動画は発売当初のバージョンではありません。
シュークリームシュが踊る振り付けをライブで一緒に踊るときに、テンションガ一気に上がったことを思い出します。