最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(111〜120)
Girl Crush ft. Rico NastyBoys Noize

ポストエレクトロのテクノ。
フレンチエレクトロ、ニューウェイブをバックボーに感じさせるカッティングエッジな1曲。
スクリレックスとのコラボなどで近年急激に注目されているボーイズ・ノイズとアンダーグラウンドなヒップホップのシーンで話題のリコ・ナスティーがコラボ。
4つ打ちの中では90半ばとBPMはとても遅めで、これまでのEDMに疑問を持ったかのようなアナーキーなムード。
2人のアイデンティティが見事に合わさっています。
Drop The Pressure (Extended Mix)Claptone & Mylo

スコットランドのエレクトロミュージシャン、マイルズ・マッキネスさんこと、「マイロ」、そしてドイツのDJデュオ、クラップトーン。
彼らのコラボ曲がこちらの『Drop The Pressure』。
ハウスミュージックの手法の1つであるフレーズのリフレインがこの曲にも存分に使われています。
そしてその心地よいリフレインに絡み合うビート、この曲はとりわけそれらのアンサンブルが聴きやすく、かなり踊りやすい曲ではないでしょうか!
Go to WarHardwell & Suyano

オランダ出身の人気DJハードウェルの楽曲『Go to War』です。
シンセサイザーサウンドがパワフルに鳴り響き、メッセージ性の強い歌詞と重なってインパクトの強いクラブミュージックです。
ダイナミックなハウスミュージックを聴きたい人にオススメの楽曲です。
Close To MeManse

悲しげなピアノで始まるこちらの曲は、スウェーデン出身のプロデューサー、メンスさんが2020年6月にリリースした『Close To Me』です。
繰り返されるフレーズが切なく、印象的なハウスミュージックです。
感情を絞り出すような歌い方が楽曲をより切ないものにします。
繰り返されるメロディがとても覚えやすいところも、リスナーの心に訴えかけるコツでしょう。
メロディアスでエモーショナルなパート、そして打ち付ける重低音でガンガン盛り上げるパートと、抑揚がはっきりとついた楽曲です。
大切な人と聴けば、きっと最高の思い出を演出してくれる1曲です。
Nothing Really MattersTiësto, Becky Hill

2020年5月にリリースされた楽曲で新型のコロナウィルスにより苦境を強いられた時期だったので、ファンによってつながれたおうち時間なミュージックビデオが特徴的です。
まるで福笑いのようにマス目に沿って体がコラージュされています。
EDMのシーンの『皇帝』とも呼ばれるDJのティエストがプロデュースしており、パワフルな歌声が持ち味のイギリスのシンガー、ベッキー・ヒルをフィーチャーしました。
これまでにないアッパーな曲調が印象的ですね。
Post Malone (feat. RANI)Sam Feldt

オランダのDJサム・フェルトの楽曲『Post Malone』です。
同じくオランダのR&Bシンガーラニとのコラボレーションの爽やかなクラブミュージックです。
サム・フェルトの生み出すトロピカルハウスサウンドが心地良く軽やかな気分にさせてくれます。
EcstasyDisclosure

サム・スミスを有名にしたトラック、『Latch』のプロデュースを手がけた気鋭の兄弟ユニット、UKガラージブーム火付け役、ディスクロージャーによる2020年ヒッツ。
フィルターのみで楽曲の展開を構築する『フィルターハウス』の手法を取り入れ、磨きがかかったお家芸オシャレサウンドに昇華しています。
よりミニマルで、よりディープなムードがトレンドに敏感なクラブミュージックファンから好評のようです!
ディープ好きにはたまらない1曲、あなたは好きですか?