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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】

ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。

ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(111〜120)

ForeverDom Dolla, Kid Cudi

Dom Dolla, Kid Cudi “Forever” (Live @ Madison Square Garden)
ForeverDom Dolla, Kid Cudi

多幸感とノスタルジックな感性が融合した輝かしい楽曲がオーストラリアのDJプロデューサー、ドム・ドーラさんとアメリカのラッパー、キッド・カディさんのタッグから産まれました。

2025年3月のマディソン・スクエア・ガーデンでのドム・ドーラさんのソールドアウト公演で初披露され、爆発的な反響を呼んだ本作は、洗練されたハウスビートと心地よいメロディックなラップが完璧なバランスで溶け合います。

キッド・カディさんの代名詞とも言えるハミングと、ドム・ドーラさんの躍動感溢れるサウンドメイキングが織りなす上質なダンスチューンは、クラブでもフェスでも輝くはずです。

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(121〜130)

MistakesJonas Blue, Paloma Faith

Jonas Blue, Paloma Faith – Mistakes (Official Lyric Video)
MistakesJonas Blue, Paloma Faith

ジョナス・ブルーの顔とも言える、トロピカルサウンド。

以前のような常夏な雰囲気はあまり感じられず新境地に達した……そんな印象を受けます。

ハウスミュージックにフォーカスした、シンプルな展開、少ない音数、派手すぎない程よいドロップ。

現在のEDMやダンスポップを象徴するようなサウンド。

そーっとナチュラルにトレンドに寄せている気がします。

3年前ならもっと底抜けに明るいメロディーと派手なドラムロールが曲の中に鎮座していました。

Girl Crush ft. Rico NastyBoys Noize

Boys Noize – “Girl Crush” ft. Rico Nasty (Official Music Video)
Girl Crush ft. Rico NastyBoys Noize

ポストエレクトロのテクノ。

フレンチエレクトロ、ニューウェイブをバックボーに感じさせるカッティングエッジな1曲。

スクリレックスとのコラボなどで近年急激に注目されているボーイズ・ノイズとアンダーグラウンドなヒップホップのシーンで話題のリコ・ナスティーがコラボ。

4つ打ちの中では90半ばとBPMはとても遅めで、これまでのEDMに疑問を持ったかのようなアナーキーなムード。

2人のアイデンティティが見事に合わさっています。

Drop The Pressure (Extended Mix)Claptone & Mylo

Claptone & Mylo – Drop The Pressure (Extended Mix)
Drop The Pressure (Extended Mix)Claptone & Mylo

スコットランドのエレクトロミュージシャン、マイルズ・マッキネスさんこと、「マイロ」、そしてドイツのDJデュオ、クラップトーン。

彼らのコラボ曲がこちらの『Drop The Pressure』。

ハウスミュージックの手法の1つであるフレーズのリフレインがこの曲にも存分に使われています。

そしてその心地よいリフレインに絡み合うビート、この曲はとりわけそれらのアンサンブルが聴きやすく、かなり踊りやすい曲ではないでしょうか!

Higher LoveKygo & Whitney Houston

Kygo & Whitney Houston – Higher Love (Official Video)
Higher LoveKygo & Whitney Houston

この組み合わせにはびっくり、トロピカルハウス界の第一人者、カイゴとホイットニー・ヒューストンがコラボレーション。

これまでの南国サウンドに加えシンセブラスの音を加えたハッピーな仕様です。

とにかくアンセム感の強いエリック・プライズの「Call On Me」を匂わせるエアロビなMVにも注目。

どこか懐かしさを感じさせるサウンド。

Close To MeManse

悲しげなピアノで始まるこちらの曲は、スウェーデン出身のプロデューサー、メンスさんが2020年6月にリリースした『Close To Me』です。

繰り返されるフレーズが切なく、印象的なハウスミュージックです。

感情を絞り出すような歌い方が楽曲をより切ないものにします。

繰り返されるメロディがとても覚えやすいところも、リスナーの心に訴えかけるコツでしょう。

メロディアスでエモーショナルなパート、そして打ち付ける重低音でガンガン盛り上げるパートと、抑揚がはっきりとついた楽曲です。

大切な人と聴けば、きっと最高の思い出を演出してくれる1曲です。

BlessingsCalvin Harris, Clementine Douglas

Calvin Harris, Clementine Douglas – Blessings (Official Visualiser)
BlessingsCalvin Harris, Clementine Douglas

煌びやかなシンセサイザーとソウルフルなボーカルが融合した、心躍るダンスミュージックで踊りませんか?

スコットランド出身の世界的なDJ兼プロデューサー、カルヴィン・ハリスさんが、新進気鋭のイギリス人シンガー、クレメンタイン・ダグラスさんとの初コラボレーション作品を2025年5月にリリースしました。

本作は力強いピアノのメロディと、BBC Radio 1 Dance Awardsで「Dance Vocalist of the Year」を受賞したクレメンタインさんの艶やかな歌声が見事な調和を織りなし、ハウスミュージックの魅力を存分に引き出しています。

ダンスフロアはもちろん、ドライブや気分転換のときにも瞬時にテンションを引き上げてくれる素敵な一曲です。

あらゆるパーティシーンを盛り上げ、思わず体が動きだしたくなる爽快感を楽しんでみませんか?