最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(121〜130)
Go to WarHardwell & Suyano

オランダ出身の人気DJハードウェルの楽曲『Go to War』です。
シンセサイザーサウンドがパワフルに鳴り響き、メッセージ性の強い歌詞と重なってインパクトの強いクラブミュージックです。
ダイナミックなハウスミュージックを聴きたい人にオススメの楽曲です。
Higher LoveKygo & Whitney Houston

この組み合わせにはびっくり、トロピカルハウス界の第一人者、カイゴとホイットニー・ヒューストンがコラボレーション。
これまでの南国サウンドに加えシンセブラスの音を加えたハッピーな仕様です。
とにかくアンセム感の強いエリック・プライズの「Call On Me」を匂わせるエアロビなMVにも注目。
どこか懐かしさを感じさせるサウンド。
BrethrenUMEK

UMEKはスロベニア出身のエレクトロニカ、テクノのDJ兼プロデューサーです。
Brethrenはクラブで何も考えずに曲が終わるまで、ただ無心になってひたすら踊りたくなる様な曲になっています。
アフリカを思い出させるようなリズムカルなテンポで、女性のラップがすごくマッチしていてクラブでずっと踊ってしまいそうな曲です。
Ride itRegard

2008年に活動を開始したコソボ出身のDJ、リガードことダーダン・アリウ。
さまざまなスタイルのダンスミュージックと出会う中で、ディープハウスのプロデュースを盛んに行います。
LEAF Musicと契約し、4年の月日が過ぎ世界中から注目されます。
この楽曲は2019年7月にリリースされ、数々のダンスミュージックチャートにランクイン。
フロアヒットします。
最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(131〜140)
Midnight (feat. Liam Payne)Alesso

イギリスのボーイズグループ、ワン・ダイレクションのメンバー、リアム・ペインをメインボーカルにフィーチャーしたシンガロング必須のヒットナンバー。
アレッソはいわゆる泣きメロ、美しいメロディラインを生み出すセンスに定評があります。
2人の持ち味がベストマッチし、生み出されたヒットナンバーではないでしょうか?
メインフックはどこかレイベルとアフロジャックの名曲『Ten Feet Tall』を匂わせるメロディーです。
お好きな人はこちらも要チェック。
Winter Is ComingCloZee

フランス出身のEDMアーティスト、クロージーさんの『Winter Is Coming』という1曲です。
よくあるEDMの楽曲ではあまり耳にしないような音色をたくさん使っていますね。
アジアの伝統楽器の音色を最新のスタイルとミックスしたとても斬新な楽曲です。
聴いているだけでジャングルの奥地をひとりで歩いているような、不思議な気分にさせてくれますよね。
クラシックギター奏者の経験を背景に持つ彼女だからこそ、この曲のように、細部まで生きいきとした楽曲が作れるのでしょう。
大自然の中で聴きたい1曲です。
Outline (feat. Julie Bergan)Crazy Cousinz

耳なじみのよいキャッチーなどこかトロピカルなメロディーラインが特徴の1曲で、2020年代のEDMのスタンダードな雰囲気です。
フューチャーハウスなテイストを基調に、ダンスミュージックの美味しいところをちりばめた、EDMファンの声を満たしてくれる1曲です。
UKファンキーの名手、トラックメイカーのソロプロジェクト、ルーク・フルーク・レイドによるクレイジー・コーシンズによるプロデュース。
YouTube上でカバーソングが大ヒットし、後にワーナーミュージックと契約を果たしたノルウェーのシンガー、ジュリー・バーガンをメインボーカルに招いています。