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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】

ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。

ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(131〜140)

WTF R U!?Don Diablo x Lucky Luke

Don Diablo x Lucky Luke – WTF R U!? | Official Lyric Video
WTF R U!?Don Diablo x Lucky Luke

ダイナミックなビートとモダンなサウンドが魅力の楽曲をご紹介します。

ドン・ディアブロさんとラッキー・ルークさんによる共演作は、クラシックなハウスのフレーバーに現代的なひねりを加えた仕上がりです。

2024年1月にリリースされたばかりですが、すでに世界中の多くのファンに受け入れられています。

オランダ出身のドン・ディアブロさんはEDM界で高く評価されており、リトアニア出身のラッキー・ルークさんも才能あるプロデューサーとして知られています。

本作は、ダンス部でも使えるような、難易度の高いハイセンスな楽曲。

キャッチーでダンサブルなトラックは、学園祭で使うにはぴったりでしょう。

Time After Time (feat. Jessie Ware)Franky Wah

Franky Wah – Time After Time (feat. Jessie Ware) Official Audio
Time After Time (feat. Jessie Ware)Franky Wah

Franky Wahによるスペーシーでミステリアスなトラック。

波のように押し寄せては引き返すパッドシンセの音が最高に気持ちいいです。

ジェシー・ウェアの圧巻の歌唱力もトラックにパワーを加えてて、トラックとボーカルのバランスもいいですね。

ぜひ聴いてみてください。

EAT THE BASSJohn Summit

John Summit – EAT THE BASS (Official Lyric Visualizer)
EAT THE BASSJohn Summit

シカゴ出身のサミットさんは、古典的なハウスミュージックとテクノの要素を融合させた独自のスタイルで知られるDJ。

2024年4月にBar 25 Musicからリリースされた本作は、セダクティブなボーカルとエネルギッシュなビートが特徴的です。

ダンスと音楽への没頭を歌詞で強調しており、クラブやフェスでの盛り上がりを意図して作られた楽曲。

リズムへの強い欲求を表現しつつ、音楽に身を任せて踊ることを促すサミットさんらしい、まさに体全体で感じるダンスミュージックです。

ダンスフロアで自由に楽しみたい方にぜひおすすめですよ!

Bounce HausKANDY

KANDY – Bounce Haus (Official Lyric Video)
Bounce HausKANDY

アンニュイなボーカルが魅力的なこちらは、DJのキャンディさんがリリースした『Bounce Hause』です。

キャンディさんは、世界最大級のEDMフェスティバルであるウルトラマイアミにて衝撃のデビューを果たしました。

デビュー以来、EDM界の最前線で活動を続けるキャンディさんですが、今回ご紹介している『Bounce Hause』はそんな彼のずば抜けたセンスの良さを感じられる楽曲です。

ビート、シンセメロ、ボーカルメロディと、すべてのパートがそれぞれにキャッチーで、その上お互いを邪魔していないという絶妙なバランスを実現しています。

また、90年代に活躍したバンド、ソニックユースのキム・ゴードンさんの歌い方を思わせる、生々しいボーカルも、聴けば聴くほどクセになりますね。

一度聴いたら、ハマってしまうことまちがいなしな1曲です!

Overdrive (feat. Norma Jean Martine)Jacques Offenbach

Ofenbach – Overdrive (feat. Norma Jean Martine) [Official Audio]
Overdrive (feat. Norma Jean Martine)Jacques Offenbach

フランスからのDJデュオ、オーフェンバックさんとアメリカのシンガー、ノーマ・ジーン・マーティンさんの手がける『Overdrive』は、2023年にリリースされたダンスミュージックのファンなら知っておくべき1曲です。

1981年のキム・ワイルドのヒット曲『Cambodia』をうまくサンプリングし、新鮮なEDMトラックに仕上げています。

TikTokでのプロモーションも手伝って、アジアやヨーロッパでチャート入りするなど注目を集めました。

ダンスを楽しみたい方も、単にエネルギッシュな曲を聴きながら日常を活気づけたい方も、ぜひこの曲を聴いてみてください。

2 Much 2 HandleAlok & Steve Aoki

ダンスフロアを熱狂させる魅力満載の楽曲が登場です。

アロックさんとスティーブ・アオキさんのコラボ曲は、高エネルギーなビートとキャッチーな歌詞で聴き手を魅了します。

圧倒的な感情や状況を表現したこの曲は、2023年5月に世界中のクラブシーンを席巻しました。

鼓動するリズムと重なる歌詞は、人生の挑戦に直面する人々の共感を呼びます。

ダンサブルなビートで体を動かさずにはいられない中毒性は、現代のクラブシーンを象徴する力強さと洗練を感じさせます。

EDM愛好家にはもちろん、心躍るサウンドを求める全ての人におすすめの一曲です。

Ultra Flava (David Penn Extended Remix)Heller & Farley Project

Heller & Farley Project – Ultra Flava (David Penn Extended Remix)
Ultra Flava (David Penn Extended Remix)Heller & Farley Project

ハウスミュージックの名門、Defected Recordsよりリリースされた、多幸感あふれるどこかオールドスクールな雰囲気もただようフロアアンセムです。

程よくアップリフティングなゴキゲンなピアノリフが特徴的ですね。

完全なインストゥルメンタルでDJユースな仕様のクラブヒット、いわゆる「Extended」な展開が使いやすいのだと思います。

世界的にヒットしたトラックで、ラジオやオンラインストリーミング、フェスティバルなどでもピークタイムにプレイされました。