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【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲

恋人や家族、友人など、大切な方との死別をテーマにした曲を集めました。

深い悲しみにくれる曲や、生前の感謝の思いを歌った曲、思い出を見つめ直す曲、亡くなった方目線の曲……。

さまざまな視点から描かれていますが、どれも故人や残された人への愛であふれています。

喪失感で苦しんでいる方や、旅立ってしまった大切な人への思いを整理したい方は、ぜひ聴いてみてください。

別れという事実を忘れることはできませんが、きっと曲を聴いているうちに、ともに過ごした日々を穏やかな気持ちで振りかえられるようになるはずです。

【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲(81〜90)

桜流し宇多田ヒカル

宇多田ヒカル「桜流し」Music Video(4K UPGRADE)
桜流し宇多田ヒカル

大切な人との別れを経験したすべての人の心に寄り添う、宇多田ヒカルさんの珠玉のバラード。

咲いて散る桜のようにはかない命を優美に描き、失った人への思いと、それでも前を向いて生きていく決意が静かに歌い上げられます。

ピアノを主体としたシンプルな編曲が、繊細な歌声を一層引き立てる心揺さぶる名曲です。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌として2012年11月に公開され、後にアルバム『Fantôme』に収録された本作。

大切な人を失った悲しみに暮れる方や、その喪失感から前に進もうとしている方の心に、深い共感と優しいなぐさめを与えてくれることでしょう。

One LoveEXILE

EXILEの5枚目のオリジナルアルバム『EXILE EVOLUTION』に収録されている曲で、2007年に発売されました。

大切な人がいなくなる悲しみや苦しみは、はかり知れません。

この曲の歌詞は、まるで亡くなった方から残された方へのメッセージのよう。

亡くなった人のことを思いながら、前向きに生きていこうと考えさせてくれる感動ソングです。

千の風になって秋川雅史

『千の風になって』は、幅広い世代の方から愛されている1曲です。

亡くなった人の目線から、「悲しまないで」と歌う歌詞と、秋川雅史さんの神秘的な歌声は、誰もが知っているのではないでしょうか。

実はこの曲、アメリカの故人を追悼する詩「Do not stand at my grave and weep」を翻訳してメロディーを付けたものなんです。

元となった詩を読むと、さらに歌詞の理解が深まると思います。

また、他のアーティストによるバージョンがあることにも触れておきます。

最期の川CHEMISTRY

CHEMISTRY “最期の川” Official Video
最期の川CHEMISTRY

映画『象の背中』主題歌として制作された、CHEMISTRYが歌唱する楽曲です。

原作小説の作者である秋元康さんが作詞を担当しており、自分に死が迫る中でこれまでの人生を振り返るような作品のストーリーが歌詞でも表現されています。

死が近づいてくる悲しみの中でも、愛する人と出会えたことが幸せだったと感じるようす、愛する人への感謝のメッセージが描かれています。

サウンドからは死に対する悲壮感のようなものはなく、心の中の幸せを表現したようなあたたかい雰囲気が感じられます。

Gold ~また逢う日まで~宇多田ヒカル

宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」Music Video
Gold ~また逢う日まで~宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが制作した『Gold ~また逢う日まで~』は、誰よりも大切な人が居なくなったことに向き合う姿を描いた楽曲です。

彼女が街中を歩きまわったり、夜空にクレーンでつり上げられるPVは、新宿を舞台に撮影されました。

どれだけ月日が過ぎても色あせない思い出を歌っており、かがやく様子を宝石にたとえて表現しています。

せんさいかつ大胆なサウンドにのせた軽快な彼女の歌唱から、未来に向かって歩き出す場面が思い浮かぶでしょう。

今はもう会えないことを「別れ」と歌うだけでなく、いつかまた会える日を夢見る追悼歌です。

愛する人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。

空への手紙GReeeeN

『キセキ』などの代表曲で知られている人気音楽グループ、GReeeeNの楽曲です。

2009年にリリースされたアルバム『塩、コショウ』に収録。

大切な人への真っすぐなメッセージを歌うことの多い彼ら。

この曲は、ファンから「亡くなった人が好きだったから、お葬式で流させてもらった」などの声が届いたことをきっかけに制作されました。

GReeeeNらしい、等身大の言葉でつづられた別れの歌詞。

じんわり心に染みてくる、切なくも温かい名曲です。

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

飾り気のない素直な声が魅力のとたさん。

2022年からベッドルーム・サウンドクリエイターと呼ばれる自宅から曲を発信するスタイルで音楽を届けている彼女ですが、2023年にリリースされたこちらの曲は、悲しみや苦しみを感じながらも精一杯生きようとする姿を描いた歌詞が印象的な1曲です。

生きることで死ぬことを意識するというのは不思議ですが、生と死が対になった歌詞には考えさせられるばかり。

歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてほしい曲です。

サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBE × GACKT 『サヨナラのかわりに』MUSIC VIDEO
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

大切な人との永遠の別れを優しく包み込むような温かな楽曲。

TUBEとGACKTさんのコラボレーションが生み出した本作は、聴く者の心に深く響きます。

2024年2月にリリースされたこの曲は、松重豊さんと遠藤憲一さんが主演するセリフのないミュージックビデオでも話題に。

失った人への思いや、再会を願う気持ちが切なく表現されています。

大切な人を亡くした方はもちろん、別れを経験した誰もが共感できる1曲。

空を見上げながら聴けば、きっと故人への感謝の気持ちが伝わるはずです。

君がいない世界は切なくてCHIHIRO

CHIHIRO – 君がいない世界は切なくて feat. KEN THE 390 (Official MV)
君がいない世界は切なくてCHIHIRO

時間がたったとしても大切な人との記憶を思い出し、悲しさがこみあげてくる様子を描いた楽曲です。

CHIHIROさんの大切な人を失った実体験をもとにした曲だからこそ、悲しみの表現がリアルに伝わってきますね。

ピアノの音色を中心とした切ないサウンドで、届かなくなった思いの切なさや心の中で悲しみが大きくなる様子が鮮明に伝わってきます。

思い出す姿が何気ない日常ということもポイントで、簡単なことすらかなわなくなってしまった悲しみが強く描かれている楽曲ですね。

YC&K

C&Kは、スーパーハイトーンボイスと称する驚きのハイトーンを駆使するCLIEVYさん、シルキーボイスと言われるなめらかで美しい歌声が魅力のKEENさんによるボーカルユニット。

大切な人との別れを描いた曲なんですが、歌詞を読んでいると途中までは「死別ではなく、男女の別れなのでは?」と思う方も多いかもしれませんね。

しかし、歌詞を最後まで読むとやっぱり死別の歌だったんだと気付くと思います。

幸せな日々に突如訪れた別れ……。

悲しすぎるシチュエーションを美しく、日常の描写とともにつづられた歌詞には涙してしまう方も多いのではないでしょうか?

【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲(91〜100)

10月のあなた関取花

突然訪れる大切な人との別れに、心が追いつかないことってありますよね。

シンガーソングライターの関取花さんが歌う本作は、2012年11月に発売されたミニアルバム『中くらいの話』に収録されているナンバーです。

心の準備もできないまま、大切な人を失ってしまった悲しみや喪失感が、包容力のある優しい歌声で紡がれています。

秋の気配を感じる季節を冠した曲名の通り、どこか心細くなるような空気感があり、失った誰かの記憶を自然に重ねてしまう方も多いはず。

説明しすぎない言葉選びだからこそ、聴く人それぞれの経験に寄り添ってくれるところも魅力的。

大切な人との別れを受け入れられず、思い出を見つめ直したいときにぜひ聴いてほしい1曲です。

ラブソングサンボマスター

サンボマスター ラブソング ライブ
ラブソングサンボマスター

タイトル通り、いなくなってしまった人への愛の歌です。

熱い感情が伝わってくる音楽性が人気の3ピースロックバンド、サンボマスターの楽曲で、2009年に13枚目のシングルとしてリリースされました。

人生に別れはつきもの。

年を重ねるうちに増えていく、会いたくても会えない人。

そんな存在に対しての思いが歌詞につづられています。

絞り出すような歌声、切なげに鳴るバンドサウンドを聴いているだけで涙腺が緩む、美しくて切ないロックバラードです。

愛しい人へ捧ぐ歌桑田佳祐

桑田佳祐 – 愛しい人へ捧ぐ歌(Full ver.)
愛しい人へ捧ぐ歌桑田佳祐

夏、海がよく似合う桑田佳祐さん。

この曲は亡くなってしまった、もうここにはいない愛する人への思いを歌った楽曲なのですがさわやかさも感じられる、桑田さんらしい1曲だなあと思わせてくれるナンバーです。

この曲『愛しい人へ捧ぐ歌』は2012年にリリースされた桑田さんの3枚目のベストアルバム『I LOVE YOU -now & forever-』に収録されています。

大切な誰かを思い出さずにはいられない、自然と涙がこぼれ落ちてきますね……。

祈り花 2020平井大

平井 大 / 祈り花 2020(Lyric Video)
祈り花 2020平井大

2011年に平井大さんのデビューシングルとしてリリースされた『祈り花』。

そのセルフカバーバージョンです。

当時起きた東日本大震災を背景に書かれたバラードナンバーで、人々の傷ついた心にそっと寄り添ってくれる歌声と歌詞が話題を呼びました。

原曲よりも壮大にアレンジされた2020年バージョンは、曲のメッセージをより深いものにしているよう感じます。

自分の胸の奥に大切な人がいる……そう気づかせてくれる名曲です。

哀悼、そして日常は続く卯花ロク ft.裏命

哀悼、そして日常は続く / 卯花ロク ft.裏命
哀悼、そして日常は続く卯花ロク ft.裏命

大切な人が亡くなっても、生きている人の時間は止まってはくれません。

ボカロPの卯花ロクさんが制作し、2022年に発表した『哀悼、そして日常は続く』は、大切な人がいなくなっても続いていく日常の残酷さを物語るかのような曲です。

歌詞には、通夜や葬儀など亡くなった人の一連の流れをへて、再び日常へと戻って行くまでの様子が描かれています。

誰しも大切な人が亡くなったことに対して、簡単に気持ちを切り替えられるわけではありません。

それでも生きていかなきゃならない……。

涙を隠しながらも大切な人が生きたかった時間の分もちゃんと自分は生きていこう、とこの曲が思わせてくれます。

eightIU

[IU] ‘eight’ Acoustic Ver. Live Clip
eightIU

韓国において「国民の妹」と称されるほどの人気を誇り、俳優としても活躍しているシンガーソングライター、IUさん。

2020年5月6日にリリースされたデジタルシングル曲『Eight』は、BTSのメンバーであるSUGAさんとのコラボレーションでも話題となりました。

自ら命を絶ってしまった友人に問いかけるようなリリックからは、自分だけが取り残された寂しさや絶望に満ちているのを感じられるのではないでしょうか。

ポップでありながら哀愁を感じさせるメロディーやアンサンブルが胸を締め付ける、センチメンタルなナンバーです。

AND I LOVE YOUDREAMS COME TRUE

AND I LOVE YOU/DREAMS COME TRUEギター弾き語りcover
AND I LOVE YOUDREAMS COME TRUE

ボーカルの吉田美和さんが作詞と作曲を担当された楽曲、亡くなった夫である末田健さんにむけてのメッセージが込められています。

亡くなった大切な人との思い出と、今までの感謝を伝えているような歌詞が印象的で、飾りが少ないシンプルな言葉で表現されているからこそ、込められたメッセージがまっすぐに伝わってきます。

会えなくなってしまったことへのさみしい感情や、悲しみを乗りこえようとする様子も合わせて感じられ、不安定な心を表現しているようにも感じられます。

逢いたいゆず

タイトルの『逢いたい』、これは大切な人を失くした人にとって1番心に願う思い出はないでしょうか。

ドラマ『ゴーストフレンズ』の主題歌として起用されたこの曲は、ゆずの北川悠仁さんの亡くなったお父さんへの思いを歌った曲です。

3、4冊ものノートを使い北川さんが書いた歌詞は、両親のみならずあらゆる大切な人との死別を経験した人の気持ちを代弁する言葉が並びます。

歌詞冒頭に投げかけられる質問、そしてその答えとなるタイトル。

聴いていると、自分の大切な人を思い出して自然に涙が出てくるナンバーです。

himawariMr.Children

Mr.Children「himawari」Music Video
himawariMr.Children

映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌として制作されたMr.Children珠玉の1曲。

桜井和寿さんが紡ぎ出す歌詞はそのどれもが美しく、胸にグサッと刺さる言葉もたくさん。

また、映画のストーリーとも重なる部分もありますよね。

とくに楽曲終盤の歌詞は、劇中に登場する桜良と「僕」の正反対な性格が表現されているかのよう。

彼女を亡くした悲しみと、それでも前向きに思い出を抱えて生きていくという決意が感じられる力強い1曲です。

ヒトツボシKOH+

KOH⁺「ヒトツボシ」(映画『沈黙のパレード』Inspire Movie)
ヒトツボシKOH+

KOH⁺は、ドラマでの共演をきっかけに、柴咲コウさんと福山雅治さんが結成した音楽ユニットです。

そんな彼らが2022年に公開された映画『沈黙のパレード』のテーマソングとして手掛けたのが、『ヒトツボシ』です。

こちらは、亡くなった人の目線から、愛する人への感謝や、前を向いてほしいという気持ちを歌う内容に仕上がっています。

なんとも切ない歌詞ですよね。

また、歌詞と合わせて、表現力豊かな柴咲コウさんの歌唱にも注目です。