【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲
恋人や家族、友人など、大切な方との死別をテーマにした曲を集めました。
深い悲しみにくれる曲や、生前の感謝の思いを歌った曲、思い出を見つめ直す曲、亡くなった方目線の曲……。
さまざまな視点から描かれていますが、どれも故人や残された人への愛であふれています。
喪失感で苦しんでいる方や、旅立ってしまった大切な人への思いを整理したい方は、ぜひ聴いてみてください。
別れという事実を忘れることはできませんが、きっと曲を聴いているうちに、ともに過ごした日々を穏やかな気持ちで振りかえられるようになるはずです。
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【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲(61〜70)
スターチスねむ

突然の別れに対する深い後悔や喪失感が切実に描かれている本作は、ねむさんがご自身の家族を亡くした経験をもとに制作し、2024年5月に公開した作品です。
弾き語りをベースとした素朴なサウンドに乗せて、相手がそばにいるうちに伝えたかった感謝や、ささいな口論に対する謝罪の気持ちがまっすぐに歌われています。
かけがえのない大切な人を亡くして心にぽっかりと穴が空いてしまった方や、言えなかった本音を抱えて苦しんでいる方に、そっと寄り添ってくれる1曲。
ずっと変わらない愛しさを再確認してみては。
いつか星になる城南海

永遠の別れを悲しむ心境から始まり、大切な人への消えることのない愛しさや感謝の気持ちが見事に表現されているバラードです。
奄美大島出身のシンガーソングライター、城南海さんの楽曲で、2016年11月当時にリリースされたアルバム『月下美人』に収録されています。
のちに2019年5月に発売されたベストアルバム『ウタツムギ』にも再収録されるなど、ファンからも長く支持されています。
愛する相手をなくした寂しさを抱えながらも、前を向いて生きてゆく決意が感じ取れます。
思い出を穏やかに振り返りたいときに寄り添ってくれる本作は、人生において大切な1曲になることまちがいなしです。
花束を君に宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのこの曲『花束を君に』は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌になっていたこともあり、幅広い世代に愛されている1曲です。
宇多田ヒカルさんが亡くなったお母さんに向けて贈った1曲だとも言われています。
そう思って聴くと、なるほど葬奏曲、ここにはいない誰かに向けて歌っている曲だなと納得できる歌詞ですよね。
悲しいというよりも、愛する人へ感謝の気持ちを伝えたい、という思いの強いさが伝わってくる楽曲です。
ありがとう…KOKIA

シンガーソングライターのKOKIAさんが1999年にリリースした『ありがとう…』は、失われた大切な人への感謝の思いが詰まった楽曲。
真っすぐで温かみあふれるKOKIAさんの声で歌われるシンプルで力強い歌詞からは、愛する人への深い感謝やこれからを強く生き抜こうとする決意が感じられ、大切な人を失ったつらさから聴く者の心を解放してくれます。
直接伝えられなかった「ありがとう」も、思い続ければきっと届くはず。
空を見上げて愛する人を思いながら聴いてみてはいかがでしょうか?
流れ星塩ノ谷早耶香

大切な人との別れを受け入れきれない心情や、胸の内で輝き続ける思い出を優しく歌い上げる1曲。
塩ノ谷早耶香さんが自ら作詞を手がけたバラードです。
この楽曲は、2015年10月に発売されたミニアルバム『S with』の先頭を飾る1曲で、同年11月に公開された映画『流れ星が消えないうちに』の主題歌にも起用されました。
大切な方の死を抱えながら前を向こうとする物語に、美しいメロディが優しく寄り添っていますよね。
失われた時間への思いと、記憶が生きる力になるというメッセージが込められており、悲しみのなかにある方の心に染み渡ります。
あたたかい記憶とともに前を向く勇気をもらえるでしょう。
今日から思い出Aimer

大人気のシンガーソングライターAimerさん。
特徴的な吐息混じりの歌声を武器に、高い表現力と歌唱力で数々の名曲を歌っていますよね。
そんな彼女のこの曲は、亡くなってしまった大切な人への思いを切実に歌い上げています。
歌詞を読んでいると、主人公である女性は人前では強がってしまう性格のよう。
しかし、そんな彼女も心の中には弱い部分を抱えていて、大切な人に会いたい、寂しいという気持ちが赤裸々に語られていて、その切なさには胸を打たれてしまいます。
MVでは、お父さんと小さな女の子が描かれていますが、お父さんだけでなく恋人や家族など、大切な人を亡くしたすべての人に聴いてもらいたい1曲です。
愛葬 feat. majikoけいちゃん

けいちゃんさんは、1996年生まれの才能あふれるピアニスト兼トラックメーカーです。
彼の作品『愛葬 feat. majiko』は、深い感情と失われた愛への憧れをテーマにした楽曲です。
2023年12月にリリースされたこの楽曲は、けいちゃんさんの繊細なピアノとmajikoさんの感情的なボーカルが見事に融合した作品となっています。
特に、失った大切な誰かへの感謝や未練、そして喪失の痛みを繊細に描き出しており、聴く者の心に深く響きます。
喪失と愛の感情を乗り越えようとする人、または過去の大切な記憶を思い出したい人に特にオススメです。
木蘭の涙Stardust Revue

Stardust Revueの代表曲の一つであり、哀愁のただう名バラードです。
冒頭部分からボーカルの根本要さんのかすれ気味のハイトーンボイスが切なさを物語っており、私たちの心を揺さぶりますよね。
歌詞につづられた物語の主人公は愛する男性に先立たれた1人の女性。
彼への消えることのない愛しさ、寂しさ、悲しさが見事に表現されており、大切な人をなくしたことがある方にとって、この曲は大切な1曲になることまちがいなしです。
奇跡を望むなら…JUJU

JUJUさんの歌声でより一層涙腺がゆるんでしまうこの曲『奇跡を望むなら…』。
この曲は2006年にリリースされたJUJUさんの3枚目のシングルです。
愛する人を亡くすというつらさ、そしてその心の葛藤がやさしくキレイに描かれている泣けるラブバラード。
恋人だけではなく、家族や大切な人を亡くした方ならきっと心に寄り添ってくれるような1曲ではないでしょうか。
いつまでも忘れない、大好きだという気持ちは変わらないですよね。
瞳を閉じて平井堅

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた平井堅さんによる楽曲です。
作品の内容は亡くなった恋人との思い出を振り返るようなものであり、作品の主人公の目線で描かれたこの楽曲も、亡くなった恋人へ向けられたメッセージといった印象です。
二度と戻らない恋人と過ごす日々を思って、苦しい気持ちになりつつも、それを大切にしながら恋人の分まで生きていこうとする力強い決意のようなものを感じられる楽曲です。
【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲(71〜80)
ひこうき雲松任谷由実

ジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌に起用され、リバイバルヒットしたこの曲。
もともとは荒井由実名義で活動していたころ、歌手の雪村いづみさんへ提供された曲で、のちにセルフカバーバージョンが発表されました。
友人が亡くなったときの体験を歌詞に落とし込んでおり、はかない願いのような感情が伝わってきます。
伸びやかな歌声は心の奥底にじんわりと染み込んできますね。
いつまでも歌い継がれてほしい邦楽の名曲とご紹介できます。
めぐる愛の中で~天国への母賛歌~Metis

亡き母への深い愛情と別れの悲しみを乗りこえようとする姿を描いた1曲です。
Metisさんが2012年5月当時に発売した楽曲で、同年に刊行されたお母さんの闘病記の出版と連動して制作されました。
2008年12月に空へと旅立ったお母さんとのあたたかい記憶や、懸命に看病した日々を振り返りながら、感謝と前を向いて生きる決意を素直な感情で歌っています。
どこかあたたかい気持ちになる本作は、悲しみを抱えながらも、天国にいる大切な人に思いをはせたい方の心に寄り添う感動的なバラードソングです。
静かに故人をしのびながら聴いてみてはいかがでしょうか。
あなたがいることでUru

ドラマ『テセウスの船』の主題歌として話題となった1曲『あなたがいることで』。
この曲を聴くと、亡くなった大切な人を思い出す方も多いのではないでしょうか?
大切な人に向けた手紙のようなあたたかい歌詞には、グッと胸を締め付けられますよね。
MVでも、母と娘の溝を描いており、お母さんがいなくなってから自分が愛されていたのかを知るという切ない内容。
大切な人を亡くされた人の心に寄り添う、とても感動するバラードソングです。
さようなら ありがとう夏川りみ

夏川りみさんの9枚目のシングルとして2005年に発売されました。
作詞作曲はコブクロの小渕健太郎が手がけており、歌詞には亡くなった人への感謝の気持ちが描かれています。
おだやかな歌声とサウンドに心がふるえる、大切な人を失ったすべての方に贈りたい1曲です。
会いたい沢田知可子

大切な方を亡くし会いたいという思いがあふれた、沢田知可子さんの『会いたい』。
この曲は4枚目のシングルで1990年にリリースされ『第24回全日本有線放送大賞』でグランプリを受賞し、沢田さんの一番のヒット曲になりました。
優しいサウンドと大切なあなはもういないという悲しみが心に響くリリック。
この曲を聴いていると約束していたことがあったのに「どうしていなくなってしまったの」と言葉が突き刺さり涙があふれてきます。
心の中で悲しみを押し殺すよりも、悲しいことであっても本当の『会いたい』気持ちに気づくことは、違う視点から現実を見られる一歩になるかもしれません。
ぜひ聴いてみてください。
宝石になった日BUMP OF CHICKEN

2016年にリリースされたアルバム『Butterflies』に収録されているこの曲、歌詞をじっくりと読んでみると死別を歌っているようにも感じ取れるんですよね。
というのも、歌詞を読めば大切な君との別れが描かれていることはすぐにわかり、その別れをキッカケに僕がひどく落ち込んでいる様子や、君はもうこの世界にはいないのでは……と思わされる描写もあり、もしあなたが大切な人との死別を経験していれば、ご自身の心境を重ねられる部分もあるのでは?
悲しみを乗り越え、君が見られなかった世界を少しでも多く見たいという希望を感じられる1曲です。
おくりびとAI
クリスタルボイスで多くの人を魅了してきた、AIさん。
彼女が映画『おくりびと』のテーマソングに歌詞を付け、歌唱したのが同名の『おくりびと』です。
彼女の美しい歌声はもちろん、久石譲さんが手掛けたメロディーにも注目してください。
それから、もう一つ触れておきたいのが、その歌詞の内容です。
悲しみを刃物に例え、その痛みに苦しむ様子を描く内容に仕上がっています。
同じような悲しみや痛みを感じている方は、目頭が熱くなることでしょう。
空への手紙GReeeeN

『キセキ』などの代表曲で知られている人気音楽グループ、GReeeeNの楽曲です。
2009年にリリースされたアルバム『塩、コショウ』に収録。
大切な人への真っすぐなメッセージを歌うことの多い彼ら。
この曲は、ファンから「亡くなった人が好きだったから、お葬式で流させてもらった」などの声が届いたことをきっかけに制作されました。
GReeeeNらしい、等身大の言葉でつづられた別れの歌詞。
じんわり心に染みてくる、切なくも温かい名曲です。
千の風になって秋川雅史

『千の風になって』は、幅広い世代の方から愛されている1曲です。
亡くなった人の目線から、「悲しまないで」と歌う歌詞と、秋川雅史さんの神秘的な歌声は、誰もが知っているのではないでしょうか。
実はこの曲、アメリカの故人を追悼する詩「Do not stand at my grave and weep」を翻訳してメロディーを付けたものなんです。
元となった詩を読むと、さらに歌詞の理解が深まると思います。
また、他のアーティストによるバージョンがあることにも触れておきます。
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんの代表曲のひとつでもあるこの曲『プラネタリウム』。
せつない片思いやもう会えない誰かを思って聴く、胸が締め付けられるようなナンバーです。
この曲は2005年にリリースされた大塚愛さんの10枚目のシングルで大ヒットしたドラマ『花より男子』のイメージソングにもなっていた1曲。
もう会うことのない誰かを思って歌われていると感じる歌詞にどうしても泣けてしまう、涙してしまう1曲です。
亡くなってしまった方に会いたくなる気持ち、きっとみんなそうなんだなあ、思うことは同じだなあと思います。


