RAG Music
素敵な音楽

【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲

恋人や家族、友人など、大切な方との死別をテーマにした曲を集めました。

深い悲しみにくれる曲や、生前の感謝の思いを歌った曲、思い出を見つめ直す曲、亡くなった方目線の曲……。

さまざまな視点から描かれていますが、どれも故人や残された人への愛であふれています。

喪失感で苦しんでいる方や、旅立ってしまった大切な人への思いを整理したい方は、ぜひ聴いてみてください。

別れという事実を忘れることはできませんが、きっと曲を聴いているうちに、ともに過ごした日々を穏やかな気持ちで振りかえられるようになるはずです。

【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲(81〜90)

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

飾り気のない素直な声が魅力のとたさん。

2022年からベッドルーム・サウンドクリエイターと呼ばれる自宅から曲を発信するスタイルで音楽を届けている彼女ですが、2023年にリリースされたこちらの曲は、悲しみや苦しみを感じながらも精一杯生きようとする姿を描いた歌詞が印象的な1曲です。

生きることで死ぬことを意識するというのは不思議ですが、生と死が対になった歌詞には考えさせられるばかり。

歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてほしい曲です。

夏音GLAY

冬のイメージの強いGLAYが、夏をテーマに歌った大切な人との別れの曲。

この曲で歌われるGLAYと悲しい別れをしてしまったのは、GLAYのファンだったという人でした。

「GLAYの20周年を見たい」というその人の願いは、残念ながらかなうことはなく天国へと旅立ってしまいます。

夏のキレイな空やさまざまな夏を思わせる音は、離れてしまったその人とのいろいろな思い出を思い起こさせてつらくなってしまう。

そんな寂しく切ない気持ちが歌詞と、壮大ではかなさを感じるメロディにこめられています。

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ 涙そうそう nada sousou
涙そうそう夏川りみ

沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味の『涙そうそう』。

この曲は森山良子さんが作詞、BEGINが作曲した楽曲で、夏川りみさんがこの曲を歌いたいと熱望し歌うこととなりました。

3枚目のシングルとして2001年にリリースされました。

森山さんがお兄さんを亡くしたことから書かれたこのリリックは、大切な人を亡くした悲しみや色んな思いに寄り添ってくれる楽曲です。

沖縄の情緒あふれるサウンドも後押しして聴いているだけで涙が止まらなくなります。

きっと悲しい思い出ばかりじゃなかったと思えると思います。

幻の命SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがインディーズ時代にリリースしたこの曲は、生と死をテーマに深いメッセージ性が込められた1曲。

Fukaseさんの繊細な歌声とSaoriさんの美しいピアノの旋律が、聴く人の心に深く響きます。

命のはかなさや喪失感を描いた歌詞に、心を打たれた方は多いはず。

2010年2月にリリースされたこの曲は、後にアルバム『EARTH』にも収録。

大切な人を失った悲しみに向き合いたいとき、そっと寄り添ってくれる楽曲です。

ヒトツボシKOH+

KOH⁺「ヒトツボシ」(映画『沈黙のパレード』Inspire Movie)
ヒトツボシKOH+

KOH⁺は、ドラマでの共演をきっかけに、柴咲コウさんと福山雅治さんが結成した音楽ユニットです。

そんな彼らが2022年に公開された映画『沈黙のパレード』のテーマソングとして手掛けたのが、『ヒトツボシ』です。

こちらは、亡くなった人の目線から、愛する人への感謝や、前を向いてほしいという気持ちを歌う内容に仕上がっています。

なんとも切ない歌詞ですよね。

また、歌詞と合わせて、表現力豊かな柴咲コウさんの歌唱にも注目です。

別れ花すりぃ

ボカロPとしても知られるシンガーソングライターのすりぃさん。

彼が大切な人との別れを経験し、そこから書き上げたのが『別れ花』です。

こちらはもう会えなくなってしまった人への感謝と恋しく思う気持ちを歌った1曲。

その悲しいテーマに反し、メロディーはアップテンポなものに仕上がっています。

そのギャップにも注目しつつ聴いてみてください。

ちなみに別れ花というのは、お葬式などで棺に入れる花のことです。

それをふまえて聴くとよりメッセージが伝わるでしょう。

【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲(91〜100)

帰ろう藤井風

Fujii Kaze – Kaerou (Official Video)
帰ろう藤井風

生と死の境界を優しく描いた藤井風さんの名曲。

アルバム『HELP EVER HURT NEVER』のラストを飾る本作は、2020年5月に公開された作品です。

大切な人との別れや、自分がいなくなった後の世界への思いを、抽象的で詩的な言葉で紡いでいきます。

MVでは茨城県神栖市を舞台に、車輪付きのソファを押しながら一本道を歩く姿が印象的に描かれました。

葛藤や悲しみを抱えながらも、それを手放して前に進もうとする気持ちに寄り添う本作は、愛する人を失った方の心を静かに包み込んでくれることでしょう。