【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲
恋人や家族、友人など、大切な方との死別をテーマにした曲を集めました。
深い悲しみにくれる曲や、生前の感謝の思いを歌った曲、思い出を見つめ直す曲、亡くなった方目線の曲……。
さまざまな視点から描かれていますが、どれも故人や残された人への愛であふれています。
喪失感で苦しんでいる方や、旅立ってしまった大切な人への思いを整理したい方は、ぜひ聴いてみてください。
別れという事実を忘れることはできませんが、きっと曲を聴いているうちに、ともに過ごした日々を穏やかな気持ちで振りかえられるようになるはずです。
- 【死別ソング】もう会えない大切なあなたへ。死を歌った泣ける歌
- 大切なパートナーを亡くした人に聴いてほしい曲
- 【追悼歌】天国へと旅立つ大切な人に贈る感動の名曲・愛の歌
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目
- 友達を失った曲。死別・裏切り・別離
- 自分のお葬式で流す曲|お別れのときを自分らしく彩る珠玉の名曲
- 命の大切さを教えてくれる歌|生きることの素晴らしさを伝える名曲集
- 【感謝ソング】大切な人へ贈りたい「ありがとう」の気持ちを伝える歌
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【暗い曲】つらい気持ちに寄り添う闇深い歌や切ない曲を厳選
- 【ありがとう】両親への感謝を歌った名曲。時代をこえて愛されるナンバー
【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲(141〜150)
風の詩を聴かせて桑田佳祐

プロウィンドサーファーの飯島夏樹さんが自身の体験をもとにして描いた小説『天国で君に逢えたら』。
その映画作品『Life 天国で君に逢えたら』の主題歌に起用された、桑田佳祐さんによる楽曲です。
作品の内容によりそった、夏の海を思わせる穏やかな雰囲気のサウンド、死という別れがあっても愛しい人を思い続ける姿が描かれた歌詞が印象的です。
死別した人への思いを描いたような内容ではありますが、悲しみだけではない感謝などのやさしい感情が伝わってくるような楽曲ですね。
AM11:00HY

J-POPにおける名ラブソングの一つですが、亡くなった人へ思いをはせる曲としても聴けます。
さわやかなメロディラインが、ふたりの楽しかった日々を鮮やかに思い出せてくれます。
ドライブデートへ出かける場面は、リアルな感情が歌われています。
愛しい人の楽し気な横顔が浮かび、せつなくなることもあるでしょう。
でも、思い出の中のふたりは永遠だから、決して消えることはないです。
見つめていたいねZARD

アルバム『TODAY IS ANOTHER DAY』に収録された曲です。
曲全体が死別の曲というわけではありませんが、ファンレターで高校生のファンがバイク事故で亡くなったことを知り、その死に正面から向き合う生徒や家族を案じる気持ちが込められています。
夏を待っていましたamazarashi

何度も聴き直したくなる曲として紹介したいのが、『夏を待っていました』です。
こちらはロックバンド、amazarashiがリリースした1曲。
一見すると疾走感あふれるポップソングなのですが、よく聴くとそうではないことがわかります。
ここからは少しネタバレになってしまうのですが、歌詞の中では4人の登場人物の視点から、夏休みが描かれています。
そして、それぞれの歌詞をよく読み解いていくと、切ない真実が浮かび上がります。
君に捧げるlove song浜田省吾

思い入れが強い人が夢の中にまで出てきてしまう、といった経験がある方も意外に多いのではないでしょうか。
浜田省吾さんが歌うこの曲は、夢に登場した亡くなった妻へのラブソングです。
別れを受け入れられずにいる自分に対してのメッセージを夢の中で伝えてくれた妻への感謝と、強く生きていこうとする決意が表現された歌詞が印象的ですね。
別れの悲しみを必死にのりこえようとしている姿がイメージできる、切なさと力強さが共存しているバラードです。
さくらBUCK-TICK

1987年のデビュー以来、一度もメンバーチェンジや長い活動休止などもせずに、精力的なライブ活動や先鋭的な音楽性を内包した作品のリリースをし続けて世代を問わず熱烈なファンベースを持つ日本が世界に誇るロックバンド、BUCK-TICK。
こちらで紹介している『さくら』は1991年にリリースされた名盤『狂った太陽』に収録されており、後に代表曲の一つである『JUPITER』がシングルカットされた際に、カップリング曲としても収録された楽曲です。
ファンの間でも非常に人気の高い曲で、現在も折に触れてライブのセットリストに組み込まれている重要なナンバーなのですね。
カリスマティックなボーカリスト、櫻井敦司さんの亡き母に向けた歌詞は独自の詩情に満ちたもので、あからさまに感動させるようなタイプの追悼歌とは違う痛切なまでの思いに、聴く人は心の奥までかき乱されることでしょう。
BUCK-TICKのファンならずとも、ぜひ聴いてみてください。
桜の雨、いつか松たか子

お別れもできずに旅立ってしまったあなたを歌った歌詞が切ないのが、松たか子さんの『桜の雨、いつか』です。
2000年にリリースされたシングルで、フジテレビ系ドラマ『お見合い結婚』の主題歌に起用されています。
ピアノのフレーズが印象的なバラードで、MVでは喪服を思わせる出で立ちの松さんが出演しています。
大切な人との別れはいつも突然です。
気持ちの整理はなかなかつきませんが『桜の雨、いつか』を聴きながらゆっくりと時間をかけて心を癒やしてくださいね。
ALONEB’z

イントロからB’zの大きなバラードの世界へ引き込まれますね。
ボーカルの稲葉浩志さんがピアノを弾くこともある貴重な曲です。
恋愛をするということは人が生きていく中で切っても切れないものだと思います。
その中で悲しくも失恋してしまうこともありますが、残念ながらその別れが恋人の死であることも、結婚をして長年夫婦で連れ添ってきたような方なら必ず経験してしまうことです。
せっかく出会っても最後は1人になってしまう、そんな切ない光景が歌詞には描かれています。
だからこそ今一緒にいられる時間を楽しい時間にしたいとも思わせてくれる曲ですね。
あいたい林部智史

音楽番組への出演がきっかけで、メジャーデビューを果たした林部智史さん。
彼のファーストシングルが『あいたい』です。
こちらは亡くなってしまった人を恋しく思う気持ちを描いた1曲。
『佐武と市捕物控』のテーマソングとしても知られています。
しずかなメロディーとはかなげな歌声が胸に刺さることでしょう。
ただし、恋しく思うだけでなく、最後には前を向くようなストーリーが描かれています。
もしかするとポジティブな気持ちになるきっかけを与えてくれるかもしれません。
美しい名前The Back Horn

エモーショナルな歌詞で支持を集めているTHE BACK HORN。
彼らの代表曲として知られているのが、『美しい名前』です。
こちらは、大切な人が病院のベッドで寝ている姿を見た男性の心境を描いた1曲。
全体を通して男性の後悔や、絶望感が歌われています。
実はこの曲、同名アルバムの表題曲なんです。
アルバムにはマッチ棒をテーマにしたバラードソングが、4曲収録されています。
ぜひ、通して聴いてみてください。
それから、この曲におけるマッチが何なのかも考察してみてほしいと思います。
【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を思って聴きたい曲(151〜160)
星になるまで湯原昌幸

年をかさねて、親しい人たちが旅立っていく悲しみを歌った曲。
情緒的なメロディが涙をさそい、亡くなった大切な人の姿が目に浮かびます。
若いころの情熱を忘れず、『星になるまで』けん命に生きたいと歌っています。
長く生きていると、どうしても誰かと別れざるをえない。
悲しく思いながら、同時に強く明日を信じようという気持ちが伝わります。
Happyあいみょん

『マリーゴールド』などのヒット作で知られているシンガーソングライター、あいみょんさんの楽曲です。
2017年にリリースされたセカンドシングル『愛を伝えたいだとか』にカップリングとして収録されています。
自分が大切だと思う存在、人やペットがもし死んでしまったら……そんな気持ちを歌にしています。
切ないメッセージ性ですが、しかしサウンドは軽快。
こういう表現の仕方、あいみょんさんらしいですね。
前向きな気持ちになれる死別の歌です。
白鳥ゆず

大切な人との最期の別れを優雅に、そしてはかなく描き出したゆずの楽曲です。
アコースティックな温かみのある音色とともに、残された者の深い悲しみと受容の過程が丁寧に紡がれています。
本作は、2004年9月にリリースされたアルバム『1~ONE~』に収録され、ゆずの音楽的成熟を感じさせる作品として高い評価を得ています。
大切な人を突然失った方や、深い喪失感を抱えている方の心に、そっと寄り添ってくれる楽曲といえるでしょう。
はなむけの歌熊木杏里

フォークソングを多くリリースしているシンガーの熊木杏里さん。
彼女が、亡くなってしまった人に伝えたいことを歌っているのが『はなむけの歌』です。
同じように何か伝えたいことがあると考えている方は、きっと共感できるはずです。
また、この曲中では、亡くなった人が残された人に伝えたいであろうことについても歌われています。
もちろん、実際にやり取りすることはできませんが、この曲を聴けば少しだけ、いやさると思いますよ。
花葬L’Arc〜en〜Ciel

国内外で活動し、いまや日本のロックシーンにおいて欠かせない存在となった4人組ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの11作目のシングル曲。
浮遊感のあるギターフレーズと、対照的にうねりまくるベースライン、ハイハットやライドシンバルを効果的に使った繊細なビートなど、他のバンドではなかなか生み出せない完成度となっています。
聞きなじみのないタイトルでありながら情景をイメージできてしまう歌詞の世界観も秀逸としか言えませんよね。
日本人ならではの感性から生まれたと言っても過言ではない、死の美しさやはかなさが表現された楽曲です。
この星空の彼方岡本真夜

悲しい別れを受け入れられずに苦しむ姿を表現したようなサウンドが印象的なバラードです。
愛する人を亡くしたファンからのファンレターをもとにして作られたこの曲は、悲しみを代わりに表現してくれるような雰囲気です。
重ねてきた思い出を振り返りながら後悔を重ねていく様子や、立ち止まってしまう姿が描かれています。
その強い悲しみを少しずつ受け入れて前へと進んでいこうとする強さも、曲の終盤では感じられます。
悲しみと後悔をちゃんと表現することも、前に進むためには必要なのかもしれませんね。
哀 戦士森口博子 featuring 押尾コータロー

テレビアニメ『機動戦士ガンダムII』のテーマソング。
かなしみの「哀」をいろいろな目線からとらえた曲です。
体がふるえる哀、いのちの哀、そしてかなしみの哀。
アニメにおける戦いで、命を落とした戦士たちをたたえています。
または、彼らの帰りを待つ人のかなしみも歌っています。
大切なものを守るためには、時に自分たちの命をなげうつこともあるのでしょうか。
深いテーマなのに、さわやかに歌いあげているのが特徴です。
See you again(remix)ずんだれ

ずんだれは、長崎県対馬発のユニット。
原曲はWiz khalifaの『See you again ft.Charlie Puth』です。
命の尊さを歌った、Remixバージョン。
災害や戦争、突然大切な人を失う悲しみを歌いながら、いのちの奪い合いのゲームに疑問を投げかけています。
なぜ人が亡くなるだけの、意味のない戦いがいまだなお続いているのか。
考えられずにはいられません。
I know how you feelイイプルギスの夜

大切な人を失う悲しみをストレートに歌った1曲。
この曲の聴きどころは、ある人にとってはかけがえのない誰かが、他の人にとってはそうじゃない、と比較していることです。
一見すると冷たく感じますけど、現実にはけっこうそういう面があったりします。
人を失うことの、悲しみとそれ以上のことを、あらためて考えさせられます。
Memorial address浜崎あゆみ

心の中にある不安定な感情を整理できずに、そのままぶつけたようなイメージの楽曲です。
楽曲全体を通して叫びにも思える悲痛な様子が歌声から伝わってきます。
突然訪れた死という別れを受け入れられない様子、別れの言葉すらも伝えられなかったことへの後悔の思いが歌詞にも描かれています。
悲しみの中にいるようなピアノ中心のサウンドと、感情を爆発させたような激しいギターサウンドが交互にやってくるところからも、感情が整理しきれていない様子がイメージできますね。

