【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
恋人や家族、友人など、大切な方との死別をテーマにした曲を集めました。
深い悲しみにくれる曲や、生前の感謝の思いを歌った曲、思い出を見つめ直す曲、亡くなった方目線の曲……。
さまざまな視点から描かれていますが、どれも故人や残された人への愛であふれています。
喪失感で苦しんでいる方や、旅立ってしまった大切な人への思いを整理したい方は、ぜひ聴いてみてください。
別れという事実を忘れることはできませんが、きっと曲を聴いているうちに、ともに過ごした日々を穏やかな気持ちで振りかえられるようになるはずです。
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【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲(41〜50)
未来コブクロ

心揺さぶる歌詞とメロディが特徴の音楽デュオ、コブクロの楽曲『未来』は、2015年12月16日にリリースされ、映画『orange–オレンジ–』の感動的な主題歌としても話題となった楽曲です。
この曲には、未来への不安や希望、深い愛情、そして愛する人との絆が詰まっているため、失われた大切な人を思いながら前向きな気持ちになりたい方に特にオススメです。
温かい歌声を通して心に響くメッセージを受け取りながら、大切な人と過ごした日々に思いをはせてみてはいかがでしょうか?
あんたは死んだカンザキイオリ

切ない思いが耳と心に刺さります。
本作は3枚目のEP『自由に捕らわれる』に収録された楽曲で2024年8月にリリース、12月にMV公開されました。
カンザキイオリさんが紡ぎ出した歌詞は、愛する人を失った悲しみと、その存在の大きさを痛切に描き出しており、身につまされます。
「あんた」への強い執着や、世界への不信感が鋭く表現されており、聴く人に深く響くんです。
人生の無常、愛の本質について考えさせられる1曲。
孤独を感じている人にぜひ聴いてほしい音楽です。
あなたのいない、この世界で。fumika

愛する人を失った悲しみに包まれた瞬間、世界は止まってしまったかのように感じるものです。
ところが不思議なことに、時間は容赦なく進み、周りの人は相変わらず笑い、鳥は歌い続けていく。
2017年7月にリリースされた楽曲は、そんな不条理な現実に直面しながらも、前に進もうとする女性の心情を切なく描き出しています。
喪失の痛みと再生への願いを表現した歌詞が、大切な人を失った経験のある方の心に寄り添ってくれるでしょう。
花束を君に宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのこの曲『花束を君に』は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌になっていたこともあり、幅広い世代に愛されている1曲です。
宇多田ヒカルさんが亡くなったお母さんに向けて贈った1曲だとも言われています。
そう思って聴くと、なるほど葬奏曲、ここにはいない誰かに向けて歌っている曲だなと納得できる歌詞ですよね。
悲しいというよりも、愛する人へ感謝の気持ちを伝えたい、という思いの強いさが伝わってくる楽曲です。
my starロザリーナ

大切な人との別れをテーマにした、ロザリーナさんの心に染み入る楽曲。
愛する存在を突然失った悲しみと、その人が残してくれた光を胸に前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある歌声を通して描かれています。
2023年8月に発売されたこの楽曲は、TVアニメ『EDENS ZERO』第2期のエンディングテーマに起用されました。
大切な人との別れを経験した方や、愛する人を思い続けている方の心に、きっと響く曲となるはずです。
悲しみを抱えながらも、その人が残してくれた光を胸に前を向こうとするすべての人へ贈る応援歌です。
おくりびとAI
クリスタルボイスで多くの人を魅了してきた、AIさん。
彼女が映画『おくりびと』のテーマソングに歌詞を付け、歌唱したのが同名の『おくりびと』です。
彼女の美しい歌声はもちろん、久石譲さんが手掛けたメロディーにも注目してください。
それから、もう一つ触れておきたいのが、その歌詞の内容です。
悲しみを刃物に例え、その痛みに苦しむ様子を描く内容に仕上がっています。
同じような悲しみや痛みを感じている方は、目頭が熱くなることでしょう。
花の匂いMr.Children

Mr.Childrenの『花の匂い』は2008年にリリースされ、映画『私は貝になりたい』の主題歌でした。
大切な人を亡くしてしまい、つらい悲しみから前を向けずに苦しんでいる方に聞いてほしいのがこの曲です。
この曲を聴いていると亡くなってからの方が、より感じる存在があることに気づけると思います。
また悲しさや寂しさが輝く光に変わることをリリックから教えてもらえます。
きっと最後まで聴いていると違った視点に変わるパワーをもらえるオススメの曲です。
故人を思い感謝があふれてくると思います。