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【男性向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい邦楽

最近はボーイズグループなどの人気もあって、盛り上がる楽曲も音域が広かったり、ボーカルラインが複雑だったりと、難しいものが増えましたよね。

そこで今回は盛り上がる楽曲のなかでも、特に歌いやすいものをピックアップいたしました。

元ボーカル講師による具体的なテクニック解説もしているので、歌唱力に自信がない方も必見です!

定番の楽曲から最新の楽曲まで幅広く盛り上がる楽曲を用意しましたので、ぜひ最後までお楽しみください。

【男性向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい邦楽(6〜10)

鬼ノ宴友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “Demons Banquet” [Lyric Video]
鬼ノ宴友成空

友成空さんの名曲『鬼ノ宴』。

TikTokやInstagramでバイラルヒットし、全国的な人気を集めた本作。

10~20代の男性であれば、一度は耳にしたことがあるかと思います。

そんな本作の歌いやすいポイントはなんといってもシンプルなボーカルライン。

決して音域が狭い作品ではなく、やや音程の上下も激しい傾向にあるのですが、逆に言えばそこ以外に難所がありません。

フェイクやシャウトといった高度なボーカルテクニックが登場しないため、基礎的な歌唱力だけで十分に歌いきれるでしょう。

恋だろNEW!wacci

wacci 『恋だろ』 Music Video
恋だろNEW!wacci

「声が低い男性」をテーマに曲を上げていますが、私の生徒さんの中にも「声が低い男性」がたくさんいます!

その中の方で練習していたのがwacciの「恋だろ」です。

こちらの曲、サビはF#4まで一気に音域が上がりますが、最低音はなんとB2というなかなか低い音が全体を通して何度も出てきます。

まずはこの出しやすい音をしっかり出せるようになってから、高音を勢いつけて歌ってみるのはどうでしょう?

もちろん最初は地声ではなく裏声で大丈夫です!

歌い続けると絶対にどこかでハマってくるので「少し高いけど……」と挑戦してみるのもいいかなと思います。

無理はせずに!

できっこないを やらなくちゃサンボマスター

サンボマスター / できっこないを やらなくちゃ MUSIC VIDEO
できっこないを やらなくちゃサンボマスター

卓越したギターテクニックと前向きなリリックと力強いボーカルで人気を集めるスリーピースロックバンド、サンボマスター。

多くの名曲を持つ彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『できっこないを やらなくちゃ』。

非常に明るく前向きな応援ソングで、全体を通して力強いボーカルにまとまっているのですが、シャウトが多いだけで、音域自体は広いというほどではありません。

荒っぽく歌っても、それっぽく仕上がるので、レパートリーに加えておいて損はないでしょう。

【男性向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい邦楽(11〜15)

アイネクライネNEW!米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネNEW!米津玄師

米津玄師さんも結構な低音曲が多いイメージなので低音男性さんは歌いやすい曲が多いのではないでしょうか?

こちらの『アイネクライネ』の音域は、C#3~G#4、AメロBメロは低音がとても多い分、サビの高音が苦しいと感じるかもしれませんが、張り上げずに裏声ベースの声で歌って大丈夫です!

声が細くなりすぎないように気持ち裏声を強くしたり、がなったりするのも雰囲気が出ていいと思いますよ!

私が男性だったら米津玄師さんの曲は絶対レパートリーに入れたいです。

みなさんも歌ってみてくださいね!

なくしものNEW!キタニタツヤ

キタニタツヤさんは高音のイメージより低音のイメージの方が強い印象がありますよね。

キタニさんの代表曲『青のすみか』という曲がありますが、実は今回の『なくしもの』の方が音域は狭く、低音男性さんは地声で歌いやすいのではないでしょうか?

サビで高い部分も少しは出てきますが、こちらは裏声で問題ありません!

ただ、ラスサビは転調していて音が1つ上がっています。

歌うときはここを乗り越えられれば完璧だと思うので、勢いをつけて声を出してみてください!

日々KANA-BOON

KANA-BOON 『日々』Music Video
日々KANA-BOON

キャッチーな音楽性で人気を集め続けるバンド、KANA-BOON。

男性人気が高いバンドで、10代や20代後半から支持を集めていますよね。

そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『日々』。

メロディーはグランジの要素が少し含まれており、長調でありながら泥臭い印象にまとまっています。

ボーカルラインの方は音域こそ広めですが、テンポが遅いため、そこまで難しくありません。

第一声の発音をハキハキとすれば、プロっぽく聴こえるのでぜひレパートリーに加えてみてください。

ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY

傍若無人なキャラクターと繊細なリリックのギャップで人気を集めたラッパー、RYKEYDADDYDIRTYさん。

こちらの『ALL GODS BLESS ME』は彼の代表作で、切ないリリックで人気を集めました。

フックはラップというよりはボーカルパートに近く、メロウに仕上がっています。

音域は狭く、複雑な音程の上下を要するわけでもないので、フックで難しさを感じることはないでしょう。

ラップパートも難しいフロウやファステストラップが登場するわけではないため、こちらも難易度は低めです。