【男性向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい邦楽
最近はボーイズグループなどの人気もあって、盛り上がる楽曲も音域が広かったり、ボーカルラインが複雑だったりと、難しいものが増えましたよね。
そこで今回は盛り上がる楽曲のなかでも、特に歌いやすいものをピックアップいたしました。
元ボーカル講師による具体的なテクニック解説もしているので、歌唱力に自信がない方も必見です!
定番の楽曲から最新の楽曲まで幅広く盛り上がる楽曲を用意しましたので、ぜひ最後までお楽しみください。
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【男性向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい邦楽(11〜20)
ミスター・ムーンライトNEW!imase

2025年7月11日リリースのTVアニメ『ホテル・インヒューマンズ』のオープニングテーマになっている曲です。
少しテンポ感があるので、フレーズフレーズの間で息継ぎするのを忘れないようにしてくださいね。
また、ブレスを取ることでこの曲はリズムにも乗りやすくなります!
サビでは地声と裏声の切り替えがたくさん出てくるので、力まずに歌いたいところです。
表情筋を上げると勝手に眉毛も上がると思いますが、みなさんはどうでしょうか?
実はその表情が大事で、無表情だと絶対に音程は取れませんし、高い音や裏声も出しづらいです。
地声と裏声の切り替えもとても楽にできるので、常に表情筋を上げて頭のてっぺんを響かせるイメージで声を出して歌ってみてください!
キラーチューン!NEW!大泉洋

2025年8月14日に配信限定でリリースされた曲で『LIVE DAM WAO!』のCMソングとして制作されたこともありカラオケがテーマになっているので、実際にカラオケで歌うと歌詞で盛り上がれそうです!
また、爽やかでアップテンポの曲なのですごくカラオケ映えすると思いますよ!
歌う前にある程度歌詞を覚えた方が歌いやすそうです。
特にサビ部分は言葉が多く早口です。
ですが、ラップみたく韻を踏んだ歌詞なので、リズムに乗れると歌いやすそうですね!
4拍子でリズムを取っていたとしたら、出だしの1拍目をアクセントにすると突っ込むようなリズムになるので歌いやすくなると思います。
歌詞全部をしっかり言うのではなく、歌詞をメロディに乗せましょう!
曲を覚える段階でハミングするのがオススメなので脱力しながらやってみてください!
日々KANA-BOON

キャッチーな音楽性で人気を集め続けるバンド、KANA-BOON。
男性人気が高いバンドで、10代や20代後半から支持を集めていますよね。
そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『日々』。
メロディーはグランジの要素が少し含まれており、長調でありながら泥臭い印象にまとまっています。
ボーカルラインの方は音域こそ広めですが、テンポが遅いため、そこまで難しくありません。
第一声の発音をハキハキとすれば、プロっぽく聴こえるのでぜひレパートリーに加えてみてください。
ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY

傍若無人なキャラクターと繊細なリリックのギャップで人気を集めたラッパー、RYKEYDADDYDIRTYさん。
こちらの『ALL GODS BLESS ME』は彼の代表作で、切ないリリックで人気を集めました。
フックはラップというよりはボーカルパートに近く、メロウに仕上がっています。
音域は狭く、複雑な音程の上下を要するわけでもないので、フックで難しさを感じることはないでしょう。
ラップパートも難しいフロウやファステストラップが登場するわけではないため、こちらも難易度は低めです。
GO!!!NEW!FLOW

2000年代に人気を集めた5人組ロックバンド、FLOW。
明るく爽快な音楽性が印象的な彼らですが、こちらの『GO!!!』はそんなFLOWの魅力が特に色濃く表れています。
本作は人気アニメ『NARUTO』の4代目オープニングテーマとして使用され、人気を集めました。
アップテンポではありますが、mid1G#~mid2G#と音域は狭めなので、簡単に歌えます。
ナルトファンには非常にウケが良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
はいよろこんでこっちのけんと

こっちのけんとさんの代表作『はいよろこんで』。
全国的な人気を集めた本作ですが、実はいたるところにファンクの要素が登場するのです。
このファンクという音楽ジャンルは、ボーカルラインよりもグルーヴを重視する傾向にあります。
そのため、フェードアウトするようなロングトーンが登場しなかったり、歌い終わりをバツっと切ってしまったりするのですが、本作も例にもれず、一つひとつのパートが短くまとまっています。
音域もサビ部分のファルセットで歌われているコーラスを歌わなければ、広くはないので、想像よりは簡単に歌えてしまうでしょう。
【男性向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい邦楽(21〜30)
主人公SUPER BEAVER

フジテレビ系『めざましテレビ』の2025年度テーマソングに起用された曲で、朝から聴くとやる気スイッチが入るような曲ですね!
SUPER BEAVERの曲は「高い!」というイメージはあまりなく、今回の『主人公』の音域もD#3~G#4と中音域メインで男性の方も地声中心で歌える方が多いと思いますよ!
イントロがない曲なので、歌が入る前のカラオケのガイド音を聴き逃さないように気を付けましょう。
また、バンド曲なので全体的にドラムの音を意識して体で乗りながら歌うとリズムが取りやすいですし、メロディにもハマってくるので声が出しやすくなります!
出だしもサビ部分ですが、曲中のサビも一発目の発音を迷わずしっかり前に出しましょう!
ロングトーンも最後まで音程バーを意識してくださいね!