【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!
ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!
難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。
本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。
各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!
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【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!(61〜70)
人間ごっこRADWIMPS

RADWIMPSの通算10作目の配信限定シングルで、2022年7月リリース。
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」の主題歌として書き下ろされました。
この曲をカラオケで歌う上で重要になってくるのは、サビ以外のパートでの少し無機質な歌唱とサビでの有機的?な歌唱のコントラストの付け方になってくるのではないでしょうか。
実際、Aメロパートなどを中心にピッチ修正エフェクトを意図的に強くかけたような処理もされていますしね。
この無機的な感じをモノマネ的に楽しんでしまうのもアリかもしれないですね。
C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat. Paledusk and CHICO CARLITOONE OK ROCK

日本のみならず、世界でグローバルな活動を続けるONE OK ROCKのボーカリストを務めるTakaさんと言えば、幅広い音域からシャウトまで難なくこなす高い歌唱力の持ち主としても知られていますよね。
そんなTakaさんに憧れている方々は多くいるとは思いますが、今回はカラオケでの歌唱の難易度の高い曲ということで『C.U.R.I.O.S.I.T.Y.』を紹介します。
2025年2月にリリースされたアルバム『DETOX』の収録曲で、沖縄出身のラッパーであるCHICO CARLITOさんと、ハイブリッドなメタルコアを鳴らして人気を博すPaleduskが参加したアグレッシブなラウドロックに仕上がっていますね。
全編英語詞、抑制を利かせたパートから高音シャウトにメロディアスなパートまで忙しく行き来する上に、ラップやグロウルまでこなす必要がありますから、Takaさんのパートだけでも厳しいという方はラップやグロウルが得意な友だちを誘って複数でカラオケで臨んでみることをおすすめします!
Synchrome (with suis from ヨルシカ)TK from 凛として時雨

「TK from 凛として時雨」のTKさんといえば、一聴してそれと分かる超個性的なハイトーンボイスの持ち主で知られていますよね。
2025年4月にリリースされたこちらの『Synchrome』も、TKさんの強烈なハイトーンが炸裂する疾走タイプの美しさとアグレッシブさとが共存した新たな名曲です。
ヨルシカのsuisさんをゲストに迎えた男女デュエットという楽曲ながら、男性側のメロディも女性と変わらないくらいの音域というのがすごいですよね。
ある程度高音が出せるという方でもハードルが高く、メロディラインの上下も激しくブレスのタイミングを間違えたらすぐに歌えなくなってしまうでしょう。
まずはパートごとに少しずつ練習して、楽曲のスピード感にも慣れていくように頑張ってみてください。
鬼ノ宴友成空

TikTokやYouTubeショートなどでも頻繁に登場する友成空さんの名曲『鬼ノ宴』。
本作の難しいポイントは、なんといってもフェイクでしょう。
フェイクはR&Bやソウルミュージックなどで頻繁に登場する高等テクニックなのですが、本作はそのフェイクに演歌のこぶしのエッセンスが加えられています。
そのため、本場のフェイクほどの難易度ではありませんが、それでも一般人にとっては非常に難しいボーカルラインにまとめられています。
J.O.K.E.R.MAZZEL

日本のボーイズグループブームを支えるグループの1つ、MAZZEL。
K-POPにも勝るとも劣らないパフォーマンスで知られる彼らの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『J.O.K.E.R.』。
本作のサビはファルセットがいたるところで登場します。
ただ高いだけではなく、地声とファルセットを何度も高速で入れ替えるので、その難易度は相当なものです。
息づかいなども重要な作品なので、本作を難なく歌えれば、プロレベルの歌唱力と言えるでしょう。
BE CLASSICJO1

日本人のボーイズグループとして2020年代以降の音楽シーンを牽引する存在の一つといっても過言ではない、大人気グループのJO1。
SUMMER SONIC 2024などの大型フェスへの出演、海外公演なども成功させてますます勢いに乗る彼らですが、ボーカルもダンスも卓越したスキルを持つことでも知られていますよね。
そんな彼らが2025年にリリースしたベストアルバムの表題曲『BE CLASSIC』は、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を引用した大胆なアレンジで衝撃を与えた楽曲です。
近年クラシック音楽とポップスの融合は積極的に試みられている印象ですが、K-POPやヒップホップなどを織り交ぜつつJO1らしいクールなダンスナンバーに仕上がっていますね。
カラオケで歌うとなれば非常に難しいのは明白で、ラップにメロディに目まぐるしく展開していくのを一人で表現するのは困難ですから、複数の人数で歌ってみることをおすすめします!
BOW AND ARROW米津玄師

羽生結弦さんが出演したMVも大いに話題を呼んだ、米津玄師さんによる楽曲『BOW AND ARROW』。
TVアニメ『メダリスト』の主題歌でもあり、フィギュアスケートのように流麗な疾走感を生み出すドラムンベース風のトラックは非常に現代的ですし、米津さんの見事なソングライティングセンスが際立つ楽曲となっていますね。
米津さんの高音ボーカルを生かしたメロディラインは音域の幅も広く、音程の上下の落差も激しいため難易度は高めですが、それに加えて特にこういったトラックを聴き慣れていない方であればリズム取りも難しく感じられるでしょう。
まずは楽曲を何度も聴いて、リズムとメロディ、そして歌詞がどのような形で構成されているのかを把握した上で練習してみましょう。






