【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】
ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!
難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。
本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。
各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!
【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】(21〜40)
賜物RADWIMPS

2025年3月から放送されているNHK連続テレビ小説『あんぱん』の主題歌に起用されたRADWIMPSの『賜物』は、約4分50秒の中に圧巻の情報量の多さが詰め込まれた楽曲で一聴しただけではその全貌はつかめないほどの挑戦的な曲に仕上がっていますね。
昭和歌謡的な面もありファルセットを織り交ぜたリズミカルなラップ風の歌唱もあり、どこか童謡風のパートもあり、忙しなく展開してく楽曲はバンドにとっても新たなレベルへと達した感もありますが、この曲をカラオケで歌うとなれば非常に困難であることは明白でしょう。
音域も幅広くリズム取りも難しいということで、さらには曲の展開をきっちり覚えて望まないと置いてきぼりになってしまいますから、まずは曲の全貌をつかむまでは繰り返し聴くといいでしょう。
Happy EnderTHE BEAT GARDEN

4ボーカル1DJという珍しい構成で知られる音楽ユニット、THE BEAT GARDEN。
こちらの『Happy Ender』は彼らの新曲で、非常に広い音域を持ちます。
なかでも圧巻なのはミックスボイス。
本作はいたるところでミックスボイスが登場するのですが、声を張り上げるタイプのミックスボイスなので、そもそも発声面でかなり人を選ぶ作品です。
加えて、ボーカルラインの起伏も激しいため、間違いなくS級の難易度をほこる作品と言えるでしょう。
Black and WhiteDa-iCE

高いボーカルパフォーマンスで女性たちの心をわしづかみにするダンスボーカルグループ、Da-iCE。
Da-iCEといえば、なんといっても高音フレーズが特徴ですよね?
新曲であるこちらの『Black and White』は、そんなDa-iCEの高音がいかんなく発揮されています。
本作の難しい要素はなんといってもミックスボイス部分。
Da-iCEらしい、力強く伸びやかなミックスボイスを広い音域のなかで歌い上げるのは至難の業です。
鬼キズ

今、ヴィジュアルロックバンド界隈で最も実力があるバンドの1つとして注目されているキズ。
演奏もボーカルもレベルが非常に高く、L’Arc~en~CielとMUCCをミックスしたような、ハイセンスで独創的な音楽性が特徴です。
そんなキズの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『鬼』。
幅広い種類のボーカルスタイルが1曲に凝縮されているため、今回の記事で出てくる楽曲のなかで、ダントツの難易度をほこります。
over the top宮本浩次

エレファントカシマシのフロントマン、宮本浩次さん。
最近はソロアーティストとしても積極的に活動しており、コラボレーションなどを通して若い世代からも認知されていますよね。
そんな宮本浩次さんの新曲『over the top』は、彼の作品のなかでも、屈指の難易度をほこる楽曲です。
本作は音域がかなり広く、高音フレーズがすべて力強く歌われているため、相当な喉の強さや肺活量が求められます。
それだけではなく、地味に繊細なテクニックがいくつも登場するので、相当な難易度をほこります。