【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!
ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!
難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。
本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。
各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!
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【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!(71〜80)
死ぬのがいいわ藤井風

藤井風さんの楽曲で、2020年5月リリースの彼の1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されています。
シンプルなアレンジのスローバラードソングの中で、藤井風さんのとても多彩な歌唱表現が楽しめる一曲となっていますね。
ミックスボイス〜ファルセットボイスを巧みに使った冒頭のスキャットに始まり、その後に続くしっかりとした低音の歌声、そして楽曲後半の高音による歌唱まで、やや早口に展開されるメロディ構成と比較的目まぐるしく上下するメロディと相まって、とても歌うための難易度の高い楽曲と言えるのではないでしょうか。
バックトラックに対して歌が先走ってしまうと、せっかくの少し気だるい原曲の雰囲気が台なしになってしまうので、まずはバックトラックのリズムをしっかりと感じた上で歌ってみてください。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEにとっては2025年最初のリリースとなった配信限定シングル『ダーリン』は、ストリングスを大々的に導入した壮大なバラード曲です。
やはりバラードというのは基本的にシンガーにとっては実力が問われるものですが、まさに卓越した歌唱力を持つ大森元貴さんにとっては本領発揮といったところですね。
幅広い音域や自然なビブラートにミックスボイスを自在に操る高度な技術、絶妙なボリュームコントロールを最大限生かしたメロディラインは非常に難しく、特に後半のサビ前の段階的に音が上がっていくところなども難易度が高いですね。
我こそは、という方はぜひ挑戦してみてください。
SubtitleOfficial髭男dism

こちらの楽曲は聴かせるバラード曲というイメージがありますね。
ボーカル藤原さんのような美しく息っぽい声で歌うには、肺活量も腹式呼吸も体感も大事です。
「意識することがいっぱいある……」と思うかもしれませんが大丈夫!
まず、歌うときはバックのドラムをしっかり聞きましょう!
ドラムのアクセントに合わせて歌うとリズムは取りやすく高音も出しやすくなります。
ちなみに私の女性生徒さんでも「高い!」と苦戦していたこの曲ですが、声の出し方がキーかなと思います。
頭の後ろを響かせるイメージで歌うと全体的にやわらかい雰囲気になるので、藤原さんのような優しい声に近付きます。
伸びやかなロングトーンもあるのでご自分が気持ちよく出せる場所を探して歌ってみてくださいね。
鬼ノ宴友成空

TikTokやYouTubeショートなどでも頻繁に登場する友成空さんの名曲『鬼ノ宴』。
本作の難しいポイントは、なんといってもフェイクでしょう。
フェイクはR&Bやソウルミュージックなどで頻繁に登場する高等テクニックなのですが、本作はそのフェイクに演歌のこぶしのエッセンスが加えられています。
そのため、本場のフェイクほどの難易度ではありませんが、それでも一般人にとっては非常に難しいボーカルラインにまとめられています。
人間ごっこRADWIMPS

RADWIMPSの通算10作目の配信限定シングルで、2022年7月リリース。
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」の主題歌として書き下ろされました。
この曲をカラオケで歌う上で重要になってくるのは、サビ以外のパートでの少し無機質な歌唱とサビでの有機的?な歌唱のコントラストの付け方になってくるのではないでしょうか。
実際、Aメロパートなどを中心にピッチ修正エフェクトを意図的に強くかけたような処理もされていますしね。
この無機的な感じをモノマネ的に楽しんでしまうのもアリかもしれないですね。
Happy EnderTHE BEAT GARDEN

4ボーカル1DJという珍しい構成で知られる音楽ユニット、THE BEAT GARDEN。
こちらの『Happy Ender』は彼らの新曲で、非常に広い音域を持ちます。
なかでも圧巻なのはミックスボイス。
本作はいたるところでミックスボイスが登場するのですが、声を張り上げるタイプのミックスボイスなので、そもそも発声面でかなり人を選ぶ作品です。
加えて、ボーカルラインの起伏も激しいため、間違いなくS級の難易度をほこる作品と言えるでしょう。
R/E/D/キズ

今、若手ヴィジュアル系バンドのなかでも、特にレベルが高いということで界隈で話題を集めるバンド、キズ。
今年は武道館での単独公演も成功させ、ますます勢いが増してきていますよね。
こちらの『R/E/D/』は、そんなキズの新曲です。
ボーカルの来夢さんはハイトーンボイスの使い手として知られているのですが、本作でも一般的なポップスでは味わえないレベルの高いハイトーンボーカルが登場します。
シャウトを混ぜた力強いハイトーンが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。






