【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】
ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!
難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。
本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。
各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!
【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】(41〜60)
Symphony平井大

平井大さんの通算49作目の配信限定シングルで2023年4月リリース。
劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』主題歌に起用されています。
そのタイトル通り、壮大にシンフォニックにアレンジされたバックトラックの上で、平井さんの変幻自在な発声、歌唱表現を駆使したボーカルを存分に堪能できる一曲に仕上げられていますね。
これを一般の皆さんがカラオケで歌って再現するのは、かなり困難なことになるのではないかなと思います。
発声や歌唱表現など歌うための基本的な技術を身につけていることはもちろん、バックトラックとの一体感、歌詞に使われているワードの理解、歌詞の内容の理解まで必要になってくると思います。
POP STAR平井堅

平井堅さんの通算23作目のシングルで、2005年10月リリース。
フジテレビ系列月9ドラマ『危険なアネキ』の主題歌として書き下ろされたそうです。
アップテンポなバックトラックの上で平井堅さんの軽快な歌唱が存分に楽しめる一曲に仕上がっています。
この歌唱をカラオケで皆さんが歌って再現する上で重要になってくるのは、やはり決して力まない高音域での歌唱と、やや早口に展開される歌詞をしっかりと発音できることになってくる気がします。
まずは発声のスムーズな切り替えを身につけた上で歌ってみてくださいね!
おわりに
今回はカラオケでのウケも考えながら、難易度の高い楽曲をご紹介していったわけですが、お気に入りの楽曲は見つかりましたか?
最近の作品はラップパートも多いので、より広範囲の技術が求められます。
ラグミュージックではあらゆるジャンルに合わせたボーカル解説記事がございますので、ぜひチェックしてみてください!