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【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!

ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!

難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。

本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。

各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!

【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!(51〜60)

スターマインDa-iCE

Da-iCE / 「スターマイン」Music Video
スターマインDa-iCE

Da-iCEのお2人は音域が広いことで有名ですよね。

『スターマイン』の音域はC#3~D#5とかなり広いです。

そこで、歌うときに気を付けたいポイントは音程の上下、地声と裏声の切り替え、ハネるリズムかなと思います。

まず出だしでいきなり花村さんのがなりから入りますが、変にかまえてしまうと力んで喉を痛めちゃうのでリラックスしてくださいね。

とにかく気持ちよく歌うのが一番だと思うので最初歌うときは全部裏声でもいいと思います!

曲に慣れてきたらその裏声を少しずつ強く出すようにしてみてください。

力まないように体をうまく使って歌うことを楽しみましょう!

窓の中からBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの1シングル『SOUVENIR』のカップリング曲で、2023年4月リリース。

2023年3月31日にNHK総合テレビにて放送された『BUMP OF CHICKEN 18祭(フェス)』のために製作された楽曲だそうです。

なかなか目まぐるしく上下するボーカルメロディで構成された楽曲で、これを聴くだけで、この楽曲をカラオケで歌うのは一筋縄でいかないことがご理解いただけるのではないでしょうか。

この楽曲をいい感じで歌う上での重要なのでは、Aメロパートなどで聴ける、しっかりと芯がありつつも優しいソフトな歌声をどこまで再現できるか?に集約されてくると思います。

ボーカルメロディの一音一音、歌詞のワードのひとことひとことを大切に丁寧に歌うように心がけてみてくださいね。

曲のパーツごとでの歌のコントラストの付け方も重要になってくると思います。

TATOOOfficial髭男dism

Official髭男dism – TATTOO [Official Video]
TATOOOfficial髭男dism

Official髭男dismの通算10作目の配信限定シングルで、2023年4月リリース。

TBS系 金曜ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』の主題歌として書き下ろされたそうです。

この楽曲を一般の皆さんがカラオケでいい感じで歌って聴かせるに当たって重要になってくるのは、なんと言っても、ボーカルの藤原聡さんのとても張りがあって伸びやかなハイトーンボイスによる歌唱をどこまで再現できるか!?にかかってくるのではないでしょうか。

できるだけ喉を締め付けないように注意して歌ってみてください。

声を上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のようなキラキラとした高次倍音成分を多く含んだ歌声になると思いますので、ぜひお試しください。

それから、少し弾んだリズムが平坦にならないようにもご注意くださいね。

死ぬのがいいわ藤井風

藤井風さんの楽曲で、2020年5月リリースの彼の1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されています。

シンプルなアレンジのスローバラードソングの中で、藤井風さんのとても多彩な歌唱表現が楽しめる一曲となっていますね。

ミックスボイス〜ファルセットボイスを巧みに使った冒頭のスキャットに始まり、その後に続くしっかりとした低音の歌声、そして楽曲後半の高音による歌唱まで、やや早口に展開されるメロディ構成と比較的目まぐるしく上下するメロディと相まって、とても歌うための難易度の高い楽曲と言えるのではないでしょうか。

バックトラックに対して歌が先走ってしまうと、せっかくの少し気だるい原曲の雰囲気が台なしになってしまうので、まずはバックトラックのリズムをしっかりと感じた上で歌ってみてください。

【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!(61〜70)

Black and WhiteDa-iCE

Da-iCE /「Black and White」Lyric Video
Black and WhiteDa-iCE

高いボーカルパフォーマンスで女性たちの心をわしづかみにするダンスボーカルグループ、Da-iCE。

Da-iCEといえば、なんといっても高音フレーズが特徴ですよね?

新曲であるこちらの『Black and White』は、そんなDa-iCEの高音がいかんなく発揮されています。

本作の難しい要素はなんといってもミックスボイス部分。

Da-iCEらしい、力強く伸びやかなミックスボイスを広い音域のなかで歌い上げるのは至難の業です。

R/E/D/キズ

キズ「R/E/D/」MV FULL ver.
R/E/D/キズ

今、若手ヴィジュアル系バンドのなかでも、特にレベルが高いということで界隈で話題を集めるバンド、キズ。

今年は武道館での単独公演も成功させ、ますます勢いが増してきていますよね。

こちらの『R/E/D/』は、そんなキズの新曲です。

ボーカルの来夢さんはハイトーンボイスの使い手として知られているのですが、本作でも一般的なポップスでは味わえないレベルの高いハイトーンボーカルが登場します。

シャウトを混ぜた力強いハイトーンが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Happy EnderTHE BEAT GARDEN

THE BEAT GARDEN – 「Happy Ender」Official Music Video
Happy EnderTHE BEAT GARDEN

4ボーカル1DJという珍しい構成で知られる音楽ユニット、THE BEAT GARDEN。

こちらの『Happy Ender』は彼らの新曲で、非常に広い音域を持ちます。

なかでも圧巻なのはミックスボイス。

本作はいたるところでミックスボイスが登場するのですが、声を張り上げるタイプのミックスボイスなので、そもそも発声面でかなり人を選ぶ作品です。

加えて、ボーカルラインの起伏も激しいため、間違いなくS級の難易度をほこる作品と言えるでしょう。