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【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】

ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!

難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。

本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。

各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!

【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】(1〜20)

スターマインNEW!Da-iCE

Da-iCE / 「スターマイン」Music Video
スターマインNEW!Da-iCE

Da-iCEのお2人は音域が広いことで有名ですよね。

『スターマイン』の音域はC#3~D#5とかなり広いです。

また、気を付けたいポイントは音程の上げ下げ、地声と裏声の切り替え、ハネるリズムかなと思います。

まず出だしでいきなり花村さんのがなりから入りますが、変にかまえてしまうと力んで喉を痛めちゃうのでリラックスしてくださいね。

とにかく気持ちよく歌うのが一番だと思うので最初歌うときは全部裏声でもいいと思います!

曲に慣れてきたらその裏声を少しずつ強く出すようにしてみてください。

力まないように体使って、まず歌うことを楽しみましょう!

JOKERHiromitsu Kitayama

Hiromitsu Kitayama – JOKER(Official Music Video)
JOKERHiromitsu Kitayama

男性アイドルグループKis-My-Ft2の元メンバー、Hiromitsu Kitayamaさんの2作目のソロシングルで2023年12月リリース。

アップテンポのなかなかcoolな楽曲ですよね!

この楽曲を歌う上で何よりも重要なるのは、この原曲、ご本人のとてもキレのいい、そして心地いいグルーヴ感のある歌唱をいかに再現できるか?? というところに集約してくると思います。

ボーカルメロディやフレーズそのものの歌唱難易度はそんなに高くないと思いますので、リズム感やフレーズの中での「休符の扱い」の練習曲としても最適な一曲になると思います。

音の止め方、伸ばし方などに着目して原曲をよく研究した上で歌ってみてください。

鬼ノ宴友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “Demons Banquet” [Music Video]
鬼ノ宴友成空

TikTokやYouTubeショートなどでも頻繁に登場する友成空さんの名曲『鬼ノ宴』。

本作の難しいポイントは、なんといってもフェイクでしょう。

フェイクはR&Bやソウルミュージックなどで頻繁に登場する高等テクニックなのですが、本作はそのフェイクに演歌のこぶしのエッセンスが加えられています。

そのため、本場のフェイクほどの難易度ではありませんが、それでも一般人にとっては非常に難しいボーカルラインにまとめられています。

NEW!X JAPAN

X JAPAN – 紅 (Tokyo Dome 2009.05.03) [1080P HD]
紅NEW!X JAPAN

高くて有名なX JAPANの『紅』ですが、この曲の出だしはとてもゆったりで「本当にあの曲?」と思いがちじゃないでしょうか?

ちなみに私は初見で思いました(笑)。

女性は原曲キーで歌いやすいかもしれませんが男性にとってはかなり高いですよね!

がなりである上にしっかりハイトーンをキープできている、そんなボーカルToshlさんは本当にすごいと思います!

高音を出すコツは体幹です。

体がブレてしますと声もしっかり前にはとんでいかないので、丹田をしっかり支えてください。

叫ぶようなところも出てきますが、実際にただただ叫んでしまうと喉を潰してしまうので「キャー!」と言うイメージで頭を鳴らしてみてください。

この曲はぜひカラオケのレパートリーに入れておきたいところですね!

クスシキMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「クスシキ」Official Music Video
クスシキMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEのボーカリスト、大森元貴さんといえばその卓越した歌唱力で知られていますよね。

大ヒットを飛ばしまくっているミセスですからカラオケでの人気も高いのは当然なのですが、実際に歌ってみたら大森さんのように全然歌えない……と絶望された方もきっと多いのでは。

2025年4月に公開された楽曲『クスシキ』も例にもれず、幅広い音域を自在にこなしつつ、リズミカルなパートと伸びやかなパートをシームレスにつないでいくメロディラインを完ぺきに歌い上げるのは非常に難しいと言わざるえませんね。

低音部分もファルセット部分も細やかなビブラートがかかっているのも大森さんの特徴ですし、この曲はリズム取りもかなり難しいため今回のテーマにはぴったりの曲でしょう。