【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】
ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!
難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。
本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。
各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!
【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】(41〜50)
窓の中からBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの1シングル『SOUVENIR』のカップリング曲で、2023年4月リリース。
2023年3月31日にNHK総合テレビにて放送された『BUMP OF CHICKEN 18祭(フェス)』のために製作された楽曲だそうです。
なかなか目まぐるしく上下するボーカルメロディで構成された楽曲で、これを聴くだけで、この楽曲をカラオケで歌うのは一筋縄でいかないことがご理解いただけるのではないでしょうか。
この楽曲をいい感じで歌う上での重要なのでは、Aメロパートなどで聴ける、しっかりと芯がありつつも優しいソフトな歌声をどこまで再現できるか?に集約されてくると思います。
ボーカルメロディの一音一音、歌詞のワードのひとことひとことを大切に丁寧に歌うように心がけてみてくださいね。
曲のパーツごとでの歌のコントラストの付け方も重要になってくると思います。
ロビンソンスピッツ

スピッツの通算11作目のシングルで、1995年4月リリース。
売上が162万枚を超える、バンド最大のヒット曲だったそうです。
この楽曲がリリースされた90年代と言えば、楽曲がヒットするための条件として「カラオケで多く歌われること」「サビのメロディがわかりやすく覚えやすいこと」がとても重要視されていた時代だったこともあってか、この『ロビンソン』もそういう意味では覚えやすくて歌いやすい楽曲ということになるかもしれませんが、ここで聴けるようなボーカルの草野さんの朗々とした伸びやかなハイトーンを一般の皆さんがカラオケで再現できれば、周囲の注目を集められること間違いなしです!
ぜひ朗々と歌い上げてあなたの実力を周囲に見せつけちゃいましょう。
Black and WhiteDa-iCE

高いボーカルパフォーマンスで女性たちの心をわしづかみにするダンスボーカルグループ、Da-iCE。
Da-iCEといえば、なんといっても高音フレーズが特徴ですよね?
新曲であるこちらの『Black and White』は、そんなDa-iCEの高音がいかんなく発揮されています。
本作の難しい要素はなんといってもミックスボイス部分。
Da-iCEらしい、力強く伸びやかなミックスボイスを広い音域のなかで歌い上げるのは至難の業です。
over the top宮本浩次

エレファントカシマシのフロントマン、宮本浩次さん。
最近はソロアーティストとしても積極的に活動しており、コラボレーションなどを通して若い世代からも認知されていますよね。
そんな宮本浩次さんの新曲『over the top』は、彼の作品のなかでも、屈指の難易度をほこる楽曲です。
本作は音域がかなり広く、高音フレーズがすべて力強く歌われているため、相当な喉の強さや肺活量が求められます。
それだけではなく、地味に繊細なテクニックがいくつも登場するので、相当な難易度をほこります。
グラデーションSUPER BEAVER

SUPER BEAVERの17作目の2023年4月リリース。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』主題歌に起用されています。
楽曲全編に渡って、ボーカルの渋谷龍太さんのとてもハリのあるパワフルな歌声が存分に楽しめる一曲となっています。
このパワフルな歌声を一般の方がカラオケで歌って再現するのは、なかなか難しい気がしますが、パワフルな歌声に自信のある方には、ぜひチャレンジしていただきたい一曲です。
楽曲中、サビで転調しているので、そこは惑わされないようにご注意ください。
火炎女王蜂

兵庫県出身のバンド、女王蜂の5作目のシングルで2019年1月リリース。
テレビアニメ『どろろ』の第1期オープニングテーマに起用されていました。
この楽曲を歌う上での難所は、サビパートを中心に多用されている裏声による超ハイトーンになってくると思いますが、個人的には、楽曲全編を通してどこか煮え切らない雰囲気をどこまで再現できるか?どこまで歌う側が我慢してついて行けるか?あたりになってくると思います。
突き抜けるところとセーブするところ、そんな歌唱のコントラストを重視して研究、練習してみてください。
Happy EnderTHE BEAT GARDEN

4ボーカル1DJという珍しい構成で知られる音楽ユニット、THE BEAT GARDEN。
こちらの『Happy Ender』は彼らの新曲で、非常に広い音域を持ちます。
なかでも圧巻なのはミックスボイス。
本作はいたるところでミックスボイスが登場するのですが、声を張り上げるタイプのミックスボイスなので、そもそも発声面でかなり人を選ぶ作品です。
加えて、ボーカルラインの起伏も激しいため、間違いなくS級の難易度をほこる作品と言えるでしょう。