【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】
ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!
難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。
本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。
各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!
【これを歌えば注目の的!】カラオケで歌うのが難しい曲【男性篇】(21〜40)
Off The Maskユウタ

韓国のアイドルグループ、NCTの人気メンバーとして知られる日本人アーティスト、ユウタさん。
最近はソロとしても活躍しており、レベルの高いボーカルとダンスパフォーマンスで人気を集めています。
そんなユウタさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Off The Mask』。
本作はハードロックのスタイルが取り入られているため、一般的なK-POPや邦楽にはない、ラウドなボーカルスタイルが求められます。
音程の上下も激しいので、難易度は最近の楽曲でも屈指と言えるでしょう。
Synchrome (with suis from ヨルシカ)TK from 凛として時雨

「TK from 凛として時雨」のTKさんといえば、一聴してそれと分かる超個性的なハイトーンボイスの持ち主で知られていますよね。
2025年4月にリリースされたこちらの『Synchrome』も、TKさんの強烈なハイトーンが炸裂する疾走タイプの美しさとアグレッシブさとが共存した新たな名曲です。
ヨルシカのsuisさんをゲストに迎えた男女デュエットという楽曲ながら、男性側のメロディも女性と変わらないくらいの音域というのがすごいですよね。
ある程度高音が出せるという方でもハードルが高く、メロディラインの上下も激しくブレスのタイミングを間違えたらすぐに歌えなくなってしまうでしょう。
まずはパートごとに少しずつ練習して、楽曲のスピード感にも慣れていくように頑張ってみてください。
BOW AND ARROW米津玄師

羽生結弦さんが出演したMVも大いに話題を呼んだ、米津玄師さんによる楽曲『BOW AND ARROW』。
TVアニメ『メダリスト』の主題歌でもあり、フィギュアスケートのように流麗な疾走感を生み出すドラムンベース風のトラックは非常に現代的ですし、米津さんの見事なソングライティングセンスが際立つ楽曲となっていますね。
米津さんの高音ボーカルを生かしたメロディラインは音域の幅も広く、音程の上下の落差も激しいため難易度は高めですが、それに加えて特にこういったトラックを聴き慣れていない方であればリズム取りも難しく感じられるでしょう。
まずは楽曲を何度も聴いて、リズムとメロディ、そして歌詞がどのような形で構成されているのかを把握した上で練習してみましょう。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEにとっては2025年最初のリリースとなった配信限定シングル『ダーリン』は、ストリングスを大々的に導入した壮大なバラード曲です。
やはりバラードというのは基本的にシンガーにとっては実力が問われるものですが、まさに卓越した歌唱力を持つ大森元貴さんにとっては本領発揮といったところですね。
幅広い音域や自然なビブラートにミックスボイスを自在に操る高度な技術、絶妙なボリュームコントロールを最大限生かしたメロディラインは非常に難しく、特に後半のサビ前の段階的に音が上がっていくところなども難易度が高いですね。
我こそは、という方はぜひ挑戦してみてください。
C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat. Paledusk and CHICO CARLITOONE OK ROCK

日本のみならず、世界でグローバルな活動を続けるONE OK ROCKのボーカリストを務めるTakaさんと言えば、幅広い音域からシャウトまで難なくこなす高い歌唱力の持ち主としても知られていますよね。
そんなTakaさんに憧れている方々は多くいるとは思いますが、今回はカラオケでの歌唱の難易度の高い曲ということで『C.U.R.I.O.S.I.T.Y.』を紹介します。
2025年2月にリリースされたアルバム『DETOX』の収録曲で、沖縄出身のラッパーであるCHICO CARLITOさんと、ハイブリッドなメタルコアを鳴らして人気を博すPaleduskが参加したアグレッシブなラウドロックに仕上がっていますね。
全編英語詞、抑制を利かせたパートから高音シャウトにメロディアスなパートまで忙しく行き来する上に、ラップやグロウルまでこなす必要がありますから、Takaさんのパートだけでも厳しいという方はラップやグロウルが得意な友だちを誘って複数でカラオケで臨んでみることをおすすめします!