RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!

ご自身の歌声や歌唱に自信のある方なら、仲間とのカラオケの場でいいところを見せて脚光を浴びたいものですよね!

難しい曲をさらっといい感じで歌えば、さらに注目の的になること間違いなしです。

本特集では、そんな歌自慢、歌声自慢の男性の皆さんに向けて、カラオケで歌う難易度が高そうと思える楽曲を集めてみました。

各曲の記事の中には、実際に歌う上での注意点、チェックポイントなどを記載しているものもありますので、ぜひ本記事をご参考に、難曲にチャレンジしてカラオケの場でお仲間からの喝采を浴びてください!

【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!(41〜50)

SOULSOUPOfficial髭男dism

Official髭男dism – SOULSOUP [Official Video]
SOULSOUPOfficial髭男dism

Official髭男dismの通算14作目の配信限定シングルで、2023年12月リリース。

アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の主題歌として書き下ろされたそうです。

その楽曲の歌唱難易度の高さでは定評のある(?)Official髭男dismですが、この楽曲もその例に漏れず、このクリアでパワフルなハイトーンとスピード感のある歌唱をカラオケで再現できれば、周囲からの賞賛を浴びられること間違いなしでしょう!

伸びやかなハイトーンに自信のある方はぜひチャレンジしてみてください!

声を口腔内で上顎に当てるようにして歌うと、心地いい高次倍音成分の多い歌声になると思いますので、ぜひお試しを!

【男性向け】カラオケ難関曲。歌えたらかっこいい曲を集めました!(51〜60)

CITRUSDa-iCE

Da-iCE /「CITRUS」(日本テレビ系日曜ドラマ「極主夫道」主題歌) Music Video
CITRUSDa-iCE

Da-iCEの『CITRUS』は、ハイトーン曲で一躍有名になりましたね!

男女問わずみなさんも挑戦したことがあるのではないでしょうか?

こちらの曲、全体の音域はF3~D5と、男性より女性の方が歌いやすいキーのため、高い音域を歌っているDa-iCEは男性の憧れだと思います!

AメロBメロは比較的落ち着いた音域ですが、やはりこの曲の難しいところはサビからぐっと高音になるところです。

ハイトーンを連発する場合、裏声が安定していないと喉がつぶれてしまいます。

常に頭を鳴らすことを意識すると勝手に表情筋も上がると思うので忘れずに意識してください!

あとは瞬発力が大事なので遠くに向かってしっかり声を出しましょう!

ラスサビは転調して音がさらに高くなっているので思っているより声を出してOKです!

ANTENNAMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ANTENNA」Official Music Video
ANTENNAMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの2023年7月リリースの通算5作目のアルバム『ANTENNA』のリードトラック。

フジテレビ系『ワールドカップバレー2023』日本代表応援ソングとなっています。

複雑に上下するメロディと、それに呼応して巧みに使い分けられている発声による歌唱が披露されており、これは、カラオケ上級者にとって、とても挑戦し甲斐のある一曲となるのではないでしょうか。

原曲の持つ、高揚感や疾走感を失わないように歌ってくださいね!

Walking with youNovelbright

Novelbright – Walking with you [Official Music Video]
Walking with youNovelbright

出だしからイントロもなく急にサビから入る難易度がかなり高い曲です。

アップテンポでバンドらしい曲なので歌えたらかっこいいですよね!

曲全体の音域はG3~E5で、メロディの中で音の上下が激しく、1番と2番のAメロBメロの雰囲気が少し変わってきます。

なんか、覚えることが多いです(笑)。

1番はさらっといけても2番でつまずく方が多いかもしれません。

私の生徒さんも2番頭の英語を覚えるところから入りました。

また、言葉が多くなるところは手でリズムを取りながら歌ってみてください。

ほぼ休憩もない曲でかなり大変ですが、メロディごとにクリアしていけばきっと歌えますよ。

シャルルバルーン

シャルル/バルーン (self cover)
シャルルバルーン

ボカロ曲の『シャルル』は、歌い手さんやいろいろなアーティストにカバーされてとても人気になった曲ですが、みなさんご存知ですか?

私はこの曲を原曲キーでいつも歌うのですが、かなり難しいです!

曲全体の音域は、C#3~C#5でとにかく高いのですが、特にサビメロディの音が上下に飛ぶ部分が難しいと感じます。

Aメロの最初の方も音が上に上がるところがありますね。

こういった部分は声を出すときに出したい音をイメージして的に矢をあてるイメージで声を出していただくと気持ちよく声が出ます!

また、Bメロのリズムは走りやすくなってくるので1つずつ丁寧に歌うようにしてリズムを保ってみてください。

ボカロ曲はほとんどが高い曲ですが『シャルル』は高音に自信がある方なら原曲キーで歌えるかもしれないのでぜひ挑戦してみてください!

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

キタニタツヤさんの名曲『青のすみか』。

多くのヒットナンバーを持つキタニタツヤさんですが、なかでも本作はトップクラスの人気をほこります。

そんな本作の難しいポイントは、何度も登場するファルセット。

音域がそれなりに広いだけでもすでに難曲と言えるのですが、本作はそれに加えて急な音程の上下が登場します。

特にサビのファルセットと地声の入れ替えは非常に難しいので、ピッチコントロールに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。

賜物RADWIMPS

RADWIMPS – 賜物 [Official Lyric Video]
賜物RADWIMPS

2025年3月から放送されているNHK連続テレビ小説『あんぱん』の主題歌に起用されたRADWIMPSの『賜物』は、約4分50秒の中に圧巻の情報量の多さが詰め込まれた楽曲で一聴しただけではその全貌はつかめないほどの挑戦的な曲に仕上がっていますね。

昭和歌謡的な面もありファルセットを織り交ぜたリズミカルなラップ風の歌唱もあり、どこか童謡風のパートもあり、忙しなく展開してく楽曲はバンドにとっても新たなレベルへと達した感もありますが、この曲をカラオケで歌うとなれば非常に困難であることは明白でしょう。

音域も幅広くリズム取りも難しいということで、さらには曲の展開をきっちり覚えて望まないと置いてきぼりになってしまいますから、まずは曲の全貌をつかむまでは繰り返し聴くといいでしょう。