今回は男性向けの歌いやすい洋楽を紹介!
洋楽に難しいイメージを持っている方って多いんじゃないですか?
たしかに、洋楽は邦楽に比べて、メロディーやリリックの語感が複雑です。
でも、そんな洋楽でも「あるジャンル」は歌いやすいって知ってました?
実は、めちゃくちゃ歌いやすいジャンルがあるんです!
今回は、その「あるジャンル」を含めた、歌いやすい洋楽をピックアップしてみました!
「え?この曲難しいと思ってたけど、簡単だったの?」みたいな発見があると思いますよ?
ぜひ、最後までご覧ください!
【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介(1〜10)
Marry YouBruno Mars

ブルーノ・マーズさんのヒットソング『Marry You』。
「いや、こんなん歌うとか絶対ムリ」と思った、そこのあなた。
ハッキリ言いましょう。
難しいです(笑)。
ただ、この曲の難しさはボーカルの部分ではなく英語の発音にあります。
出てくる単語の数が結構少ないので、英語の発音が悪いと下手に聴こえやすいんですよね。
メロディー自体は、高音パートもなく、リズムも簡単なので、結構歌いやすいと思います。
要は、英語の発音さえキッチリできれば、勝手にうまく聴こえちゃう曲というわけです。
Don’t Look Back In AngerOasis

オアシスの名曲『Don’t Look Back In Anger』。
日本で人気を博した映画『BECK』で使用された曲ですね。
あの映画のおかげで、日本におけるこの曲の知名度は結構上がったんじゃないでしょうかね。
この曲って実は高音パートが全然ないんですよ。
かと言ってAメロやBメロが低くて歌えないなんてこともありません。
英語も結構簡単なんで、正直めちゃくちゃ歌いやすいと思います。
強いて言うなら、声に厚みがないと、かえってダサく聴こえちゃうので、そこは注意ですね。
Wake Me UpAvicii

アヴィーチーさんの名曲『Wake Me Up』。
世界で最もポピュラーな応援ソングかもしれないですね。
疾走感の強いメロディーが印象的な曲なのですが、その疾走感が武器になっちゃうんですよね。
というのも、そもそもボーカルって間が広ければ広いほど難しいんですよ。
それだけごまかしが効かなくなっちゃいますからね。
『Wake Me Up』はどのボーカルパートもロングトーンが登場しません。
だから、ごまかし放題です。
はき捨てるように歌っても、意外にうまく聴こえちゃいますよ。
ぜひ挑戦してみてください!
Last ChristmasWham!

日本でも人気の曲『Last Christmas』。
日本のアーティストでこの曲をカバーしている方って多いですよね。
ヒットの要因はいろいろあるのでしょうが、やっぱりこの曲が日本でめちゃくちゃブームになった大きな要因は邦楽のようなシンプルなメロディーラインだと思います。
この曲って、めちゃくちゃ邦楽の雰囲気が漂ってるんですよね。
ということは、日本のメロディーに慣れている日本人でも歌いやすいということ。
英語の難しさも低く、高音パートも存在しないと思うので、カラオケでうまく歌うにはちょうどいいと思います!
Let It BeThe Beatles

ビートルズの名曲『Let It Be』。
この曲はうまく歌えそうなイメージがわくんじゃないでしょうか?
そのイメージ通り、この曲のメロディーは非常にシンプルなものに仕上げられています。
シンプルながらもサビはエモーショナルな感じにまとめられているので、うまく歌えてる感じも伝わります。
もちろん、英語の発音がよくないと、ダサく聴こえてしまうので、そこは注意しましょう。
洋楽を歌ったことがないかは、まずこの曲から始めるのも手ですね。
We Will Rock YouQueen

世界的な人気を集めたロック・バンド、クイーン。
「え!?クイーン?難しいんじゃないの?」と思った、そこのあなた。
大丈夫です。
こちらの『We Will Rock You』結構、簡単なんです。
パワフルなサウンドに仕上げられているので、感じづらいかもしれませんが、この曲って音域が狭いんですよね。
つまり、高い声が出なくても歌えるというところ。
強いて言うなら、しゃがれた声で歌う「シャウト」という技術が必要ですかね。
男性であれば「シャウト」は比較的、簡単な技術なので、ぜひ挑戦してみてください!
Shape of YouEd Sheeran

世界中で大ヒットを記録したエド・シーランさんの『Shape of You』。
グラミー賞で最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞も獲得しています。
商業的に大きな成功を収めた曲ですね。
この曲を知っている方ならご存じかと思いますが、この曲は高音パートがありません。
終始、ささやく感じに歌い上げるタイプの曲ですね。
ちょっと英語が難しいのですが、それ以外は特に難しい部分はありません。
ただ、ちょっと低音が多い曲なので、低い声が出にくい方は練習が必要かもしれません。
まあ、キーを下げちゃえば、モーマンタイですけどね。