【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介
今回は男性向けの歌いやすい洋楽を紹介!
洋楽に難しいイメージを持っている方って多いんじゃないですか?
たしかに、洋楽は邦楽に比べて、メロディーやリリックの語感が複雑です。
でも、そんな洋楽でも「あるジャンル」は歌いやすいって知ってました?
実は、めちゃくちゃ歌いやすいジャンルがあるんです!
今回は、その「あるジャンル」を含めた、歌いやすい洋楽をピックアップしてみました!
「え?この曲難しいと思ってたけど、簡単だったの?」みたいな発見があると思いますよ?
ぜひ、最後までご覧ください!
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【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介(1〜10)
We Will Rock YouQueen

世界的な人気を集めたロック・バンド、クイーン。
「え!?クイーン?難しいんじゃないの?」と思った、そこのあなた。
大丈夫です。
こちらの『We Will Rock You』結構、簡単なんです。
パワフルなサウンドに仕上げられているので、感じづらいかもしれませんが、この曲って音域が狭いんですよね。
つまり、高い声が出なくても歌えるというところ。
強いて言うなら、しゃがれた声で歌う「シャウト」という技術が必要ですかね。
男性であれば「シャウト」は比較的、簡単な技術なので、ぜひ挑戦してみてください!
Who SaysJohn Mayer

カントリーソングを歌って、リラックスした雰囲気を演出してみるのはいかがでしょうか?
そこで紹介したいのが、『Who Says』という楽曲です。
こちらを歌っているのは、シンガーソングライターのジョン・メイヤーさん。
曲中では、人生の後悔について歌われています。
しんみりとした内容の歌詞なので、その辺りもうまく表現してみてくださいね。
ゆったりとしたテンポなので、英語の発音が苦手な方でもチャレンジしやすいと思いますよ。
Until I Found YouStephen Sanchez

カラオケデートの時など、甘いラブソングを歌いたい場面もありますよね。
しかし、歌いやすいバラードソングは、悲しい内容のものばかりだったりします。
そこで紹介したいのが、スティーブン・サンチェスさんの『Until I Found You』。
2021年にリリースされ、TikTokでバズっている楽曲ですが、メロディーは1980年代を思わせるようなレトロな雰囲気です。
そのため、幅広い世代の人にピッタリなはずですよ。
【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介(11〜20)
I Had Some Help (feat. Morgan Wallen)Post Malone

独創的なリリックで人気を集めるシンガーソングライター、ポスト・マローンさん。
賛否両論を生む作風は非常に印象的ですよね。
そんな彼とカントリーミュージックシーンで活躍するシンガーソングライター、モーガン・ウォーレンさんによる楽曲が、こちらの『I Had Some Help (feat. Morgan Wallen)』。
カントリーの要素もありますが、どちらかというと淡いオルタナティブロックといった感じの楽曲で、狭い音域とゆるやかな音程の上下が特徴です。
Hotel CaliforniaThe Eagles

イーグルスの名曲『Hotel California』。
「いやむずくね?」って思いました?
ん~、むずいっちゃむずいんですけど、アレンジ次第では簡単に歌えるタイプの曲なんですよね~。
というのも、この曲って高音パートがあんまりないんですよ。
それにくわえて、エッジボイスっていうノドを締めて声を出す歌唱法を使える曲なので、ごまかしがめちゃくちゃ効くんですよね。
エッジボイスは語尾をごまかしやすく、ささやく感じで歌うウィスパーボイスにもつなげやすいんですよ。
だから、ごまかしが効くってわけですね。
アレンジ次第で難易度が爆上がりするので、そこは注意しましょう(笑)。
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

はやりの楽曲を歌うのもいいですが、洋楽に詳しくない人がいる場合は、誰もが知る名曲を選ぶと一緒に盛り上がりやすいですよ。
そこで紹介したいのが、フォークロックのクラシックともいえる『明日に架ける橋』です。
1970年にサイモン&ガーファンクルがリリースした楽曲で、その後数々の有名アーティストがカバーしてきました。
また、日本では紅白歌合戦で披露されたイメージも強いですね。
前半はひかえめに歌い、後半で声量を最大にするのがコツです。
Why Why WhyShawn Mendes

甘いルックスと実体験をもとにしたリリックで人気を集めるカナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさん。
初期はポップな作風でしたが、最近はやや尖りを見せる音楽性が印象的ですよね。
こちらの『Why Why Why』は2024年にリリースされた彼の名曲で、英語圏を中心にヒットを記録しました。
サビの音程の上下がやや独特ですが、音域自体はかなり狭い部類で、フェイクやヒーカップといった難しいボーカルテクニックも登場しません。
ぜひレパートリーに加えてみてください。