【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介
今回は男性向けの歌いやすい洋楽を紹介!
洋楽に難しいイメージを持っている方って多いんじゃないですか?
たしかに、洋楽は邦楽に比べて、メロディーやリリックの語感が複雑です。
でも、そんな洋楽でも「あるジャンル」は歌いやすいって知ってました?
実は、めちゃくちゃ歌いやすいジャンルがあるんです!
今回は、その「あるジャンル」を含めた、歌いやすい洋楽をピックアップしてみました!
「え?この曲難しいと思ってたけど、簡単だったの?」みたいな発見があると思いますよ?
ぜひ、最後までご覧ください!
【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介(21〜30)
What Makes You BeautifulOne Direction

イギリス出身のアーティストでビートルズの再来と言われたほどの大流行を起こしたアーティストといえば、One Directionです。
残念ながら解散してしまいましたが、曲はまだまだカラオケで人気です。
その中でも多くの人に知られている「What Makes You Beautiful」は、歌うだけでオシャレに見えてきますよ。
Rocket ManElton John

イギリスを代表するシンガーソングライター、エルトン・ジョンさん。
彼の伝記映画のタイトルにもなったのが、『Rocket Man』です。
こちらは一人で火星に向かう宇宙飛行士の孤独を描いた楽曲。
その歌詞を知れば、きっとあなたも共感できるはずです。
曲中には語り近いといえるほどスローテンポなパートもあります。
その辺りはとくに発音を練習してみてくださいね。
ちなみに、音源にはイギリスで発売されたものと、アメリカで発売されたものの2種類があるので、どちらを参考にするのかにも注意しましょう。
Simple ManLynyrd Skynyrd

ロックバンド、レーナード・スキナード。
彼らの楽曲の中でも、歌いやすいものとしてオススメしたいのが『Simple Man』です。
こちらはカントリーロックというジャンルの楽曲。
一般的に思われているロックほど激しくなく、かといってカントリーミュージックほど静かな雰囲気ではないというのが特徴です。
わかりやすい違いとしては、ドラムの存在があります。
また、この楽曲では、サビに強くロックの雰囲気が出ているので、場を盛り上げたい時にもピッタリです。
YMCAVillage People

洋楽は難しいと思うのは、そもそも聴きなじみのない楽曲を歌おうとしているからかもしれません。
そこで提案したいのがヴィレッジ・ピープルの『YMCA』。
日本では西城秀樹さんがカバーしたバージョンの『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』が有名ですよね。
メロディーはもちろん、サビ部分も歌詞がほぼ同じなので、カバーバージョンしか聴いたことのない方でも、歌えるはずですよ。
また、カラオケで披露すると、あの有名な振り付けで盛り上がるというメリットもあります。
Bad DayDaniel Powter

ダニエル・パウターの1stシングル曲としてリリースされた曲です。
日本でもテレビドラマ「レガッタ〜君といた永遠〜」の挿入歌として起用されており、世界各国で大ヒットとなった曲です。
メロディラインなども覚えやすく、比較的歌いやすいのではないでしょうか。
Everything is BeautifulRay Stevens

カントリーミュージックを語るうえで欠かせない存在である、レイ・スティーブンスさん。
彼の代表曲といえば『Everything is Beautiful』です。
こちらはタイトルの通り、世界の素晴らしさを歌った楽曲。
そのため、お祝いの席やデートなど、あらゆる場面に合いますよ。
メロディーや歌唱は王道のカントリーミュージックなので、早いテンポが苦手な方や、高音が苦手な方にもオススメです。
一人ではもちろん、これなら複数人で一緒に歌いたい時にもピッタリですね。
Die For YouJoji

日本から世界に向けて楽曲を発信しているジョージさん。
洋楽を手掛けてはいますが日本出身のアーティストなので、親近感を持っている方も多いでしょう。
そんな彼が2022年にリリースした楽曲が『Die For You』です。
こちらは、失恋の悲しみを描いたバラードソング。
非常に重く、悲しい歌詞に仕上がっています。
高音でビブラートをかけるサビが一番の特徴です。
その部分を中心に練習してみてくださいね。
少しかすれた感じで発声するのもコツです。