【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介
今回は男性向けの歌いやすい洋楽を紹介!
洋楽に難しいイメージを持っている方って多いんじゃないですか?
たしかに、洋楽は邦楽に比べて、メロディーやリリックの語感が複雑です。
でも、そんな洋楽でも「あるジャンル」は歌いやすいって知ってました?
実は、めちゃくちゃ歌いやすいジャンルがあるんです!
今回は、その「あるジャンル」を含めた、歌いやすい洋楽をピックアップしてみました!
「え?この曲難しいと思ってたけど、簡単だったの?」みたいな発見があると思いますよ?
ぜひ、最後までご覧ください!
【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介(31〜40)
Love YourselfJustin Bieber

2015年に発表された曲。
全米でたゆまぬ人気を誇っています。
こちらの曲は、過去の恋愛から振り切った気持ちをその元恋人に向かって歌った曲です。
未練がましいのも嫌ですが、ここまで未練もなく突き放されても、切なくなりますよね。
音数が少ない中で、強気に気持ちをつづった曲です。
この曲が歌えたらかっこいいですね。
Basket CaseGreen Day

1994年にリリースされたグリーンデイのメジャーデビューアルバム「Dookie」に収録されている人気曲です。
「不安との闘い」をテーマにしている内容の歌詞ですが、私たちにとっては歌いやすいロックナンバーではないでしょうか。
PerfectEd Sheeran

こちら「Perfect」は、イギリス出身のシンガーソングライターとして、世界的に有名なEd Sheeranのナンバー。
Ed Sheeranのファンは日本にもたくさんいて、カラオケでもよく歌われていますよね。
Ed Sheeranの人気曲はカラオケで被る可能性があるので、ちょっとマニアックなこの曲なら歌える人が少ないのでオススメです。
It’s My LifeBon Jovi

NECのノートパソコン「LaVie S」シリーズのCMソングとして起用とされる他、プロボクサーの小堀佑介や、プロ野球選手の新井貴浩、陽岱鋼、上野大樹などが登場曲として起用するなど、勝負師の男性に人気の曲でもあります。
カラオケで歌うには、わりと音程がとりやすく、歌いやすいのではないでしょうか?
おすすめです。
24K MagicBruno Mars

2016年にリリースされ、グラミー賞の最優秀レコード賞を獲得した、ブルーノ・マーズさんの名曲『24K Magic』。
「いや、無理でしょ、絶対」って思いましたね?
いやいやいや、歌えちゃうんですよ!
冒頭で説明した「歌いやすいジャンル」はディスコミュージックやファンクのことなのです。
この曲は聴いてもらううと分かると思いますが、ゴリゴリのディスコミュージック!
しかも、ですよ?
この曲、高音パートがそこまでないんですよね。
おまけに、ビブラートやフェイクも必要としない。
強いて言うなら、サビの終わりにくるファルセットくらいですかね。
英語の難易度はちょっと高めですが、リズムをしっかりとって歌えれば、めちゃくちゃうまく聴こえちゃう曲です。
【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介(41〜50)
ALL MY LOVEColdplay

長年にわたって活躍を続けるロックバンド、コールドプレイ。
現代のロックシーンを語る上では、避けては通れないほど有名なバンドなので、日本でもご存じの方は非常に多いと思います。
そんなコールドプレイの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ALL MY LOVE』。
切ないバラード調のメロディーが特徴で、ボーカルラインはそれに合わせた落ち着いたものに仕上がっています。
一部でファルセットが登場しますが、音程の上下がゆるやかでテンポも遅い方なので、意外にあっさりと歌えてしまう楽曲と言えるでしょう。
Beat ItMichael Jackson

キング・オブ・ポップこと、マイケル・ジャクソンさんの名曲『Beat It』。
「むずすぎるだろ、バーロー」と思った、そこのあなた。
大丈夫です。
結構、簡単なんです、この曲。
というのも、この曲って音域がそこまで広くないんですよね。
つまり、低い声がでなくても、高い声がでなくも歌えるということ。
高いなあと思った方は、キーを下げてみてください。
そしたら歌えるはずですよ?
ビブラートやロングトーンはそこまで登場しませんが、シャウトを必要とする部分が多いので、力強い歌い方を意識してみてください!