【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介
今回は男性向けの歌いやすい洋楽を紹介!
洋楽に難しいイメージを持っている方って多いんじゃないですか?
たしかに、洋楽は邦楽に比べて、メロディーやリリックの語感が複雑です。
でも、そんな洋楽でも「あるジャンル」は歌いやすいって知ってました?
実は、めちゃくちゃ歌いやすいジャンルがあるんです!
今回は、その「あるジャンル」を含めた、歌いやすい洋楽をピックアップしてみました!
「え?この曲難しいと思ってたけど、簡単だったの?」みたいな発見があると思いますよ?
ぜひ、最後までご覧ください!
【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介(71〜80)
Nice To Meet YouMyles Smith

ポップパンクを主体とした黒人系のシンガーソングライターとして、イギリスで注目を集めているマイルズ・スミスさん。
最近は多様性の時代ということもあってか、人気の勢いが凄まじいですよね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Nice To Meet You』。
ポップパンクとカントリーをミックスしたような作品で、狭い音域とやや早めのテンポが特徴です。
早いといっても、高速で展開されるボーカルラインというわけではないので、ピッチコントロールさえできれば、誰でも高得点を狙えてしまう楽曲と言えるでしょう。
Heart of GoldShawn Mendes

カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさん。
長年付き合っていた歌手のカミラ・カベロさんと破局してからは、音楽性に陰りが見えるようになり、アーティストとして一皮むけましたよね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Heart of Gold』。
終盤で少しだけソウルフルなバースがありますが、それ以外は音域も狭く音程の上下もゆるやかで非常に歌いやすい作品です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
NIGHTS LIKE THISThe Kid LAROI

オーストラリアで絶大な人気を集めるアーティスト、ザ・キッド・ラロイさん。
初期はラッパーという肩書きでありながら、アイドルのようなポジションだったため、彼に否定的なリスナーも多かったのですが、現在は音楽性にも尖りが見えるようになり、コアな音楽好きからも認められるようになりましたよね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『NIGHTS LIKE THIS』。
ファルセットの多い難しい作品に思えるかもしれませんが、同じバースの連続が多く、音程の上下自体も複雑ではないので、ファルセットさえクリアしてしまえば簡単に歌える楽曲です。
【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介(81〜90)
Viva La VidaColdplay

冷静でクールな歌声による『Viva La Vida』は、内に秘めた熱さを感じさせる、説得力のあるメロディーとリズムで聴く人の心を鷲掴みにします。
口ずさむほど親しみやすく、かつ感情を揺り動かす語り口は、男性のカラオケ選曲にもってこいです。
冷やかな冬の日差しのように包み込む優雅なストリングスアレンジが、曲に深みを与え、カラオケでのパフォーマンスを華やかに盛り上げる要素となっています。
実は非常に歌いやすいこの曲を、カラオケのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
毎日の感情を解放し、リフレッシュする瞬間を提供してくれるでしょう。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

映画「アルマゲドン」のテーマソングに起用されたことで全世界的に有名になった曲です。
日本でも人気が高く、テレビ番組のBGMとしてもおなじみ。
カラオケの洋楽ランキングでも、いつも上位にあるので洋楽を歌うときには外せません。
Hotline BlingDrake

カナダ出身の人気ラッパー、ドレイクさん。
え、ラップって、歌じゃないの?
って思うかもしれませんが、大丈夫です。
この曲はヒップホップですが、R&Bの色が強い曲なので、めちゃくちゃメロウなサウンドに仕上げられています。
抑揚のテクニックを必要とするものの、ロングトーンもなければ、ビブラートもそこまで必要としないので、わりと歌いやすいと思います。
1分30秒のような低音パートをしっかりと発声できれば、めちゃくちゃドープに聴こえるので、そこを意識してみてください!
I Think They Call This LoveElliot James Reay

イギリスのシンガーソングライター、エリオット・ジェームズ・リーさん。
最近のロカビリーブームに火をつけたアーティストの1人で、ノスタルジックな音楽性を武器に多くのカバーや名曲を生み出しています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『I Think They Call This Love』。
エルヴィス・プレスリーさんをイメージさせる淡い音楽性が特徴で、ボーカルラインもそれに合わせた穏やかで起伏の少ないものに仕上がっています。