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男泣きを歌った邦楽の名曲

誰もが胸の奥に秘めた想いを、時に男泣きという形で解き放つことがあります。

B’zさんの月明かりに照らされた心の叫び、back numberの花束を手に秘めた切ない恋心、GLAYの永遠の愛を願う想い。

そんな男の涙を歌に込めたアーティストたちの魂の一曲が、きっとあなたの心に寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。

もくじ

男泣きを歌った邦楽の名曲(81〜100)

One more time,One more chance山崎まさよし

バラードソング、切ないラブソングといえばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?

山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』は1997年にリリースされた4枚目のシングルで自身が出演する主演映画『月とキャベツ』の主題歌として、そしてアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌になったことでも有名な1曲です。

忘れられない人をいつもどこかで思ってしまう、心にずっとその人がいるという泣けるラブソングです。

ノンフィクション平井堅

平井 堅 『ノンフィクション』MUSIC VIDEO (Short Ver.)
ノンフィクション平井堅

ドラマ『小さな巨人』の主題歌に起用された楽曲です。

平井堅さん自身の友人を思って作った曲としても話題になりました。

思いを言葉にして話すのが難しい時があります。

そんな時、救いになる曲ではないでしょうか。

生きることの大変さに悩んでいる人にぜひ聴いてほしい一曲です。

また逢う日まで平井大

大切に思っているからこそ、違う道を歩んでいく……切なくて、でも前向きなラブバラードです。

シンガーソングライター平井大さんによる楽曲で、2015年にリリースされたサードアルバム『Slow & Easy』に収録されています。

ストリングスの優しい音色が印象的な温かい曲調に、平井さんの歌声がマッチしていて、泣けると同時に癒やされます。

「別れ」はただただ悲しいだけのイベントではない、そう教えてくれる作品です。

最後の言い訳德永英明

徳永英明さんの歌はどれも切なく、感動的なものばかりです。

その中で『最後の言い訳』をピックアップしました。

やはり彼が歌うと、歌自体に色気が出ます。

真夜中に一人孤独に聴けば、さらに切なさが増すことまちがいありません。

home木山裕策

木山裕策さんの『HOME』はとにかく切なく、そして温かな歌です。

妻と子どもをもつ父親がこの歌を聴けば、必ず泣けてくるでしょう。

それぐらい家族の有り難味、そして華族に会いたいという気持ちが伝わってくる歌です。

12月森山直太朗

12月の冷たい空気が心に染み入る、森山直太朗さんの切ない冬のバラード。

雪が降り始める夜更け、窓ガラスが白く曇る中、元恋人を思い出す主人公の姿が浮かびます。

約束を忘れてしまったであろう相手に、今でも変わらぬ愛を抱き続ける切ない気持ちが伝わってきます。

本作は2005年に配信リリースされ、2016年にはベストアルバム『大傑作撰』に収録され初CD化。

森山さんの柔らかな歌声が、リスナーの心を優しく包み込みます。

失恋の痛みを癒したい人や、大切な人との思い出に浸りたい人におすすめの1曲です。