男泣きを歌った邦楽の名曲
「男らしさ」が過度に求められる社会に生きている男性でも、たまには声を張り上げて泣きたくなることもありますよね。
我慢することが美徳でも、”しすぎ”はよくありません。
悲しいだけでなく、うれしくて泣くこともあるでしょうが、涙をながすことは人間が持って生まれた自然なものです。
男泣きを歌った邦楽の名曲(71〜80)
ベイビーアイラブユーTEE

現代的なサウンドセンスながらも美麗なメロディーセンスが普遍的な存在感を放つ作風によってポジションを確立したティーによる泣ける男のガチ愛バラードです。
雰囲気の良いラグジュアリーな内容で名曲としての存在感を放つ仕上がりとなっています。
星のラブレターTHE BOOM

伸びやかなボーカルと存在感のある独特の歌声が高いアーティストとしての表現力を感じさせる仕上がりとなっているブームによる泣ける男のガチ愛バラードです。
スタイリッシュなムードで耳に残るリリックの深みが印象的な名曲となっています。
思い出せなくなるその日までback number

ラブソングの王道と言っても過言ではないback numberですが、この歌はとにかく切ない作品です。
男性なのにこんなにも女性の気持ちが分かる、繊細な歌詞が書けるのは魅力です。
歌っていても聴いていても泣けるという方も多いのではないでしょうか?
雨のち晴レルヤゆず

素朴ながらも華やかな存在感を放つ作品として抜群の完成度を誇っているアコースティックで日本人的なアーティストゆずによる泣ける男のガチ愛バラードです。
爽快感のある作風がしっとりと心に響く歌詞を届けてくれる名曲となっています。
未来へナオト・インティライミ

スタイリッシュなアーティスト像とメロディーラインの良さによって素朴ながらもアーバンな作風を展開しているナオトインティライミによる泣ける男のガチ愛バラードです。
ハートフルな作風で心に響くパワフルな名曲となっています。
forget-me-not尾崎豊

柔らかなピアノの音色と尾崎豊さんの心に染み入るような歌声が重なり合う名曲。
1983年にリリースされた3枚目のアルバム『壊れた扉から』に収録された本作は、レコーディング直前まで歌詞が完成せず、スタジオの廊下で考え出されたエピソードが有名です。
切ない恋心や儚い日常を歌った歌詞は、若者の心を掴んで離しません。
飲み会や打ち上げの二次会で歌えば、きっと周りの心を揺さぶることでしょう。
思い出にふけりたいときや、静かな夜にぽつりと涙を流したいときにぴったりの一曲です。
One more time,One more Chance山崎まさよし

言わずと知れた名曲ですが、いつ何度聴いても純粋な気持ちになり、感動します。
恋愛だけでなく家族や友人など大切な人をありふれた日常の中で突然失うことを想像してしまい歌っていても聴いていても涙がでる一曲です。