男泣きを歌った邦楽の名曲
「男らしさ」が過度に求められる社会に生きている男性でも、たまには声を張り上げて泣きたくなることもありますよね。
我慢することが美徳でも、”しすぎ”はよくありません。
悲しいだけでなく、うれしくて泣くこともあるでしょうが、涙をながすことは人間が持って生まれた自然なものです。
男泣きを歌った邦楽の名曲(21〜30)
3月9日レミオロメン

卒業シーズン。
男子の最大の泣き場は、学校ではないでしょうか?
やはりどんな時代でも、ともにすごした同級生とわかれるのはとても悲しいことです。
でも、それをステップとして、次に歩いていくことも学習なのです。
いつまでも泣いてばかりいては、前に進めませんね。
最後の雨中西保志

愛に叫んでいる自分って、かっこいいと思いますか?
そうだと思わない人が大半だと思いますが、雨に撃たれながら好きだと言われたら、もうイチコロです。
そんなことをふまえて、梅雨の季節にでも告白してみてはいかがでしょうか?
男泣きを歌った邦楽の名曲(31〜40)
Missing久保田利伸

「大切な人がいなくなってから、その人の存在のありがたみに気づく」そんな経験をしたことはありませんか?
久保田利伸さんの代表曲では、失恋の痛みと後悔が心に迫る形で表現されています。
1986年9月にリリースされたアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録されたこの曲は、多くのアーティストにカバーされ、今なお多くの人々の心を捉えています。
フジテレビ系「2010 FNS歌謡祭」での平井堅さんとのコラボレーションも記憶に新しいですね。
恋人との別れを経験した方はもちろん、今大切な人がそばにいる方にもぜひ聴いていただきたい一曲です。
恋残り北谷琉喜

2023年のポカリスエットのコマーシャルソング『青が舞う』でも話題となった北谷琉喜さん。
2003年生れ、岐阜県は高山市出身のシンガーソングライターなんですよ。
そんな北谷さんの『恋残り』、失恋した男性にぜひ聴いてもらいたい1曲。
思い出の宝石箱のような歌詞には、2人でよく利用したコンビニエンスストアやデートした散歩道などが出てきます。
未練がましさの中にも、やっぱり今でも残る彼女への恋心が感じられるんですよね。
すぐに心を切り替えられない、そんな人必聴の泣き歌です!
I LOVE YOU尾崎豊

尾崎豊の代表曲は、いつもすてきな曲ばかりです。
激しいナンバーもあれば、しっとりとした涙の出るバラードもある。
そんな感情豊かな尾崎が、あたためるかのように愛していた曲、「I LOVE YOU」です。
すっかり名曲になってしまいましたが、今聴いても涙がでてきます。
瞳を閉じて平井堅

「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌として起用された、平井堅の代表曲です。
何もできないけど、ただ大好きで涙がでるくらい好きでありたいと思う、そんな恋もたまにはいいのではないでしょうか?
どんなことがあっても好きであることを誇りにもってほしいですね。
白い恋人たち桑田佳祐

雪降るクリスマスのロマンチックな時期におすすめの桑田佳祐のバラードです。
うれしいときの男の涙って、女性からみても、うれしくなってしまいますね。
「泣かせてやったぜ」的な達成感にひたれます。
1度、彼を泣かせてみてはいかがでしょうか?