男泣きを歌った邦楽の名曲
「男らしさ」が過度に求められる社会に生きている男性でも、たまには声を張り上げて泣きたくなることもありますよね。
我慢することが美徳でも、”しすぎ”はよくありません。
悲しいだけでなく、うれしくて泣くこともあるでしょうが、涙をながすことは人間が持って生まれた自然なものです。
男泣きを歌った邦楽の名曲(31〜40)
Love is…河村隆一

愛の多様性を歌い上げた、河村隆一さんの珠玉のラブソング。
「愛には様々な形があり、それぞれが尊い」というメッセージが込められた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
1997年10月にリリースされた本作は、TBS系TV『日立 世界・ふしぎ発見!』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心を捉えました。
河村さんの透き通るような歌声と、繊細な感情表現が織りなす美しいハーモニーは、恋に悩む人の心を優しく包み込んでくれることでしょう。
大切な人への想いを再確認したいとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
片想い浜田省吾

忘れてしまいたいほど好きな人に片思いをしながら、悩んでしまっている悩み男子の歌です。
しかも、すれ違ったカップルをうらやましいと思ってまた悲しくなってしまう男子の歌でもあります。
泣きましょう。
泣きたくなったら、朝まで泣いてしまえばいいのです。
純恋歌湘南乃風

絶大な男性ファンが多く、ライブでもこの曲で涙を流す人もいるという、湘南乃風の名曲です。
純粋な恋の歌は、男性の心も、純なものにしてくれるのだなと思います。
アーティストや曲の影響力たるや、すごいものだと思います。
桜坂福山雅治

春の桜をバックにとても切ないラブストーリーが展開された桜坂の世界。
桜の時期は、始まりのときでもあり、終わりのときでもあります。
転勤なんかで離ればなれになってしまう人もいるかもしれません。
そんな時にこの曲を聴くとほんと、泣けてくると思います。
ひまわりの約束秦基博

ひまわりの季節は、夏の暑さのピークを過ぎた時期ですね。
好きな人のそばにいたい。
それはだれでもそうだと思います。
どんな関係であれ、好きになったらそうなるのは当たり前ですよね。
そうできなかったとしても、泣かずに前に進んでいきましょう。
男泣きを歌った邦楽の名曲(41〜50)
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

ヒットメーカー、織田哲郎自身が歌った感動の名曲です。
恋人、家族、友達、どんな関係であっても、変わらぬ愛をそそいであげたら、相手もきっと注いでくれることでしょう。
愛を信じれば愛にいやされるのです。
いつまでも変わらぬ愛を。
TRUE LOVE藤井フミヤ

真の愛、それが「TRUE LOVE」。
結婚式やプロポーズのときに男泣きしている人を見たことがありますか?
これがけっこういるみたいで、安心感なのでしょうか?
たまに見せる涙はとてもチャーミングで、ちょっと胸キュンしてしまうかもしれません。