男泣きを歌った邦楽の名曲
「男らしさ」が過度に求められる社会に生きている男性でも、たまには声を張り上げて泣きたくなることもありますよね。
我慢することが美徳でも、”しすぎ”はよくありません。
悲しいだけでなく、うれしくて泣くこともあるでしょうが、涙をながすことは人間が持って生まれた自然なものです。
男泣きを歌った邦楽の名曲(21〜30)
ホワイトブレスT.M.Revolution

凍える冬は、顔も凍えますよね。
顔がかじかんで、涙がでてきてしまう、まさに男泣きです。
切ない気持ちと顔の痛いのが同時になると、思わず泣けてくるのが事実です。
そうなったら、思いっきり寒さのせいにして泣いてしまえばいいと思います。
花束back number

back numberには男子が泣ける歌は数多くありますが、この「花束」は古風な男子像なのかな?と思いました。
片思い男子は、花束で女子の気持ちをひけるでしょうか?
案外いけるかもしれません。
良くも悪くも男泣きすることでしょう。
永遠にともにコブクロ

コブクロの10枚目のシングルが、2004年10月にリリースされました。
結婚式の定番ソングとして広く愛されているこの曲は、小渕健太郎さんが友人の結婚式のために短時間で作った楽曲なんです。
人生の旅路を共に歩むパートナーとの絆を描いた歌詞には、日々の何気ない幸せや、共に乗り越える困難、そして未来への希望が綴られています。
99週もの間オリコンチャートにランクインし続けた本作。
陣内智則さんと藤原紀香さんの結婚披露宴でも披露されるなど、多くの人々の心に寄り添い続けています。
大切な人との絆を感じたい時、ぜひ聴いてみてくださいね。
女々しくてゴールデンボンバー

本当に女々しくて涙がでてきてしまう男の歌なので、思いっきり泣いてしまうもよし。
しくしく泣きながら歌ってみるのもよし、思いのたけを吐き出してしまいましょう。
そうしたらきっと明日はすっきりすると思います。
シングルベッドシャ乱Q

つんくの声がなつかしい、シャ乱Qのヒットソングです。
ミディアムバラードで、男性もよくカラオケで歌って泣いていた人もいるくらい、みんなが好きな曲ではないでしょうか。
失恋ソングなのですが、なぜかカラオケで盛り上がる曲でした。
奏スキマスイッチ

相手の幸せを思って別れてしまうケースがあります。
それは、優しさ?それとも、何かが足りなかったから?
その後の自分の展開にもよりますが、女性からしてみれば、大きな優しさであってほしいと思っているはずです、切ないです。
でも決断しなければならない。
そういう男泣きしたいときに聴きたいですね。
君が思い出になるまでにスピッツ

つらい別れもあります。
相手が思い出にかわるまで、どのくらいの時間を費やすことでしょう。
1年くらいでしょうか?
それとも1週間で変わってしまう人もいるかもしれません。
切ないことですが、人生、乗り切らなければならないことがたくさんあります。