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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲

男の美学が詰まった名曲を集めました。

ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。

普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。

広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。

この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。

どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。

男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(61〜80)

男はつらいよ渥美清

時代を超えて愛される渥美清さんの代表曲。

その温かみのある歌声と、人生の機微を捉えた歌詞が心に沁みます。

男の苦悩や葛藤を描きつつ、どんな困難も乗り越えられるという希望も込められているんですよね。

1969年から始まった同名映画シリーズの主題歌として知られ、1970年2月にシングルカットされました。

映画は48作も制作され、ギネス記録にも認定されるほどの人気シリーズに。

普段は内に秘めている男の想いを、ゆったりと味わえる一曲です。

人生に迷ったときや、静かな夜長に聴きたくなる、そんな曲ではないでしょうか。

熱き心に小林旭

小林旭さんの演歌を土台にした力強い歌声と、大瀧詠一さんのストリングスを取り入れたおしゃれなサウンドの融合が見事に調和した、晴れやかな雰囲気が魅力的な楽曲です。

歌声とサウンドの視界が広がっていくような壮大な雰囲気から、旅路の中で感じたことや旅先で積み重ねてきた思い出が表現されているように感じられます。

サウンドの西部劇の雰囲気や列車に乗って揺られているようなリズムから世界を旅しているようなイメージがまっすぐに伝わってきます。

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(81〜100)

TATTOOOfficial髭男dism

Official髭男dism – TATTOO [Official Video]
TATTOOOfficial髭男dism

ピアノロックバンド、Official髭男dism。

彼らがドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』のテーマソングとして手掛けたのが『TATTOO』です。

こちらはボーカルを務める藤原聡さんがドラマのストーリーを元に書き下ろした作品で、勇気や優しさについて歌われています。

ドラマのストーリーとリンクする歌詞なので、どちらも合わせてチェックするのがいいかもしれません。

それからレコーディングの様子を楽しめるMVも必見ですよ!

ふりむけば日本海五木ひろし

この曲に出てくる男は、旅をする男です。

一人旅をして初めて男になれるとはよく言われる言葉ですが、まさにそんなことを考えさせられる歌です。

ダブル五木コンビの曲で、実は初タッグだったということも、約13年前の発売時に明かされていました。

北国の春千昌夫

[試聴] 千昌夫「北国の春」(ショート.ver)
北国の春千昌夫

春の訪れを感じさせる温かな音色が心地よく響きます。

故郷への郷愁と家族への想いを丁寧に描いた歌詞が胸に迫りますね。

千昌夫さんの力強くも情感豊かな歌声が、聴く人の心を優しく包み込みます。

1977年4月に発売されたこの楽曲は、日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞。

300万枚を超える大ヒットとなり、紅白歌合戦でも何度も歌われた名曲です。

春の季節に聴きたくなる1曲。

故郷を離れて暮らす人や、大切な人を想う気持ちを抱えている方におすすめですよ!

木綿のハンカチーフ太田裕美

木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美
木綿のハンカチーフ太田裕美

憂いを帯びた情感豊かなメロディーと、遠距離恋愛の切ない物語が胸に迫る名曲です。

1975年にリリースされ、フォークと歌謡曲の橋渡しとなった革新的な一曲。

男女の対話形式で進行する歌詞は、当時としては斬新な試みでした。

都会に憧れる男性と故郷を守る女性の価値観のズレを繊細に描き、別れの痛みを象徴する「木綿のハンカチーフ」が印象的。

太田裕美さんのピュアな歌声が、複雑な心情をまっすぐに伝えます。

恋愛の苦しみや人生の岐路に立つ人の心に寄り添う、大切な一曲になるはずです。