【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲
男の美学が詰まった名曲を集めました。
ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。
普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。
広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。
この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。
どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。
男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!
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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(11〜20)
My WayDef Tech

自分らしい道を進むことの大切さを情熱的に歌い上げる1曲です。
地に足をつけながらも高い理想に向かって進み続けるという強い意志が感じられ、リスナーの心を力強く後押ししてくれます。
優しく包み込むような温かいメロディと、ポジティブなメッセージが見事に調和しています。
本作は2005年1月にリリースされたアルバム『Def Tech』に収録され、ヨコハマタイヤのCMソング、高校野球のテーマソング、映画『クローズZERO II』の挿入歌など、数々のタイアップを果たしました。
Def Techが得意とするジャワイアンレゲエのサウンドは、夢に向かって突き進む勇気が欲しい時、自分を奮い立たせたい時に、心強い味方となってくれることでしょう。
花よりも花を咲かせる土になれベリーグッドマン

人を支え、陰で頑張る人たちの存在価値を歌い上げた心温まるメッセージソング。
表舞台で活躍する人を華やかに表現するのではなく、影で支え続ける人々の魂を見事に切り取っています。
メロディアスな展開とともにポップスとR&Bを融合させた軽快なサウンドが印象的です。
ベリーグッドマンの3人が、2024年12月からNHK『みんなのうた』での放送のために書き下ろした本作。
力強いエネルギーと温かみのある歌声が、人生に立ち向かうすべての人の心に響きます。
学校や職場で目立たない存在だと悩む人、誰かのために尽力し続けている人に届けたい1曲です。
知らない道SHERBETS

元BLANKEY JET CITYのフロントマンとして知られる浅井健一さんを中心に結成された4人組ロックバンド、SHERBETS。
12thアルバム『Midnight Chocolate』に収録の『知らない道』は、メンバー全員が自転車に乗るシーンなどシュールでありながらも素朴な映像のMVも話題になったナンバーです。
叙情的な空気感を生み出しているアンサンブルは、浅井健一さんの個性的な歌声も相まってノスタルジックな気持ちにしてくれますよね。
古き良きロックサウンドが心地いい、浮遊感にあふれたロックチューンです。
歌うたいのバラッド斉藤和義

男くさい、男性っぽさあふれるかっこいいナンバーの多い斉藤和義さんですが、この曲はしっとり優しいバラードです。
Bank Bandをはじめ、多くのアーティストにもカバーされています。
いつもなら恥ずかしくて言えない愛の言葉も、歌うたいの主人公は歌に乗せてなら何だって言える。
素直に好きだとか愛の言葉を言えないあなたもその思いを曲に乗せて歌うとすごくかっこよくなれますよ!
home木山裕策

親が子を慈しむ深い愛情と子育ての喜びを、優しい歌声とバラードのメロディで紡ぎ出した木山裕策さんの父親目線の楽曲。
子供との日常のふれあいや、成長を見守る親の気持ち、そして子供へのメッセージを、温かなピアノの音色とともに心に届けます。
2008年2月にtearbridge recordsからのメジャーデビュー作品として発表され、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用。
同年12月には『第59回NHK紅白歌合戦』への出場を果たしました。
卒業や結婚といった人生の大切な節目の場面で、親子の絆を感じたい時に聴きたい1曲です。
さすらい奥田民生

男の一人旅をイメージさせる晴れやかな雰囲気の、シンガーソングライター・奥田民生さんの代表的な曲のひとつです。
ドラマ『Days』の主題歌としてだけでなく、旅や人とのコミュニケーションをテーマにしたさまざまなバラエティ番組のテーマソングにも使用されています。
歌詞で描かれている旅を続けていく人物のすがたに、新しい場所へ飛び込んでいくこと、挑戦を続けていくことの大切さを呼びかけているようにも感じられます。
おだやかな空気のサウンドでありながら、強く背中を押してくれるような楽曲です。
【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(21〜30)
世界が終るまでは…WANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの筆頭とされる3人組ロックバンド・WANDSの8作目のシングル曲。
テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、ドラマチックなギターフレーズをフィーチャーしたイントロやキャッチーなメロディーなど、WANDSの魅力が詰まったナンバーですよね。
失恋してしまった後も面影を追ってしまうという心情は、男性であれば共感してしまう部分も多いのではないでしょうか。
男性の内面を描いた真っすぐな思いと弱さを感じさせる、ポップでありながら哀愁が漂うナンバーです。





