【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲
男の美学が詰まった名曲を集めました。
ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。
普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。
広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。
この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。
どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。
男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!
【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(1〜20)
時代おくれ河島英五

酒場でおだやかな時間をすごしつつ、自分のあり方に思いをはせているような哀愁が漂う楽曲、河島英五さんを代表する曲のひとつです。
ピアノを中心に構成されるシンプルなサウンドによって、河島英五さんの力強くてあたたかい歌声がより強調されているように感じられます。
不器用な男の生きざまを描いたような歌詞が印象的で、自分のことを後回しにして家族や仲間のためについ行動してしまうようす、誰にも理解されなくてもそんな自分を誇りに思っているすがたがイメージできます。
よー、そこの若いの竹原ピストル

竹原ピストルさんの声と歌い方が魅力的です。
あんな魅力的な歌い方ができれば男として最高だと思います。
男の汗臭さや泥臭さがすごく美しく感じる曲です。
その感じが出せて歌えればかっこいいですが、簡単には歌いこなせないのでぜひ練習してくださいね!
チャンピオンアリス

闘う男の勇ましいすがたや静かに心を燃やすようすがイメージできるアリスを代表する楽曲です。
アコースティックギターを中心としたフォークソングユニットの楽曲でありながら、ロックの要素も取り入れられた勢いのあるサウンドが魅力的です。
歌詞はボクシングをテーマにしたストーリー性のあるもので、若い挑戦者とたたかうチャンピオンのすがたが描かれています。
年齢を重ねて自分の衰えを感じながらも、目の前の困難に必死に立ち向かうすがたに力をもらえるような楽曲です。
Runner爆風スランプ

結成当時は過激なパフォーマンスにより色物バンドというイメージを持たれながら、そのキャッチーな楽曲と確かな実力で人気を獲得した4人組ロックバンド・爆風スランプの12作目のシングル曲。
当時のベーシストで脱退が決まっていた江川ほーじんさんに向けて作られた歌詞と、タイトルをイメージさせる疾走感にあふれたアレンジで大ヒットを記録したナンバーです。
若さゆえに道を違えてしまっても、それでも足を止めないというメッセージは、まさに夢に向かう男の生き様を感じさせますよね。
パワフルな中に哀愁や切なさを感じさせる、爆風スランプの代表曲です。
男の勲章嶋大輔

横浜銀蝿の弟分としてデビューし、タレントや俳優としても活躍する嶋大輔さんを代表する楽曲、ドラマの主題歌やバラエティ番組でも使用されるなど人気の高い曲です。
横浜銀蝿の系譜であることを強く感じさせるロックンロールサウンドが印象的で、前へと踏み出す勢いと疾走感や気持ちの高揚感がイメージできます。
当時の不良少年たちの強い意志や輝かしい未来へと向かっていく希望を描いた歌詞も魅力的で、仲間たちとの絆や自分の中で大切にしたい感情について表現されています。