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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲

男の美学が詰まった名曲を集めました。

ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。

普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。

広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。

この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。

どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。

男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(1〜10)

Runner爆風スランプ

爆風スランプ Runner  高音質
Runner爆風スランプ

結成当時は過激なパフォーマンスにより色物バンドというイメージを持たれながら、そのキャッチーな楽曲と確かな実力で人気を獲得した4人組ロックバンド・爆風スランプの12作目のシングル曲。

当時のベーシストで脱退が決まっていた江川ほーじんさんに向けて作られた歌詞と、タイトルをイメージさせる疾走感にあふれたアレンジで大ヒットを記録したナンバーです。

若さゆえに道を違えてしまっても、それでも足を止めないというメッセージは、まさに夢に向かう男の生き様を感じさせますよね。

パワフルな中に哀愁や切なさを感じさせる、爆風スランプの代表曲です。

男の勲章嶋大輔

横浜銀蝿の弟分としてデビューし、タレントや俳優としても活躍する嶋大輔さんを代表する楽曲、ドラマの主題歌やバラエティ番組でも使用されるなど人気の高い曲です。

横浜銀蝿の系譜であることを強く感じさせるロックンロールサウンドが印象的で、前へと踏み出す勢いと疾走感や気持ちの高揚感がイメージできます。

当時の不良少年たちの強い意志や輝かしい未来へと向かっていく希望を描いた歌詞も魅力的で、仲間たちとの絆や自分の中で大切にしたい感情について表現されています。

No.1UVERworld

「男が泣くバンド」と称される熱くストレートな歌詞と、骨太でありながら繊細なロックサウンドでライブシーンを中心にファンを獲得している6人組ロックバンド・UVERworldの17作目のシングル曲。

自分たちの経験や心情をつづった挑戦的な歌詞と、目まぐるしく展開していくアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

夢や目標を公言し、やり遂げるために生きるというメッセージは、男性であれば憧れと共感を抱くのではないでしょうか。

まさに男の理想的な生き様が詰まった、心を燃えさせてくれるモダンなロックチューンです。

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(11〜20)

時代おくれ河島英五

酒場でおだやかな時間をすごしつつ、自分のあり方に思いをはせているような哀愁が漂う楽曲、河島英五さんを代表する曲のひとつです。

ピアノを中心に構成されるシンプルなサウンドによって、河島英五さんの力強くてあたたかい歌声がより強調されているように感じられます。

不器用な男の生きざまを描いたような歌詞が印象的で、自分のことを後回しにして家族や仲間のためについ行動してしまうようす、誰にも理解されなくてもそんな自分を誇りに思っているすがたがイメージできます。

田園玉置浩二

玉置浩二 『田園』(HD)
田園玉置浩二

人間の内に秘めた弱さや葛藤と向き合いながら、力強く生きる姿を描いた、玉置浩二さんによる珠玉の名曲です。

石を蹴飛ばす孤独な魂、夜空を見上げる祈るような瞳、油まみれの黙り込む背中など、ありのままの人生模様が情感豊かに描写されています。

気負わずにただ一歩ずつ、自分にできることを積み重ねていく大切さを優しく諭すメロディが印象的です。

1996年7月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『コーチ』の主題歌として起用され、オリコンチャート2位を獲得する大ヒットとなりました。

日々の暮らしの中で迷いや不安を感じている方、自分らしい生き方を模索している方に、心からオススメしたい1曲です。

終わりなき旅Mr.Children

終わりなき旅/Mr.Children(Cover)
終わりなき旅Mr.Children

人生の旅路を表現した印象的な歌詞と、壮大なサウンドが魅力のMr.Childrenの代表作です。

前進し続けることの大切さや、困難に立ち向かう勇気、理想の自分を探す旅路など、普遍的なメッセージが心に響きます。

1998年10月にリリースされ、ドラマ『殴る女』の主題歌として起用された本作は彼らの代表曲となりました。

夢や目標に向かって挑戦を続ける方々、人生の岐路に立つ時や自分探しの途中にいる方々に、きっと寄り添える1曲になるはずです。

Symphony平井大

平井 大 / Symphony(Music Video)
Symphony平井大

まるで人生のヒーロー物語を歌うかのように、大切な人への思いを力強く歌い上げた平井大さんの1曲。

誰もが憧れていたヒーローのように、守るべき人のために強くなろうとする思いが胸を打ちます。

2023年4月に実写映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌として制作され、平井大さんの優しく温かな歌声とオーケストラの壮大なサウンドが見事に調和しています。

映画の世界観とリンクした歌詞は、大切な人のために頑張るすべての人の背中を優しく押してくれるはずです。

平井大さんの愛に満ちた歌声は、家族や恋人、友人など、誰かを思う気持ちが強くなる時に聴いていただきたい1曲です。