【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲
男の美学が詰まった名曲を集めました。
ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。
普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。
広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。
この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。
どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。
男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!
【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(41〜50)
酒と泪と男と女河島英五

男女のすれ違いと感情表現の機微を、深い洞察力で描き出した社会派の名曲です。
男性は飲酒で、女性は涙で、それぞれが心の内を吐露する姿を温かな目線で見つめています。
河島英五さんが18歳の時、親戚が集まる法事の席で受けた印象から生まれた本作は、1975年11月にアルバム『人類』に収録され、1976年6月にシングルとしてリリースされました。
清酒『黄桜』のCMソングとしても知られ、オリコン週間チャートで9位を記録する大ヒットとなりました。
人生の悲しみや切なさに直面したとき、自分の心に正直に向き合いたい人にオススメしたい珠玉の名作です。
女々しくてゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーの名をいちやく有名にした代表曲です。
この曲で紅白歌合戦にも出場を果たしました。
とにかくノリの良いになっていますので、カラオケでも盛り上がる曲として人気があります。
男女ともにウケが良い曲になっています。
さよならエレジー菅田将暉

ドラマ『トドメの接吻』の主題歌にも起用された菅田将暉さんによる楽曲、作詞と作曲はシンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが担当されました。
疾走感と勢いのあるサウンドで、どこか切なさや苦しみが感じられるところも魅力的です。
サビに向かって歌声が力強くなっていくところも印象的で、歌詞で描かれる苦しい思いが強くなっていくようすが感じられます。
後悔の思いや気持ちが届かないことの苦しみを描いた歌詞が、菅田将暉さんの表現力によってまっすぐに伝わってきます。
サムライソウルウルフルズ

PVではトータス松本がちょんまげ姿で登場します。
ちょんまげは「ガッツだぜ!」以来で黒澤明監督の映画に出てくる三船敏郎を歌った曲として話題になりました。
2006年に発売された曲で28枚目のシングル、オリコンチャートでは18位を記録しています。
ultra soulB’z

血の気の多いスポーツの応援ソングにぴったりな、B’zの痛快なロックナンバー。
松本孝弘さんの特徴的なギターフレーズと稲葉浩志さんの力強いボーカルが融合し、聴く人に勇気と希望を与えます。
2001年にリリースされ、『世界水泳福岡2001』の公式テーマソングに起用。
その後も多くのスポーツイベントで使用され、広く親しまれています。
困難や挑戦に立ち向かう強い意志と前向きなエネルギーを感じさせる歌詞は、自分自身を鼓舞したいときにぴったり。
みんなで叫びたくなる有名なサビのフレーズで、心が熱くなること間違いなしです!