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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲

男の美学が詰まった名曲を集めました。

ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。

普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。

広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。

この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。

どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。

男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(51〜60)

勝手にしやがれ沢田研二

イントロのギターリフからグッとくる熱いロックナンバー!

沢田研二さんの代表曲として知られる本作は、男の生き様と恋心を力強く歌い上げています。

1977年5月にリリースされ、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得するなど大ヒットを記録しました。

失恋した男性の複雑な感情を描きつつ、自由奔放な精神と別れた恋人への諦観や寂しさを表現しているんです。

洒落た大人の哀愁漂うこの曲、恋に悩む方はもちろん、人生に迷った時にも聴いてみると心に響くかもしれません。

沢田研二さんの力強いボーカルに乗せて、あなたも勝手に生きてみませんか?

すきま風杉良太郎

男の生き様を静かに見つめた佳曲。

1976年10月発売の本作は、100万枚を超える大ヒットを記録しました。

俳優としても活躍する杉良太郎さんの渋い歌声に、人生の機微が織り込まれています。

『遠山の金さん』のエンディングテーマにも起用され、多くの人の心に響きました。

挫折や苦難を乗り越え、幸せを見出す過程が丁寧に描かれており、聴く人の心に勇気を与えてくれます。

人生の岐路に立つ時や、大切な人との別れを経験した時に聴くと、きっと心が温かくなるはずです。

ぜひ耳を傾けてみてくださいね。

朋輩よ鳥羽一郎

男同士のきずなを熱く歌い上げる作品です。

2025年2月にリリースされた本作は、演歌ならではのこぶしを効かせた歌唱がずい所に見られます。

鳥羽さんの歌声に、人生の荒波を乗り越えてきた男たちの思いがしっかりと感じられるのも印象的。

自分の立ち位置を謙虚に受け止める気概、友とのつながりを誇らしく思っている様子が伝わってきます。

人生を仲間とともに噛みしめたい瞬間に聴きたい1曲です。

男の人生北島三郎

人生の喜びと悲しみを見つめ直し、真摯に生きる姿を力強く歌い上げた渾身の1曲。

義理や真実を大切にしながら、苦労や試練を乗り越えてきた半生を丁寧に紡いでいきます。

北島三郎さんが2011年1月に発表した本作は、50年を超える芸能生活での思いを込めた円熟の歌声で、人々の心に深く響きかけます。

伝統的な演歌のテイストを大切にしながら、現代的なアレンジを施した楽曲は、聴く人の胸に染み入るような味わい深さを持っています。

人生の岐路に立ったとき、また大切な人への感謝の気持ちを噛みしめたいときに、ぜひ耳を傾けていただきたい珠玉の名曲です。

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(61〜70)

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

つらい過去も不安な未来も乗り越えていこう!

と力強く背中を押してくれる応援歌です。

WANIMAが2016年8月に手がけたニベア花王「8×4」のCMソングで、エネルギッシュなポップロックサウンドと心に響く歌詞が魅力的ですよね。

制作中に発生した熊本地震の影響を受け、地元への思いや命の大切さまでもが込められました。

2017年にはNHK紅白歌合戦で披露され、多くの人々の心をつかみました。

人生の岐路に立つ時期やプレッシャーに押しつぶされそなときに、仲間とともに歩む勇気をくれる、そんな1曲です。

泣いてもいいかやしきたかじん

男の弱さを素直に吐露した楽曲です。

やしきたかじんさんの独特の歌声が、切なくも力強いメロディーに乗って心に響きます。

1992年4月にリリースされたこの曲は、彼のキャリアの転換点となりました。

同年9月には同名のアルバム『泣いてもいいか』も発表されています。

恋愛で傷つき、弱音を吐きたくなる時、この曲を聴くと勇気をもらえるかもしれません。

男性の繊細な感情を歌った名曲として、多くの人の心に寄り添い続けているのです。

パパの歌忌野清志郎

働く父親たちへの応援ソングであるとともに、子どもたちに捧げる歌です。

お父さんは家にいるときだけがすべてではないのです。

家にいるときはカッコ悪い。

けれど、昼間のパパは光っている、CMソングとしても使われ家庭で存在感がないパパの同感を集めると同時に、疲れたサラリーマンへの応援歌としても注目を集めました。