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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲

男の美学が詰まった名曲を集めました。

ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。

普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。

広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。

この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。

どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。

男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(71〜80)

木綿のハンカチーフ太田裕美

木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美
木綿のハンカチーフ太田裕美

憂いを帯びた情感豊かなメロディーと、遠距離恋愛の切ない物語が胸に迫る名曲です。

1975年にリリースされ、フォークと歌謡曲の橋渡しとなった革新的な一曲。

男女の対話形式で進行する歌詞は、当時としては斬新な試みでした。

都会に憧れる男性と故郷を守る女性の価値観のズレを繊細に描き、別れの痛みを象徴する「木綿のハンカチーフ」が印象的。

太田裕美さんのピュアな歌声が、複雑な心情をまっすぐに伝えます。

恋愛の苦しみや人生の岐路に立つ人の心に寄り添う、大切な一曲になるはずです。

暴れ船村木弾

荒波に立ち向かう男たちの魂を歌い上げた1曲。

村木弾さんの力強い歌声が琴線に触れます。

海と男の生き様を描いた歌詞は、まるで目の前で荒々しい波が牙を剥くような臨場感たっぷり。

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、海を生きる男たちの勇気と冒険、そして家族への深い愛情を込めた力作。

カップリング曲に収録された『夕笛』のカバーも聴きどころです。

演歌ファンはもちろん、人生に立ち向かう勇気が欲しい人にもおすすめ。

心に響く温かさと、人生への前向きな姿勢を感じられる曲なんです。

スーダラ節植木等

植木等さんの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

「スイスイ スーダララッタ」という耳に残るフレーズが印象的な、日本のポップカルチャーに大きな足跡を残した名曲です。

飲み過ぎや競馬での失敗など、日常生活の挫折をユーモラスに描いた歌詞は、多くの人の心に響きます。

1961年8月にリリースされ、翌年まで大ヒットを記録。

その後も映画やCMで使用され、世代を超えて親しまれています。

人生の悩みを抱えている時、ちょっと気分転換したい時におすすめの1曲です。

聴けば元気が出て、明日への活力が湧いてくるはず!

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(81〜90)

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

男らしさのあるラブバラードが好みの女性も多いと思います。

男性からハッキリと好きな気持ちや愛情を伝えられた方が、ストレートで魅力的な男性に映りますよね。

湘南乃風の『純恋歌』は、まさに男らしい歌詞が印象的な曲。

恋人ができて、これまではフラフラしてしまうこともあったけど、初めて一心にその人だけを見られるようになった男性の胸の内とあふれ出る愛情がステキなラブバラードです。

男船細川たかし

細川たかし / 男船 [official audio]
男船細川たかし

北海道の江差を舞台に、母親を思いながら荒波に立ち向かう漁師の男心を歌った力強い演歌です。

津軽三味線とトランペットが織りなす哀愁漂う曲調が印象的で、細川たかしさんの芸道50周年を記念する作品として2024年7月にリリースされました。

漁師の生き様を通して、人生の厳しさと夢を追い求める姿勢が描かれており、聴く人の胸を打つ内容となっています。

日本の伝統的な音楽性を味わいたい方や、人生に立ち向かう勇気が欲しい方におすすめの1曲です。

遠くで汽笛を聞きながらアリス

伸びやかで透明感あふれるメロディが心に染み入る名曲。

1976年にリリースされたアルバム『ALICE V』に収録されています。

過ぎ去る時間と青春の切なさを歌った歌詞が胸を打ちます。

遠くで聞こえる汽笛の音に託した、人生の苦悩や挑戦を乗り越えようとする強い意志が伝わってきますね。

1996年と2005年のNHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人の心を揺さぶりました。

自分の道を見つめ直したいとき、新たな一歩を踏み出そうとするとき、きっと背中を押してくれる曲です。

アリスの魂の歌に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

ふりむけば日本海五木ひろし

この曲に出てくる男は、旅をする男です。

一人旅をして初めて男になれるとはよく言われる言葉ですが、まさにそんなことを考えさせられる歌です。

ダブル五木コンビの曲で、実は初タッグだったということも、約13年前の発売時に明かされていました。