RAG Music
素敵な音楽
search

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲

男の美学が詰まった名曲を集めました。

ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。

普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。

広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。

この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。

どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。

男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(71〜80)

泣いてもいいかやしきたかじん

男の弱さを素直に吐露した楽曲です。

やしきたかじんさんの独特の歌声が、切なくも力強いメロディーに乗って心に響きます。

1992年4月にリリースされたこの曲は、彼のキャリアの転換点となりました。

同年9月には同名のアルバム『泣いてもいいか』も発表されています。

恋愛で傷つき、弱音を吐きたくなる時、この曲を聴くと勇気をもらえるかもしれません。

男性の繊細な感情を歌った名曲として、多くの人の心に寄り添い続けているのです。

酒よ吉幾三

吉幾三さんの代表作として知られる1曲です。

男の人生を酒に託して語る、深い味わいのある演歌ナンバー。

吉幾三さんの独特な声質と感情のこもった歌唱が、聴く人の心に染みわたります。

昭和63年にリリースされたこの楽曲は、当時の社会背景も反映しながら、一人で酒を飲む男の心情を描き出しています。

フォークギターの演奏技術や民謡から受け継いだこぶしの技も光る1曲。

夜、一人静かに酒を飲みながら人生を振り返りたくなったときにぴったりの曲です。

男の生き様や愛を感じたい方にもおすすめですよ。

夢幻MY FIRST STORY × HYDE

MY FIRST STORY × HYDE -『Mugen』 | Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba – Hashira Training Arc Opening FULL
夢幻MY FIRST STORY × HYDE

MY FIRST STORYとHYDEさんのコラボ曲『夢幻』は、アニメ『鬼滅の刃』の世界観にマッチしたドラマチックな1曲。

力強いボーカルとエネルギッシュなサウンドが物語の緊張感を引き立てつつ、歌詞には運命や自分自身と向き合うテーマが込められており、聴く人の心を揺さぶります。

アニメファンにはもちろん、恋や人生に悩むすべての男性にぜひ聴いてほしい楽曲です。

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(81〜90)

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

男らしさのあるラブバラードが好みの女性も多いと思います。

男性からハッキリと好きな気持ちや愛情を伝えられた方が、ストレートで魅力的な男性に映りますよね。

湘南乃風の『純恋歌』は、まさに男らしい歌詞が印象的な曲。

恋人ができて、これまではフラフラしてしまうこともあったけど、初めて一心にその人だけを見られるようになった男性の胸の内とあふれ出る愛情がステキなラブバラードです。

通報されるくらいにSION

心にしみわたるハスキーな歌声と、こちらに語りかけるような歌唱が印象的な、シンガーソングライター・SIONさんによる楽曲です。

おだやかでゆったりとしたサウンドの雰囲気が、ハスキーな歌声をさらに引き立てているようにも感じられます。

誰もが経験する人生を生きていく中での苦しみの感情によりそいつつ、前へと進んでいくことに対する励ましの言葉を投げかけてくれるような楽曲です。

着実に未来に向かっていくことを促すような熱いメッセージが、特徴的な歌唱の効果もあってまっすぐに心に響いてきます。

遠くで汽笛を聞きながらアリス

伸びやかで透明感あふれるメロディが心に染み入る名曲。

1976年にリリースされたアルバム『ALICE V』に収録されています。

過ぎ去る時間と青春の切なさを歌った歌詞が胸を打ちます。

遠くで聞こえる汽笛の音に託した、人生の苦悩や挑戦を乗り越えようとする強い意志が伝わってきますね。

1996年と2005年のNHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人の心を揺さぶりました。

自分の道を見つめ直したいとき、新たな一歩を踏み出そうとするとき、きっと背中を押してくれる曲です。

アリスの魂の歌に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

ふりむけば日本海五木ひろし

この曲に出てくる男は、旅をする男です。

一人旅をして初めて男になれるとはよく言われる言葉ですが、まさにそんなことを考えさせられる歌です。

ダブル五木コンビの曲で、実は初タッグだったということも、約13年前の発売時に明かされていました。