【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲
男の美学が詰まった名曲を集めました。
ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。
普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。
広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。
この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。
どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。
男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!
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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(41〜50)
乾杯長渕剛

人生の門出を祝福する応援歌として、多くの人々の心に寄り添い続けている名曲です。
1980年9月にアルバム『乾杯』で発表された本作は、キャンドルライトに照らされた祝宴の場面を情感豊かに描写し、新たな一歩を踏み出す友に向けた温かいエールが込められています。
長渕剛さんの力強い歌声が、未来への希望と勇気を届けてくれます。
1988年にはシングルとして再録音され、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
1990年代初頭にはキリンラガービールのCMソングとしても起用され、さらに知名度を高めました。
結婚式や卒業式など、人生の節目を迎える大切な瞬間に、大切な人への思いを伝える曲として、今なお色あせることなく歌い継がれています。
昭和男唄山崎ていじ

こういう昭和の男はもうはやらないのかと考えたことがあります。
人気がないといえばそこまでかもしれませんが、それでも私は無口、頑固、気持ちを口に出していうことができないというのは日本の男性の美徳だと信じています。
演歌をよく聴く人なら知っている曲ですが、知らないでいるにはもったいない味のある男歌です。
ultra soulB’z

血の気の多いスポーツの応援ソングにぴったりな、B’zの痛快なロックナンバー。
松本孝弘さんの特徴的なギターフレーズと稲葉浩志さんの力強いボーカルが融合し、聴く人に勇気と希望を与えます。
2001年にリリースされ、『世界水泳福岡2001』の公式テーマソングに起用。
その後も多くのスポーツイベントで使用され、広く親しまれています。
困難や挑戦に立ち向かう強い意志と前向きなエネルギーを感じさせる歌詞は、自分自身を鼓舞したいときにぴったり。
みんなで叫びたくなる有名なサビのフレーズで、心が熱くなること間違いなしです!
サムライソウルウルフルズ

PVではトータス松本がちょんまげ姿で登場します。
ちょんまげは「ガッツだぜ!」以来で黒澤明監督の映画に出てくる三船敏郎を歌った曲として話題になりました。
2006年に発売された曲で28枚目のシングル、オリコンチャートでは18位を記録しています。
酒と泪と男と女河島英五

男女のすれ違いと感情表現の機微を、深い洞察力で描き出した社会派の名曲です。
男性は飲酒で、女性は涙で、それぞれが心の内を吐露する姿を温かな目線で見つめています。
河島英五さんが18歳の時、親戚が集まる法事の席で受けた印象から生まれた本作は、1975年11月にアルバム『人類』に収録され、1976年6月にシングルとしてリリースされました。
清酒『黄桜』のCMソングとしても知られ、オリコン週間チャートで9位を記録する大ヒットとなりました。
人生の悲しみや切なさに直面したとき、自分の心に正直に向き合いたい人にオススメしたい珠玉の名作です。
紅X JAPAN

Xといえばこの曲です!!
紅は、YOSHIKIの激しいドラムに、Toshiのハイトーンの叫びが身体全身がしびれるほどかっこいいです。
出だしは英語で静かなバラードのように語っているのにさびから強烈なパンチのあるメタルで超COOLです。
ロードTHE 虎舞竜

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。
逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。
人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。
1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。
1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。
仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。
会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。