【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲
男の美学が詰まった名曲を集めました。
ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。
普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。
広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。
この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。
どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。
男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!
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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(41〜50)
ともにWANIMA

つらい過去も不安な未来も乗り越えていこう!
と力強く背中を押してくれる応援歌です。
WANIMAが2016年8月に手がけたニベア花王「8×4」のCMソングで、エネルギッシュなポップロックサウンドと心に響く歌詞が魅力的ですよね。
制作中に発生した熊本地震の影響を受け、地元への思いや命の大切さまでもが込められました。
2017年にはNHK紅白歌合戦で披露され、多くの人々の心をつかみました。
人生の岐路に立つ時期やプレッシャーに押しつぶされそなときに、仲間とともに歩む勇気をくれる、そんな1曲です。
【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(51〜60)
くちなしの花渡哲也

哀愁漂う男の生き様を歌い上げた名曲。
1973年8月に発売され、1974年のオリコンチャートで年間7位を記録する大ヒットとなりました。
渡哲也さんの渋い歌声が、失われた愛への想いを切々と表現しています。
くちなしの花を象徴に使い、過ぎ去った日々への郷愁や後悔の念が綴られた歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
1974年の紅白歌合戦初出場や、1976年の同名映画での使用など、様々な場面で愛された楽曲です。
失恋や別れを経験した方、人生の岐路に立つ方に聴いてほしい1曲。
カラオケでも歌いやすく、男女問わず共感を呼ぶ普遍的な魅力を持っています。
ぶっちぎりRock’n Roll横浜銀蝿

疾走感と勢いのあるロックンロールサウンドが魅力的な横浜銀蝿による楽曲で、初のシングル『横須賀Baby』のカップリング曲として発表されました。
リリース当時の文化でもあった「つっぱり」について言及した楽曲がグループの魅力であり、この曲では自慢の車で夜の高速道路を走る抜けるすがたが描かれています。
運転しながら見える光景と、スピードを出していることへの気持ちの高揚感がサウンドと歌詞の両方から伝わってきます。
BAD BOYBIGBANG

メンバー自身も好きと好評するくらいファンからもメンバーからも人気を誇るのがこの曲です。
個人的にも殿堂入りするくらいダントツ1位で好きな曲です。
PVは真冬のニューヨークで撮影されたのですが、その寒さがたまに見える白い息で確認できます。
栄光の架橋ゆず

人生における困難や挫折、それを乗り越えて希望をつかむまでの道のりを歌い上げた楽曲です。
誰にも見せない涙や、人知れず流した汗の先にある光を美しく表現し、聴く人の心に深く響くメロディと言葉でつづられています。
ゆずが2004年7月にリリースしたこの楽曲は、アテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして起用され、体操男子団体の金メダル獲得の瞬間とともに、多くの人々の記憶に刻まれました。
本作は、目標に向かって頑張るすべての人への応援歌として愛され続けています。
夢の実現に向けて一歩一歩進んでいく人、立ちはだかる壁に立ち向かう人、そんな人生の大切な瞬間に寄り添う1曲として、心に響く力強いメッセージを届けています。
ずっと作りかけのラブソング秦基博

映画『35年目のラブレター』の世界観に寄り添うように、秦基博さんは温かみのある心の機微を丁寧に描き出しています。
長年連れ添った夫婦の愛情や日々深まっていく思いを、優しく力強いメロディとともに紡ぎ出した本作は、時を重ねるごとに色彩を増していく愛の形を美しく表現しています。
2025年2月から3月にかけて配信・発売され、生産限定盤には映画のビジュアルを使用したジャケットカードや手書きの歌詞カードが封入されているほか、ライブ映像を収録したBlu-rayも付属しています。
大切な人への思いを心に秘めている方、言葉にできない気持ちを抱えている方に、深く響く1曲となっています。
全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチの通算5枚目のシングルとして2005年に発売されました。
東宝配給映画「ラフ ROUGH」挿入歌他、多くのタイアップが付いた曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を獲得し、「第56回NHK紅白歌合戦」に初の出場を果たしました。
言葉数がとても多く、リズムを取るのがとても難しい曲です。