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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲

男の美学が詰まった名曲を集めました。

ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。

普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。

広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。

この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。

どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。

男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!

【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(61〜80)

影法師堀内孝雄

影法師 堀内孝雄 cover by akinoitigo
影法師堀内孝雄

人生の切なさや哀愁を象徴する歌詞と心に響くメロディーで、多くの人々の心を揺さぶる一曲。

堀内孝雄さんの深みのあるボーカルが、男性の内面に寄り添い、挑戦と葛藤の中で揺れる心情を見事に表現しています。

1993年に発売されたこの楽曲は、テレビドラマ『はぐれ刑事純情派』の主題歌としても知られ、日本歌謡大賞で大賞を受賞。

累計売上80万枚を記録し、堀内さんを6年連続でNHK紅白歌合戦に導きました。

人生のほろ苦いページをめくる際に聴きたくなる、どんな世代にも刺さる名曲です。

木綿のハンカチーフ太田裕美

木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美
木綿のハンカチーフ太田裕美

憂いを帯びた情感豊かなメロディーと、遠距離恋愛の切ない物語が胸に迫る名曲です。

1975年にリリースされ、フォークと歌謡曲の橋渡しとなった革新的な一曲。

男女の対話形式で進行する歌詞は、当時としては斬新な試みでした。

都会に憧れる男性と故郷を守る女性の価値観のズレを繊細に描き、別れの痛みを象徴する「木綿のハンカチーフ」が印象的。

太田裕美さんのピュアな歌声が、複雑な心情をまっすぐに伝えます。

恋愛の苦しみや人生の岐路に立つ人の心に寄り添う、大切な一曲になるはずです。

パパの歌忌野清志郎

働く父親たちへの応援ソングであるとともに、子どもたちに捧げる歌です。

お父さんは家にいるときだけがすべてではないのです。

家にいるときはカッコ悪い。

けれど、昼間のパパは光っている、CMソングとしても使われ家庭で存在感がないパパの同感を集めると同時に、疲れたサラリーマンへの応援歌としても注目を集めました。

暴れ船村木弾

荒波に立ち向かう男たちの魂を歌い上げた1曲。

村木弾さんの力強い歌声が琴線に触れます。

海と男の生き様を描いた歌詞は、まるで目の前で荒々しい波が牙を剥くような臨場感たっぷり。

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、海を生きる男たちの勇気と冒険、そして家族への深い愛情を込めた力作。

カップリング曲に収録された『夕笛』のカバーも聴きどころです。

演歌ファンはもちろん、人生に立ち向かう勇気が欲しい人にもおすすめ。

心に響く温かさと、人生への前向きな姿勢を感じられる曲なんです。

熱き心に小林旭

小林旭さんの演歌を土台にした力強い歌声と、大瀧詠一さんのストリングスを取り入れたおしゃれなサウンドの融合が見事に調和した、晴れやかな雰囲気が魅力的な楽曲です。

歌声とサウンドの視界が広がっていくような壮大な雰囲気から、旅路の中で感じたことや旅先で積み重ねてきた思い出が表現されているように感じられます。

サウンドの西部劇の雰囲気や列車に乗って揺られているようなリズムから世界を旅しているようなイメージがまっすぐに伝わってきます。