【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲
男の美学が詰まった名曲を集めました。
ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。
普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。
広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。
この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。
どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。
男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!
【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(81〜100)
兄弟船鳥羽一郎

海の男たちの熱い思いが込められた楽曲です。
1982年8月に鳥羽一郎さんのデビュー曲としてリリースされ、その年のオリコンチャートで約29万枚の売上を記録。
漁師の兄弟の絆と家族愛を力強く歌い上げています。
波の谷間に咲く命の花、親父のかたみの船。
厳しい海に立ち向かう男たちの姿が胸を打ちます。
本作は7回もNHK紅白歌合戦で歌唱され、多くの人々の心に響きました。
男の生き様や覚悟を感じたい方にぴったり。
困難に立ち向かう勇気をもらえる1曲です。
まつり北島三郎

1984年に発売された曲で、五穀豊穣を願う豊年祭り、子に受け継がれていく大漁祭りが躍動感たっぷりに描かれた歌詞で、NHK紅白歌合戦では計6回歌唱されています。
ステージでは「ねぶた」に乗って大勢の踊り子一緒に北島が歌う、ダイナミックで派手なものになっています。
誰か故郷をおもわざる霧島昇

男の人は概して、女の人に比べ、仲間というものを大切にする傾向があると思います。
故郷で外に出て一緒に遊んだ思い出というのは、なんともいえず絵になります。
女性だと仲良しの友はいても楽しくおしゃべりという印象が強い気がします。
ずいぶん古い歌ですが、多くの歌手がカバーをして語り継がれている名曲です。
おわりに
男性アーティストの魂を込めた名曲の数々を紹介しました。
力強さと繊細さを兼ね備えた歌声、心に響く歌詞、そして聴く人の背中を押してくれるメッセージ性。
人生の様々な場面で支えとなってくれる楽曲ばかりです。
ぜひお気に入りの一曲を見つけて、あなたの心の糧にしてください。
音楽の力は、きっと新たな一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。